【2024年度版】超おすすめサッカーシューズの選び方【小学生用】

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サッカーシューズ、どう選ぶ?

この記事では、サッカー初心者向けにおすすめのサッカーシューズの選び方を、サッカーコーチ歴15年の経験を活かして紹介します。

サッカーシューズは「色々なタイプがあって、選ぶのが難しい」という話を多く聞きます。

また「サイズ」の選定も「なんとなく」行っている人が多いようです。

でも、ポイントさえ押さえておけば、自分に合ったシューズを簡単に選ぶことができますのでご紹介していきます。

正しい選び方や買い方を工夫することで、良いサッカーシューズを時間とお金をかけずに選択することができると思います。

さらに、個人的におすすめな、お得な買い方やおすすめのサッカーシューズもご紹介したいと思いますのでよろしければ参考にしてみてください。

(参考)年間20足くらい購入させられている・・・

私自身も、3人の子どもたちのサッカーシューズを年間20足くらい購入しています。

購入するのも大変ですし、買い替えたらすぐに捨てていかないと下駄箱が大変なことになります。

目次

サッカーシューズとは?その特徴は?

サッカーシューズとは?

サッカーをする上で、一番大事で唯一の道具が「サッカーシューズ」です。

そして、サッカーシューズは、走るためだけでなく、ボールを蹴りやすく、ボールを扱いやすくして、さらに足の保護機能も高めた「高機能なシューズ」と言えます。

野球で言えば、「走る」「打つ」「投げる」「捕る」といったバット・グローブ・スパイクの機能を、サッカーシューズ一つで行っているということです。

成長期の子どもにとっても大切な役割を果たします。

キックや地面からの衝撃を和らげたり、踏まれても足を保護してくれたり、正確なタッチ力向上などをサポートしてくれます。

なので、サッカーを初めたばかりの初心者の方も、ランニングシューズなどではなく、きちんとサッカーシューズに履き替えることをおすすめします。

そうすることで、上達速度、安全性、モチベーションが高まることになります。

サッカースクールや、サッカーチームのトレーニングでは基本的にはランニングシューズは使えません。

サッカーシューズの大まかな分類は?

①スパイク

スパイク

靴底(ソール)

靴底(ソール)におおきなスタッド(突起)がついていてグリップ力を高めたシューズです。

プロのサッカー選手も使用していますし、小学生でも試合・練習においてメインに使用するシューズです。

スタッドの形状も、丸、三角、四角など色々な形状があります。

大人用のシューズでは、スタッドを交換できるものもあります。

表皮(アッパー)

表皮については、「合皮」「本皮」「ハイブリッド(合皮+本皮)」「高機能合成樹脂」などがあります。

ただし、小学生は「合皮」(人工皮革・合成皮革)のモデルで十分だと思います。

「合皮」は、「手入れのしやすさ」「価格が安い」ことがメリットで、小学生が使うのにピッタリです。

手入れが難しいので、小学生には「本皮」はおすすめしません。手入れの簡単な「合皮」で練習時間を増やすほうがいいと思います。

使用環境による分類

またサッカーシューズは、使用する環境によりさらに分類がされています(主にスタッド形状の違い)

選びやすいように、サッカーシューズの商品名やスペックに記載されている場合もありますので購入時にチェックしてみてください。

サッカーシューズにはいろんな環境にあったモデルがある。
サッカーシューズの環境・用途記号
  • HG(ハードグラウンド):硬い土に最適化。
  • TF(ターフ):トレーニングシューズ
    →ショートパイル人工芝で使われことが多い(フットサルコートなど)
  • MG(マルチグラウンド):土・芝・人工芝などマルチな環境を想定。
  • IN・IC(インドアコート):体育館などの室内やハードなフットサルコート用。
  • FG(ファームグラウンド):天然芝に最適化。
  • AG(アーティフィカルグラウンド):人工芝に最適化。
  • SG(ソフトグラウンド):雨など特に滑りやすい環境に最適化。
    →スタッド本数が少なく、衝撃が強いので小学生はおすすめしません。

基本的には、小学生のスパイクなら「MG」(多用途)でOKです。

②トレーニングシューズ

トレーニングシューズ

トレーニングシューズのスパイクとの大きな相違点は、靴底のスタッド(突起)が、小さくてたくさんあることです。

それにより、グリップ力をある程度確保しながら、足に伝わる衝撃が少ないのが特徴です。

また価格もスパイクよりも抑えられている場合が多いです。

「トレーニング」というその名称で誤解されやすいのですが、

ほとんどのサッカーチームでは「スパイクで練習」しますので注意が必要です(試合と同じ環境で練習)

「今日は、練習日だからトレーニングシューズを履く」という訳ではないです。

最も適した使用環境は「ショートパイルの人工芝」や「フットサルコート」になります(スパイクNGのコートでは、トレーニングシューズが指定されている場合が多い)

使用環境・用途の記号では「TF」(ターフ:芝生)で表記されることが多いです。

土のグランドなどでも、ある程度のグリップがあり使用できますが、スタッドの減りが早いです。

フットサルコートなどで練習するサッカースクールやサッカーチームなどでは、このトレーニングシューズも用意しておく必要があります。

また、サッカーの試合においては通常使用しませんので注意してください。

(参考)公式戦ではスタッドがチェックされることもある

公式戦では、開始前にスパイクのスタッドもチェックがされることもあります。

スパイクも減っていたり異常があれば注意されますし、トレーニングシューズ着用の場合も同様に注意される可能性もあります。

試合の要項を確認したり、事前に審判と相手チームに相談する必要があります。

なので、基本的にトレーニングシューズは、自主練・フットサルコートでの練習・ジュニア個サルが主な使用用途と言えます。

③屋内用シューズ

フットサルシューズ(体育館用)

屋内用のサッカーシューズとしては「フットサルシューズ」を使用することになります。

サッカースクールなどでは雨天時に体育館などで練習するチームも多いです。

また、技術力向上などを目的にしてフットサルを取り入れるチームも多く、その場合も体育館などでの練習になると思います。

フットサルシューズは靴底に突起がないラバー製ソール(靴底)になっています。

体育館で使用する場合は、床に跡が残らないように体育館のフロアに似た色のソールが指定される場合があります。

なので基本的には体育館のフロアと近い色である

「飴色」ラバーのソール(靴底)を選んでおくことをおすすめします。

スパイクの選び方・選定基準

スパイクの選び方・選定基準を紹介します。

もし、足の形に特徴がある方(幅広など)は「サイズ選定の選定方法」をまず確認されてください。

①メーカーを絞る

信頼があり、在庫などがしっかりあるメーカーがおすすめ

個人的には、初心者の方はメーカーをある程度絞っておいたほうがいいと思います。

その基準は、在庫に問題がない大手のメーカーであることです。

「アディダス」「ナイキ」「ミズノ」「アシックス」「プーマ」「アンブロ」など

何故かと言うと、お気に入りのメーカーサッカースパイクを履いていたとして、買い換える時(スタッド消耗時・サイズアップ時など)の同じスパイクがすぐに手に入ることが理想だからです。

もし、スパイクが小さくなった時に在庫がない(入手に時間がかかる)となれば、新しいスパイク探しから行うことになり時間と労力がもったいないです。

その時間は、練習したり勉強したり遊びの時間に使ったほうがいいです。

ただし、大手メーカーではなくても特別な機能をもったシューズを販売しているメーカーもありますので、その場合はそちらを優先することになります。

②機能で選ぶ

機能にこだわる

大手メーカーなら、サッカーシューズに要求される基本的性能・機能は満たしていると思います。

その上で、さらに個性的な機能をもったスパイクもありますので、選択基準の一つになります。

例えば、

機能選択の基準例
  • 使用用途(スパイク・トレーニングシューズ・屋内用)
  • 使用環境(芝・人工芝・土・体育館)
  • クッション性(ソール・インソール)
  • 表皮の材質(凹凸形状にして、コントロール性などをアップ)
  • 軽さ・柔らかさなど(走力・キック力・ボールタッチに影響)
  • 紐の処理(キッズはマジックテープ・ミート時に邪魔にならないカバー付きなど)
  • スピード・ドリブル・キックなど重点機能強化モデル(表皮やディンプルを最適化)
  • 捻挫防止(ハイカットタイプなど足首などにサポート機能がついている)

ただし、はじめての購入の場合は、こだわると決めきれません。

なのでまずは「使用環境」だけ気をつければいいと思います。

スパイクであれば、使用環境がHG(ハードグランド:土)かMG(マルチグランド:多用途)のものを購入し、ある程度使用してみて、サイズアップする時にさらに欲しい機能があるスパイクを選択してみるといいと思います。

③デザイン・カラーで選ぶ

デザイン・カラーにこだわる

デザイン・カラーは、モチベーションアップに重要です。

もちろん、子供が気に入った好きな色でOKです。

好きな選手がいるなら、スター選手のレプリカモデルでもいいと思います。

また、「親の視点」で言うと?

観戦したときに我が子を見つけやすい色にしておくのもいいかもしれません。

試合観戦時だけでなく、ビデオ録画したものを觀たり編集する場合などにも見つけやすくなります。

子供の活躍を集めた「プレー集」は家族中で楽しめます。

目立つ色としては、「オレンジ・ピンク・イエロー・白」などの明るいです(蛍光色なら最高)

個人的には蛍光色はいったものが見つけやすいです。

逆に、目立たないのは「黒・濃い青・濃い緑」あたりかなと思います。

もちろん周りの選手のシューズの色、ユニフォームの色、グランドなどの環境で変わります。

以上のようにに、子供の視点、親の視点がありますが、私は迷ったときには派手な色を選ぶようにしています。

サイズの選定方法

子供のシューズのサイズは適当に選ばないこと。

シューズは足にフィットして初めて機能するので、サイズ選定は最重要なポイントです。

ですが、初心者の方が一番悩むのもサイズ選定です。

選択基準があいまいになって「入ればいい」「少し余裕があればいい」などで選んでしまいがちです。

①足長

基本的には、シューズのサイズは、足の長さ(足長)の選定になります。

ですが、色々な考え方があるので初心者の方が迷うのも当然です。

メーカーによりサイズ(足長:そくちょう)の推奨の仕方が異なったりもします。

また、スポーツ用品店のスタッフ毎に違っていたり、あいまいだったりします。

個人的には以下のようにシンプルに考えています。

サイズ選定のポイント
  • 靴ひもを緩めてシューズを履く。
  • かかとをトントンする。
  • つま先の部分をつまんでみて、5mm以上~10mm未満程度空いているもの。

販売しているシューズが5mm刻みが最小単位なので、それ以上フィット感にこだわっても仕方ないと思います。

ただし、すぐに足が大きくなるからといって、あまりにも大きいサイズを選択するとブカブカになってシュートのたびに脱げたり、走り方がおかしくなったり、最悪ケガの原因になる可能性もあります。

また、シューズのサイズが大きい場合は、シュート時など足を踏み込んだ時に靴の中で足がすべっている可能性があります。

もし、少し大きかったら?

少しシューズのサイズが大きかった場合の対策としては、靴下を一枚多く履いたり、グリップ機能のある靴下を履くなどの工夫である程度解決できます。

②ウイズサイズ(ワイズ:足幅)

また、足の大きさには前後の長さの「足長」以外にも、「ウィズサイズ」(ワイズ)とよばれる足囲・足幅(そくい・そくふく)があります。

「ウィズサイズ」はJIS規格で定められており、靴屋さんでみるのはD・E・EE・EEE・EEEEくらいまでです(JIS上ではA~Gまである)

サッカーシューズは、ほとんど2E(EE)か3E(EEE)だと思います。

まずは「足長」を合わせてから、その上で幅や高さがきつく感じる場合は、「ウィズサイズ」を大きくするといったイメージで調整します。

足長と違い、同じスパイクで数種類のウィズサイズが用意されてはいないので、違うスパイクを選定することになります。

なので、ウィズサイズ(足囲・足幅)が気になる方は、3Eなどワイドモデルに絞ってから検討することをおすすめします。

一般的には、日本のメーカーのほうがウィズサイズが大きいようです。

個人的には、足(足指)の形状は人により大きくかわるので、個人的にはウィズサイズは目安程度にしています。

例えば、「3E」なのにきつい、「E」なのに余裕があるといったこともよくあります。

サッカーシューズ代は大きな出費

サッカーチームに所属していれば、

少なくとも3種類のシューズが必要
  • いつもの練習や試合で使う「スパイク」
  • フットサル場での練習や「ジュニア個サル」などで使う「トレーニングシューズ」
  • 雨の日の体育館での練習で使う「室内シューズ」

の3足が必要になると思います。

さらに、成長期には頻繁にサイズアップが必要ですので、ものの数ヶ月ですべてを買い換える場合もあります。

なので、成長期の子どものサッカーシューズ代は結構な出費になります。

とは言え、買い控えしたり購入タイミングのズレ(遅れ)がおこれば、結果的に、子供の足の負担増・ケガのリスクにつながります。

ですから、適切なタイミングで賢く・お得にシューズを購入していくことが重要になります。

サッカーシューズのおすすめな買い方

それでは個人的におすすめの買い方を紹介していきます。

①【フィット重視】なら「スポーツ用品店」(店舗購入)

在庫が豊富にあるスポーツ店チェーン

はじめてスパイクを購入する、または確実なフィット感を重視して購入するならスポーツ用品店(実店舗)での購入がおすすめです。

展示されているスパイクを試して確実に選ぶことができるのがメリットです。

足のサイズの測定器が置かれていたりする店舗もあります。

また、店員さんに説明を聞きながら、選ぶことも可能です。

ただし、店員さんにより知識のばらつきや偏りがあったりします。サイズに関してきっちりサイズを薦めらる傾向があると思います。

デメリットは価格と在庫です。

やはり店舗での購入はネットショップに比べて少し高くなりますし、在庫も少ないです。

ただし、バーゲンやセールなどである程度安く購入できるタイミングや、処分セールなどで掘り出し物を見つけることもあります。

ただし、なかなかピッタリのサイズがない・・・

②【コスパ重視】なら「ネットショップ」

コスト重視なら大手ネットショップ

多くの商品においてネットショップの方がスポーツ用品店(実店舗)よりも安く買えます

ただし、膨大なサッカーシューズの中から選ぶ手間や、店員さんに質問できないなどのデメリットはあります。

また、ハイブリッドな買い方として、最初はスポーツ用品店で購入して、その後のサイズアップはネットショップで購入するのもありだと思います。

ただし、スポーツ用品店で説明を受けサイズの確認をした場合は、その店舗で購入するのがモラルだと思います。

また、新作にこだわらないのであれば、ネットショップのセール時などに、5mm刻み毎に数足買っておくのもお得な買い方です。

③【試着可能】「Prime Try Before You Buy」なら試着できる

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サッカーシューズの買い方として一番オススメしたいのは、Amazonの「Prime Try Before You Buy」(プライム・トライ・ビフォー・ユー・バイ)の活用です。

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もちろん、違うメーカーのものを試してもOKです。

私は、色やサイズで悩むときなどには必ず、バリエーションを「Prime Try Before You Buy」で試着してから購入するようにしています。

他の大手ネットショップでも「返品可能」なサッカースパイクがありますので、サイズが気になる方は要チェックです。

④【新しい購入方法】サブスクリプションという買い方も登場

「サブスクリプション」という新しいスパイクの購入方法をご紹介しておきます。

こだわりの純国産スパイクメーカー「YASUDA」より、プロ仕様のハイエンドなスパイクをサブスクリプション契約で購入できる「Excel Feed」サービスが始まりました。

YASUDAブランドは2018年に復刻、現在はプロサッカー選手との契約も順調に増え再評価されているこだわりのスパイクメーカーです。

「Excel Feed」は、1足毎に料金を払うのではなく、期間で料金を支払うことになります。

年間一括払い(39,336円)をすれば、3ヶ月毎にスパイクが提供される(カラー・サイズ交換可能)といった仕組みです。

1足毎に普通に買うよりも、年間で1足分お得になります。

しかもスパイクの仕様はプロ仕様で、カンガルーレザーと人工皮革を使用したハイエンドモデルです。

さらに交換後のスパイクは新興国のプレイヤーにリユース(寄付)するという、サッカー界への貢献も行う仕組みになっています。

試合や練習に使っていると、スパイクは3ヶ月くらいで、交換時期を迎える思うので、ハイエンドなスパイクを継続して使いたい人にはおすすめです。

サイズは23.5cmからありますので小学生からでもサブスクすることができます。

(参考)YASUDA Excel Feed 公式HPはこちら

シューズを買い替える「タイミング」

表皮の破れ
スタッドの減り(芯が見えている)

スパイクの買い替えは以下のようなタイミングになると思います。

買い替えタイミング
  • サイズが小さくなる(サイズアウト。つま先などが窮屈・痛くなる)
  • スタッドが減る(滑りやすくなる・見た目・サインがでるものもある)
  • アッパーが破ける(つま先や、親指あたりがよく破ける箇所)
  • アッパーとソールが剥がれる(接着剤で修理できる場合もある→試合は無理)

次の練習や試合で使えないということが無いように買い替えのサイン(兆候)がでたら、早めに購入することが必要です。

ベロクロから紐のシューズに変える「タイミング」

小学校低学年の選手の場合は、マジックタープ(ベルクロ)から紐靴に変えるタイミングも悩みの一つです。

発達段階や手先の器用さに影響されるので、あまり早くから紐靴にするとリスクもあります。

例えば、あまりに早く靴ひもオンリーにしてしまうと?

  • 靴ひもがいやになった。
  • 紐が解けてばかりで、練習にならない。
  • 解けた紐が原因で、ケガをしてしまった。

ということにもなりかねません。

おすすめなのは、練習期間・移行期間を設けることです。

  • 紐のスパイクを購入しておいて、自主練のときに使って練習しておく。
  • スパイクの紐に取り付けて、簡単にフィットできるアイテムなどを活用する。

など余裕をもって練習しておくといいと思います。

サッカーシューズの「お手入れ」

よく聞かれるのが「洗って良いのか?」ということです。

小学生ならほぼ「人工皮革」(じんこうひかく)のサッカーシューズを履いていると思います

人工皮革は洗って大丈夫ですし、基本的にシュークリームなども塗る必要がありませんので小学生向きです。

また、小学生が「人工皮革」のお手入れをする場合は、以下のようなやり方が現実的だと思います。

小学生でもやって欲しいお手入れ
  1. グランドで使用する。
  2. その場でブラシを使いで土や芝を落とす(100円ショップのブラシでOK)
  3. 消臭スプレーをする(履いた後なら湿式でOK、履く前なら乾式タイプがおすすめ)
  4. 型崩れ防止のシューキーパーを入れてからケースにしまう(100円ショップのシューキーパーでOK)
  5. 家に着いたら、必要に応じて乾燥させる(陰干し・靴専用乾燥機がおすすめ)
  6. 必要に応じて靴専用シャンプーで洗う(泥の中での使用、汚れや匂いが酷くなったら)

小学生に天然革のお手入れは難しいと思います。

人工皮革との違いは以下の点になります。

  • 天然革の場合は、クリーナーやクリームを塗る必要があります。
  • また、天然革はできるだけ洗わないほうがいいです(縮んだり、形が変わったり、表皮が傷む)
  • ただし、泥んこの雨の中で試合をした場合などには、汚れた部分を中心に軽く洗い流します。

サッカーシューズやっては「ダメなこと」

サッカーシューズ使用において、絶対にやっては駄目なことがあります。

特に、スパイクが駄目になったり、ケガにつながったり、コートの補修代の弁償などになりかねないことを紹介します。

サッカーシューズのNG行為
  • コンクリートやアスファルトの上をなるべく通らないこと
    →スパイクのディンプルがすぐに減ります。
    →逆にすべったり、突き上げが強いので痛みやケガにつながります。
  • 紐はきちんと締めておくこと
    →靴ひもはきちんと締めて履かないとパフォーマンスが出ません。
    →また紐が引っかかって、大きなケガの原因にもなります。
  • かかとを踏まないこと
    →踏んでいるとカウンターという内部のパーツが崩れ、フィット感が弱まります。
    →走力・ターン・ケガのリスクに影響します。
  • スパイク禁止のところで使わないこと
    →コートを痛めてしまいますので要注意です(陸上トラックなど絶対NG)
    →フットサルコートではOKなコート、NGコートがありますので要確認です。
  • 直射日光・ドライヤー・暖房器具などで強制乾燥させないこと
    →縮んでしまって、型崩れしたり、接着剤が取れたりします。
    →特に、本皮の場合は顕著に影響がでるので厳禁です。

超おすすめなサッカーシューズ「選択基準」

サッカーシューズ選びの選択基準は?

それでは、小学生向におすすめのサッカーシューズを紹介します。

選定の基準は?

小学生向けサッカーシューズ選択基準
  • 小学生の足のことを考えていること(クッション性など)
  • コストパフォーマンスが高いこと(5千円前後)
  • 多用途で使えること(土・芝・人工芝もしくは屋内)
  • 大手メーカーのシューズ(在庫豊富)
  • サイズが気になる場合は「返品可能」な商品・サービスを利用する。
    ※現在、対象かどうかは詳細情報でお確かめください。

それでは、これらの基準のおすすめスパイク・トレーニングシューズ・フットサルシューズを紹介します。

小学生に超おすすめの「スパイク」

ワイドフィットを採用したファーストステップモデル

ミズノ モナルシーダ NEO II SELECT Jr

モナルシーダのジュニア向けファーストステップモデル。

ワイドフィット(3E)を採用しているので、幅広な方でも安心です。

初心者にも最適な、軽量・柔軟な素足感覚の履き心地となっています。

ZEROGLIDE LITEカップインソールを採用しているので、シューズ内の足のブレを抑えて、シューズと足の一体感を高めています。

特にシュートの踏み込みや、切り返しなどに効果があり、シュートや、キレのある動きに効果が期待できるシューズとなっています。

インソールは取り外し可能なので、メンテナンスしやすくインソールの交換もできます。

ソフトテキスタイルアッパーで優れたフィット感と履き心地。

プーマ キッズ フィーチャー プレイ HG/AG

「ネイマールJr.」のプレースタイルから触発された高性能なミッドカット構造のスパイク。

「フィット感とアジリティ」にこだわっています。

「ソフトテキスタイルアッパー」により、優れたフィット感と快適な履き心地を実現。

前足部分がやわらかいのでシュート・トラップはもちろんタッチ・コントロール感覚の練習におすすめです。

またハードグラウンドや人工芝対応で使用できるマルチグランドモデルなので使う場所を選びません。

ジュニア専用ラストでフィット感抜群

アシックス DS LIGHT JR GS

ジュニアの足型分析からうまれたジュニア専用ラストや、柔軟なフォームのアッパー素材を採用しているのでフィット感抜群なスパイクです。

履き口周りには、メッシュ材を採用し、小学生でも足入れが容易になっています。

かかと部外側の階段形状のスタッドに低高度の素材を採用。それにより、クッション性が向上しスムーズな重心移動が可能になっています。

さらに、筋肉が発達段階のジュニアのために、本来の足の動きを妨げにくい、しなやかに屈曲するアウターソールを採用するなど、成長期を支えるジュニア専用設計となっています。

ワイドフィットを採用したファーストステップモデル

プーマ ウルトラ 4.4 MG ジュニア

超軽量で耐久性に優れたポリウレタンアッパー(シンセティックレザー)に、トップモデルと連動したイメージのグラフィック。

スマートでなめらかなデザインにプーマキャットロゴのアクセント入りのルックスで、とてもセンスが良くかっこいいモデルだと思います。

ハードグラウンドや人工芝対応で使用できるマルチグランドモデルです。

薄型マルチスタッドなので足への負担も少なく、ジュニア年代におすすめのスパイクです。

通気孔のを施したシュータンで快適にはける。

アディダス エックス  ジュニア

アディダスの中でも、とにかく使いやすいエックスラインナップ。

土・人工芝用で汎用性が高く様々な環境で使用できる汎用性の高いアウトソール。

「クレイジーファースト」は、軽量、フィット感、反発力など、一瞬の速さを追求したシリーズです。

ソフトで凸凹のある合成アッパーとパーフォレーフォレーション(通気孔)のあるシュータンで快適に履き続けられます。

エックスは種類が多いので仕様をよく確認して購入してください。

Zoom Airユニットをプレートに内蔵したエントリーモデル

ナイキ ヴァイパー アカデミー

スパースターが多く愛用するナイキ ヴァイパーシリーズのエントリーモデルです。

柔軟性に優れたアッパー全体にグリップ加工(テクスチャード)がされており、ハイスピードでもドリブルコントール性を向上。

Zoom Airユニットをプレートに内蔵し、足裏の反発性を強化しています。

特別にデザインされたスタッドにより多方向へのトラクションを発揮し、高速のプレーをサポートしています。

クッション性のあるインソールや、肌触りのよい裏地により自然で快適な履き心地です。

ナイキの靴は全般的に若干小さめの作りです。

特にウィズサイズ(ワイズ)が細めの傾向がありますので、足が幅広サイズの方はご注意ください。

小学生に超おすすめの「トレーニングシューズ」

モナルシーダのトレシュー。ZEROGLIDE LITEカップインソールを採用。

ミズノ モナルシーダ NEO II SELECT Jr

ワイドフィット採用(3E)のジュニア向けトレーニングシューズ。

初心者にも最適な、軽量・柔軟な素足感覚の履き心地です。

ZEROGLIDE LITEカップインソールを採用。

グリップ性が高くシューズ内での足の滑りが少ないため、切り返しなどでキレのある動きが期待できます。

フィット感と快適性を追求したジュニア専用設計。

アシックス DS LIGHT JR GS TF

履き口周りには、メッシュ材を採用し、小学生で足入れが容易になっています。

立体形状の成形中敷となっており、高いフィット感が得られます。

また中敷きは、取り外しも可能なためお手入れがしやすくなっています。

さらに、アッパーには上位モデルにも使用している柔らかい人工皮革を使用しておりフィット感と快適性を追求しています。

成長期を支えるジュニア専用設計になっています。

足指の動きを妨げないワイドなフィット感。

ニューバランス Furon トレーニングシューズ

ストライカー向けのスピードモデル「FURON」は、ランニングシューズのようなロープロファイル仕様です。

足指部にゆとりをもたせ、足指の動きを妨げないフィット感を可能とするジュニア専用のワイドラスト(形状)を採用。

フィット調整をしやすいタンなどジュニア専用スペックになっています。

アッパーは、耐久性に優れたシンセティックレザーになっています。

小学生に超おすすめの「屋内シューズ」(フットサルシューズ)

ベーシックで快適なフットサルシューズ。

アディダス ジュニア サラ& コパ

メッシュアッパーで快適性抜群のベーシックなフットサルシューズです。

つま先部分などには衝撃や耐摩耗のある人工繊維で強化しています。

ノンマーキングラバーアウトソールなので、体育館などでもアトがつかず気兼ねなく使うことができます。

ワイドラストのスタンダードモデル

アンブロ ACCERATOR Junior TR

ジュニア専用のワイドラストを採用しているので足の負担が少ないトレシューです。

屈曲ライン入りのソールを採用しており、ダッシュやターン時にスピーディーに。

ハーフカップEVA2層式のインソールは、かかとのホールド感とクッション性を向上しています。

インソールは取り外しができるので洗って清潔に保つことができます。

成長期でも安心してプレーできるスタンダードモデルです。

ソフトな人工皮革による柔らかなフィット感。

ミズノ モナルシーダ NEO  SELECT Jr IN

横幅はワイドでありながら、つま先から後にかけては足に沿うようなワイドフィット(3E)

ソフトな人工皮革による柔らかなフィット感。

ZEROGLIDE LITEカップインソールを採用。

通常のカップインソールに比べて1.5倍のグリップ力を発揮。

まとめ

サッカーシューズの選び方まとめ
  • サッカーシューズには主に①スパイク②トレーニングシューズ③室内用シューズがある。
  • スパイクの選び方としては、在庫豊富なメーカーから機能・デザイン・カラーで選ぶ。
  • サイズ(足長)は、かかとをトントンしてから、つま先が5mm以上~10mm未満程度空いているものを選ぶ。
  • 「足囲」「足幅」が気になる方は、3Eなどのワイドモデルがおすすめ。
  • サッカーチームに入れば、「スパイク」「トレーニングシューズ」「室内シューズ」が必要。
  • しかも、成長期はものの数ヶ月でサイズアップ。なので、スマートでお得な買い方が重要になる。
  • フィット感重視ならスポーツ用品店(実店舗)での購入がおすすめ。
  • 価格は安いのはネットショップ
  • ネットショップのセール時に5mm刻みに数足サイズアップをまとめ買いするのもおすすめ。
  • 自宅で4足まで試着ができる「PrimeTry Before YouBuy」もおすすめ。
  • 注目の購入方法はYASUDAの「サブスクリプション」方式。
  • 買い替えのサインがでたら、早めに購入しておくこと。

サッカーシューズは、サッカーする上でいちばん大切な道具ですので、しっかりとしたものを用意してあげたいです。

ですが、成長期の子供は買い替え頻度が高くなり、賢くオトクに購入することが大切だと思っています。

きちんとした選択基準や賢い購入方法で、子供にぴったりなシューズをお安く手に入れましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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