【Windows11化】10年前の古いPCを無償アップグレードしてみた【超簡単な方法紹介】

2022年8月8日

【Windows11化】10年前の古いPCを無償アップグレードしてみた【超簡単な方法紹介】

Windows11へはデバイス互換性条件を満たしていれば、無償でアップグレードできます。

無償アップグレードするためには、PC正常性チェックというMicrosoftのチェックソフトを利用して条件を満たしているか確認する必要があります(Windows10プリインストール)

ただし、このPC正常性チェックの条件が厳しくて、残念ながら少し古いパソコンだといくら高性能なパソコンでもアップグレード不可能という場合があります。

今回は簡単な方法で、10年前の古いパソコンをアップグレードしてWindows11化に成功しましたのでその方法をご紹介します(22H2のインストーラーでもOK)

快適に使用できていますし、無償アップグレードした後の、アップデートも問題なく機能しています。

さらに、問題が発生したりWindows11が気に入らない場合は元に戻せるので安心です(10日間以内)

PCによってはできない場合もありますのでご了承ください(32bit版など)

興味のある方は、あくまで自己責任でお試しください。

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古いパソコンでも、できればWindows11化したい理由

今回WIndows11にアップグレードしたパソコンは以下のスペックになります。

Windows7からWindows10に無償アップグレードしています。

DELL XPS

  • 約10年前に購入したDELL XPS
  • OS:Windows10 64bit(Windows7 64bitから無償アップグレード)
  • CPU:Intel core i7(4コア)
  • ハードディスク:1TB
  • メモリ:16GB

快適に使えているので、買い換える気分にどうしてもなれず、Windows11も無償アップグレードできるなら、もう少しこのパソコンを使っていきたいと考えています。

Windows10のサポートは、2025年10月14日までとアナウンスされています。

なのでWindows11にアップグレードできなければこのパソコンは数年後には使えなくなるということでもあります。

 

厳しい!MicrosoftのPC正常性チェック

さっそくPC正常性チェックにかけてみます。

Windows10の方なら、プリインストールされていますので、起動するだけです。

入っていない場合は、WIndows11の紹介ページの一番下にダウンロードリンクがありますので、そちらからインストールしてみてください。

どうでしょうか?

PC正常性チェックで要件を満たしているかを確認

不合格になったのは、

  • セキュアブート(ブート時のセキュリティが入っているか?)
  • TPM2.0(ハードディスク暗号化のバージョンが2.0になっているか?)
  • プロセッサ(CPUがIntel8世代同等以降かどうか?)

という点でした。

Intel Core i7でもダメみたい・・・

メモリ・ストレージ・コア数などはOKでした。

メモリやストレージの条件は低い

 

古いパソコンをWindows11無償アップデートする考え方

デバイス条件をクリアしていない古いPCなどに、Windows11をインストール(アップグレード)しようとすると、最初に互換性チェックが行われ、そこでインストールが中断してしまします。

なので、

WIndows11インストール時に行われるデバイスチェックを回避することで、Windows11への無償アップグレードを行います。

私のPCでNGになった部分は、私が使う分には何も影響がない部分なのでOKと考えています。

ちなみに、この方法でアップグレードを行い現在までWindows11を快適に使用しています。

Windows11のアップデートでも問題は発生していません。

 

古いパソコンでWindows11無償アップグレードをする手順

まずは、Windows11をダウンロードします。

Windows11ダウンロード

まずは、「Windows11」で検索して、「Windows11をダウンロードする」をクリックします。

Windows11をダウンロード

ダウンロードページで、

  • Windows11ディスクイメージ(ISO)を選択
  • 言語は日本語を選択

します。

 

ディスクイメージ(ISO)版をダウンロードする

 

互換性チェックファイルの中身をメモ帳で削除する

「互換性チェックファイル」の中身を修正します。

修正するとは言っても、簡単です。

メモ帳で開いて、テキストを全部選択して、削除するだけです。

まず、ダウンロードした「ISOファイル」を開いて、その中身を「新しいフォルダ」を作ってすべてコピーします。

ディスクイメージ内のファイルを「新しいフォルダ」に全部コピー

 

続いて「新しいフォルダ」にコピーされた「sources」フォルダの中にある、

「appraiserres.dill」
(互換性チェックファイル)

を「右クリック」して「メモ帳」で開きます。

そして、「CTL+A」キーで全てを選択してから「delete」キーで削除します。

真っ白の何もテキストが無い状態になります。

そのまま「上書き保存」を行います。

メモ帳で開いて中身を削除する。

ファイルサイズが0KBになっているはずです。

ファイルサイズは0KBになる。

これで「互換性チェックファイル」の修正完了です。

Windows11のインストール(アップグレード)

「appraiserres.dill」が削除できたら「新しいフォルダ」の「setup.exe」をダブルクリックしてインストールを開始します。

setup.exeをダブルクリック

ただし、ここで「注意点」があります。

Windows11のインストール画面で、そのまま「次へ」ボタンを押してしまうと、互換性チェックが行われインストールがストップします。

なので、「セットアップでの更新プログラムのダウンロード方法の変更」をクリックします。

「セットアップでの更新プログラムのダウンロード方法の変更」をクリック

そして、「更新プログラム、ドライバー、オプション機能の入手」画面で、「今は実行しない」を選択します。

「今は実行しない」を選択して「次へ」

すると、ライセンス条項への同意が求められインストールの準備が進みます。

ライセンス条項が表示されるので「同意する」

引き継ぐ項目を選んで、

引き継ぐ項目を選ぶ

インストールボタンを押すと、インストールが始まります。

小一時間でインストールが完了しました!

途中再起動なども行われますので、気長に待ったほうがいいです。

「インストール」ボタンを押せば、インストールが開始される

無事にWindows11化できました!!

Windows11にアップグレード成功

私の場合は、何の不具合もなくWindows11を快適に使うことができています。

ですが、

もし、不具合が起きたり、気に入らない場合などは10日以内なら元に戻せます。

 

Windows11から元に戻したい場合は?

元に戻すには、「スタートメニュー」→「設定」

スタートメニュー→設定

システムの「回復」をクリック

システム→回復

回復オプションの「復元」ボタンをクリック。

回復オプション→復元

アンケートに答えたりしたのち、元の状態に戻すプロセスが始まります。

こちらも小一時間見ておいたほうがいいです。

アンケートに解答する→理由は何でもOK(近いもの)

 

参考動画

参考動画はこちらになります。

 

アップグレードしたら新しいパソコンにしたくなる?

  • 「アップグレードのやり方はわかったけど、面倒くさい」
  • 「アップグレードしてみたけどもっと快適なCPUのモデルで使いたくなった」
  • 「Windows11の機能をフルに使いたくなった」(セキュリティ・タッチ関連・ゲーム関連etc)

という方もいると思います。

実は私のパソコンもUSB-CやBluetoothにも対応していない旧機種だったので、結局新しいパソコンを追加で購入してしまいました。

アップグレードする手間やリスクを考えて、素直に新しいパソコンを購入するのも一手だと思います。

購入するなら「キャンペーン」などを利用してお得に購入することをおすすめします。

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古いパソコンをWindows11化する方法まとめ

特に高性能なIntel7世代CPU搭載パソコンを使っていた人など、私同様「まだ使えるはず!」と思っている人も多いと思います。

さらに、購入して数年のパソコンでも、互換性チェックに引っかかる方もいます。

今回ご紹介したアップグレード方法の場合は、1つのファイルを修正するだけという簡単な方法になりますので、パソコンに詳しくない方でも実践できるのではないでしょうか?

古いパソコンでもまだまだ使いたいという方は、ぜひチャレンジしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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