タフトの運転席でPC作業はできない?ハンドルテーブルとiPadとMX KEYS miniで快適にお仕事してみた!【テーブル改造でさらに快適】

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仕事がら車内で急いでメールの返信をしなければならないことがあります。

ですが、軽自動車のタフトの場合、運転席でMacBookなどのノートパソコンを使うのはとても窮屈でタイピングどころではありません。

なので、

iPadをハンドルテーブルに乗せて、ワイヤレスキーボードのMX Keys miniで文書入力してメールの送受信や企画書のフレームづくりなどをしています。

超快適なので、軽自動車の運転席でPC作業したい方向けに紹介してみます。

目次

軽自動車の運転席でPC作業は厳しい・・・

タフトやその他の軽自動車の運転席でMacBookなどのノートパソコンの作業は厳しいです。

シートを一番後ろに下げたりしても、まともに膝の上でタイピングすることはできません。

運転席では「くの字」の状態でタイピング。
立てると閲覧しやすいがタイピングNG。

音声入力もお仕事メールなどには誤変換などが怖くて使えません。

もちろん助手席ならMacBookでOKです。

助手席に座ればハンドルが無いので快適に文書入力などの作業ができます。

助手席ではひろびろスペースで快適作業が可能。

ですが、

タフトはセンターコンソールがあるので「ウォークスルー」できませんし、助手席にいる場合は「クルマの操作」ができないので不便です。

手早くメールの返信をするには運転席でなんとかタイピングを行いたいんです。

ハンドルテーブル・タブレット・キーボードを使えば運転席で快適に作業できる!

メールの送受信や、ブログ更新などの簡単な作業が多いでの、MacBookなどのノートパソコンである必要はありません。

そこで「タブレット」(iPad12インチ)と、「ワイヤレスキーボード」(MX KEYS mini)で作業してみることにしてみました。

ロジクールの「MX KEYS mini」は自宅でもiPadと組み合わせて便利に使っています。

文章入力などには最高の組み合わせ。

iPadは100円ショップで購入した「ハンドルテーブル」の上に置きます。

そしてワイヤレスキーボードは「膝の上」において作業します。

するとこんな感じ。

キーボードはブラインドになるものの快適。

画面の高さは丁度良く見やすいです。

MacBookで作業する時のような窮屈さは全くアリません。

ただし、キーボードが見えなくなるのが非常に残念です。

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ハンドルテーブルを切断してキーボードを見やすくなるよう改造してみた!

山田化学株式会社車用ハンドルテーブル

100円ショップで購入した「ハンドルテーブル」の寸法は?

「30cm × 19.2cm × 1.5cm」です。

超スリムで奥行きが少なく、テーブルとして使える部分の奥行きは10cm程度になっています。

少しでもキーボードが見えるように、タブレットを載せる部分以外の不必要な部分をカットしてみました。

ミニグラインダーなどがあれば簡単に切断できます。

ミニグラインダーでカット。
サンダーで仕上げ。

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すると、こんな感じです。

キーボードもきちんと見える

キーボードがきちんと見えるようになりました!!

超いい感じです。

今ではiPadが主役になり超快適に軽自動車でPC作業できてます。

iPadはマルチタスクができるのでメールや簡単なPC作業は難なくこなします。

スプリットビューに加えてステージマネージャも使えるようになったiPadは本当に便利!

切断してコンパクトになりサイドポケットにも収納できるので、使いたいときにサッと取り出して使えます。

ドアのサイドポケットにすっぽり収まるようになった。

ハンドルテーブルを「カット」したことによるデメリットもあります。

もともとハンドルの下に引っ掛けるタイプのテーブルは、下から力が加わると外れやすいです。

飲み物などは要注意です。

カットするとテーブル重量が軽くなって、下から触ってしまうとさらに落ちやすくなります。

この点だけ注意すれば、収納もしやすく、非常に使える快適アイテムになります!

購入してそのまま使えるグッドアイテムありました!

おすすめハンドルテーブル①

昌和プラスチック工業

現在もメール・ブログ・企画書作成などに「ハンドルテーブル+iPad+ワイヤレスキーボード」を快適に使っているのですが、もっと良さそうなもアイテムを見つけました!

それは「ハンドレット ムーバ」というハンドルの上に引っ掛けるタイプのタブレットホルダーです。

メリットとしては、ハンドルに上から引っ掛けるタイプなので、落ちることも無いですし、A4サイズの書類を閲覧したり、書き込んだりするのにも適しています。

「キーボードも見やすい」ので、購入してそのまま使えるはずです。

まさに軽自動車の運転席でPC作業するのにぴったりな仕様です!

2千円ほどの出費になりますが、加工無しで手軽に「iPad+ワイヤレスキーボード」を使って運転席で作業したい方はこちらをおすすめします。

デメリットはA4サイズほどの大きさがあるので収納スペースが必要なことです。

サイドポケットは厳しい。

タフトの場合は運転席・助手席間に置いておけばすぐ取り出して使えます。

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おすすめハンドルテーブル②

Tama’s

さらに運転席でハンドルに上部から引っ掛けて使うだけでなく、後部座席でも使えるタイプもあります。

テーブルサイズも幅35.5cm✕奥行き23.5cm、耐荷重は2Kgなので15インチのノートパソコンくらいまでなら使えそうです。

クルマで本格的なテレワークをするのにおすすめのテーブルです!

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最後に

ノートパソコンが使いにくい運転席でも、iPadなどのタブレットをハンドルに取り付けワイヤレスキーボードと組み合わせれば、簡単なモバイルオフィス環境ができます。

とても実用的ですので、興味のある方はぜひ試してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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