この記事では、私が続けているAdobe Creative Cloud(アドビ クリエイティブ クラウド:Adobe CC)の購入方法をご紹介します。
2022年4月27日に行われたAdobe CCコンプリートプランの値上げの影響も受けませんでした。
具体的には、「アドビ認定のオンラインスクール」を通じて購入することにより、社会人でありながら「学割価格でお得に購入」し続けています(もちろん学生もOK)
「ソフトと講座のセット」のイメージですが、ソフト単体で通常購入するよりダンゼンお得です!(講座の受講は任意)
私自身6年間「アドビ認定スクール」で受講(購入)していますので、その経験からそれぞれの「メリット・デメリット」「更新時の注意点等」をお伝えしたいと思います。
ちなみに2023年は「デジハリのオンライン講座」に申し込んでAdobe CCをお得に購入して快適に使用しています。
お得に購入できてスキルアップできる、まさに「一石二鳥」な購入方法ですのでぜひチェックしてみてください。
おすすめAdobe認定スクールはこちら
\ 2023年はデジハリで購入しました! /
Adobe Creative Cloud(Adobe CC)で使えるソフト(アプリ)

Adobe CCはクリエイティブツールの集まり
Adobe Creative Cloud(Adobe CC)は一言でいえば業界標準の「クリエイティブツールの集まり」です。
購入プランとしては?
購入プラン
- 各アプリケーション(ソフト)毎の「単体プラン」
- すべてのアプリが使えてお得な「コンプリートプラン」
が用意されています。
そしてソフトウェア・アプリは「サブスクリプション」で提供され、「ダウンロードしてインストール」する形になります(DVDなどのメディアでは販売していません)
サブスクリプションとは、1ヶ月や1年間などソフトウェアを使用できる権利を購入する形式です(最新版のバージョンが安く利用できる)
【主要アプリケーションと料金】
用途 | アプリケーション名 | 料金 (年間プラン・月々払い) |
イラスト・アートワーク作成 | Illustrator | 2,728円/月(税込) |
画像編集ツール | Photoshop | 2,728円/月(税込) |
動画編集ツール | Premiere Pro | 2,728円/月(税込) |
モーショングラフィックスツール | After Effects | 2,728円/月(税込) |
オーディオミキシングツール | Audition | 2,728円/月(税込) |
WEBサイト作成ツール | Dreamweaver | 2,728円/月(税込) |
コンプリートプラン | 上記を含む 20超のソフト |
6,480円/月(税込) |
2022年4月27日からコンプリートプランの月々払いが値上げされました(値上げ後の価格を記載)

「コンプリートプラン」は、「マルチツールナイフ」(十徳ナイフ)のようなもの。
さらなるメリット
- コンプリートプランは、単体プランの2倍程度の料金で20以上のアプリが使用可能。
- OSはWindows/MacどちらもOK。
- 2台のパソコンにインストールしてログイン可能(同時使用は1台)
- タブレットなどで使えるモバイルアプリ(Photoshop・Illustrator等)も使える。
- Adobe CCは64bit対応なので、最新のMacOSでも使用可能。
→最近のMacは完全64bitなので32bitが動作しない:Catalina以降のMacOS
私の場合は、WindowsとMacにインストールして便利に使っています。
2台まではログインしたまま快適に使えるので超快適です。
3台以上何台でもインストールできますが、ログインできるのは2台です(同時使用は1台)
マルチに活用できる「Adobe CCコンプリートプラン」がおすすめ!
5G・Wi-Fiなど高速通信網が普及してきたからこそコンプリートプラン
「5G」「Wi-Fi」などによる高速通信網の拡充とともに、「YouTube」「Instagram」など動画・静止画がふんだんに使えるプラットフォームが普及してきました。
それにより「複数のクリエイティブ要件」が絡み合う「マルチメディア」に対応した「総合的なクリエイティブ力」が必要とされる時代になりました(マルチクリエイター化)
なので「総合的なクリエイティブ力」があれば、就職や仕事の受注など様々な面で「有利」に働く事は言うまでもありません。
よって、今からクリエイティブツールの勉強をはじめるのなら、「ソフトウェア単体」での契約ではなく業界標準といえるさまざまなソフトが使える「Adobe CCコンプリートプラン」をおすすめします。
総合的クリエイティブ力が必要!→だからAdobe CCコンプリートプラン
得られる「メリットと価格」(=価値)を考えると「コンプリートプラン」にしない手はないと個人的には思います。
でも、
コンプリートプラン導入には以下に紹介するような「大きな課題」があります。
それは?
Adobe Creative Cloud コンプリートプラン「導入の課題」
Adobe CC導入時の課題と解決方法
Adobe Creative Cloudの「導入時の課題」は以下の二つです。
2つの課題
コンプリートプランを少しでも安く購入したい。
→Adobe正規の価格は、大きく3つ。
→月々プラン・月々払い:税込10,280(円/月)
→年間プラン・月々払い:税込6,480(円/月)
→年間プラン・一括払い:税込72,336(円/年)
コンプリートプランのアプリを効率的に学習したい。
→教材選びって意外と大変。
→書籍などの教材費がかかる。
→スクールは高額な場合がある。
この方法で解決できます!
導入時の課題を解決
Adobe認定の、
『プラチナパートナースクール』の
『オンラインの通信講座』
を使えば、
「購入価格」と「学習方法」どちらの課題も解決できます!
例えば、あるオンライン通信講座では「オンライン講座1ヵ月+Adobe Creative Cloud12ヶ月版」が39,980円(税込)となっています。もちろん正規品(フル機能)です。
※2023年3月24日時点
- Adobe CC(フル機能)が使えて、オンライン講座も見れる!
- Adobe公式の学割(ソフトのみ)に近い金額!
- しかも学生証明などの手続きも必要なし(社会人OK)!
つまり、
不思議なことに
「学ぶとダンゼン安くなる!」
見逃せない購入方法です。
イメージが湧きやすいように、ある「オンライン通信講座の注文明細」を紹介すると?
オンライン通信講座の注文明細(例)

Adobe CCオンライン講座の注文明細(価格は変わることがあります)
注文明細からも「講座を受講することで、学生割引となり、学ぶために必要なAdobe CCがついてくる」というイメージがわかると思います。
【徹底比較】Adobe CCを学べる「プラチナスクールパートナー」
Adobeと「プラチナパートナー」契約を結んでいる「おすすめスクール」は以下の3校になります。
これらのスクールでは通信教育コースに在籍中の受講者に特別価格でアドビ製品を提供する事がアドビから正式に認められています。
Adobe認定スクール(公式サイト)
それぞれ個性的なカリキュラムとなっていますので、比較されたうえでご検討ください。
通信講座は、永続的な価格ではなく基本的に「キャンペーン価格」となっています。
ゆえに販売期間が設定されていたり、価格が変更になる場合があります(各スクールの公式サイトで要確認)
もし迷う方には、以下のような特徴で選んでもいいと思います。
各スクールのおすすめポイント
- すぐに使いたい人は?(クレジットカードなら最短10分)
→デジタルハリウッド Adobeマスター講座 - 長く受講したい人は?(1年間動画視聴可能)
→アドバンスクール オンライン講座 - 支払い方法が多いのは?(Amazon Payなども可能)
→ヒューマンアカデミー たのまな アドビソフトウェア通信
もちろんどの講座もAdobe CCのフル機能を1年間使うことができます。
それでは、私が実際に購入して試した「デジハリオンライン」「アドバンスクールオンライン」「ヒューマンアカデミーたのまな」のソフトウェア付きオンライン通信講座の特徴を詳しく紹介します。
『デジハリオンラインスクール』

デジハリONLINE

デジハリONLINE

デジハリONLINE

デジハリONLINE

デジハリONLINE
講座名 | Adobeマスター講座[ソフト付属] |
付属ソフト (ライセンス) |
Adobe Creative Cloud コンプリートプラン 12ヶ月版 |
学習できる アプリ等 |
Illustrator・Photoshop・Dreamweaver・HTML・Premier Pro・After Effects・InDesign |
学習期間 | 1ヶ月 |
課題 | 課題あり(添削期間・動画終了後2ヶ月) |
価格 | 39,980円(税込) ※2023年3月24日時点 ※最新価格はこちらでチェックしてください。
|
超おすすめポイント
「デジハリオンラインなら最短10分で利用開始できる!」
「デジハリオンラインスクール」の「Adobeマスター講座」の最大の特徴は「納品スピード」です。
「クレジット払い」の場合なら、なんと申込後「最短10分で利用開始」できます。
10分程度で「講座受講ID」「Adobe CC シリアルコード」届きます。
私も3回利用していますが、本当にすぐはじめられます!(体験記事はこちら)
さらに「24時間受付」で、「長期休暇中」(年末年始・GW・お盆)でも受け付けている場合が多い(最新情報は公式HPで要確認)ので、「すぐに学習をはじめたい」「すぐにソフトを使いたい」「休暇中にスキルアップしたい方」などに最適です。
「デジタルハリウッドの基礎動画教材で学べる」
講座の内容も申し分ないです。
「デジタルハリウッド」の20年超の教育ノウハウを生かした「動画教材」で学べます。
多くのクリエイターを輩出しているデジハリですが、本講座は基本的な機能を確認する「基礎的な講座」となっています。
ですので「初心者」の方でも問題なく学べます。
クリエイター志望など、本格的に学びたい方は「デジハリ・オンラインスクール」の「Webデザイナー講座」「動画クリエイター講座
」「3DCG・映像講座
」などがおすすめです。
さらに、「プロのクリエイターが課題を添削」してくれるというもデジハリ「Adobeマスター講座」の特徴です。
なかなか「課題添削」してもらえる機会など無いので、時間が取れる方はぜひ課題提出してみてください。
「課題添削」は提出しなくてもOKです(講座受講に関しても、学割適用の条件ではありません)
講座の動画は1.5倍速や2倍速で再生可能なので、学習時間短縮も可能です(個人的には1.5倍速が丁度良かったです)
またどの講座にもいえることですが、Adobe CCは、頻繁にアップデートされるソフトウェアなので、動画教材と機能が若干異なる場合があります。
その場合は、Adobe公式サイトなどをチェックしながら進めることをおすすめします。
Adobe CCは以前のバージョンでもインストールできますので、手間はかかりますがシンクロした学習は可能です。
「支払い方法」
支払い方法は「クレジット払い」の他にも「銀行振り込み」「コンビニ払い」「オリコ教育ローン」の利用が可能です。
「クレジット払い」なら「すぐ利用開始」できるので超おすすめです。
「注意点」
注意点は申込手続きが「自動化」されているためか、メールソフトによっては「迷惑メール」に判定される場合があるようです。
私も迷惑メールに分類されていることがありました。
届いてないな?と思ったら「迷惑メールフォルダ」をチェックしてみてください。
<詳細・価格は公式ページで確認ください>
\ 公式ページはこちら /
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『アドバンスクールオンライン』

アドバンスクールオンライン

アドバンスクールオンライン

アドバンスクールオンライン

アドバンスクールオンライン
講座名 | WEB/DTPエキスパートコース Creative Cloud 1年間プラン(2・3年プランあり) |
付属ソフト (ライセンス) |
Adobe Creative Cloud コンプリートプラン 12ヶ月版(2・3年プランあり) |
学習できる アプリ等 |
Illustrator・XD・Photoshop・InDesign・Dreamweaver・Premier・After Effects・Fresco・HTML5&CSS・Dimension・Aero |
学習期間 | 12ヶ月(または2・3年) |
課題 | 課題トレーニングあり(添削なし) |
価格 | 39,980円(税込) ※2023年3月24日時点 ※最新価格はこちらでチェックしてください。
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超おすすめポイント
Adobe CC講座の受講期間は、なんと「1年」
アドバンスクールオンラインの一番の特徴は、講座の「受講期間が1年間」と長く設定されていることです(他スクールは1ヶ月程度)
ですので、あせらず「自分のペースでじっくりと学んでいきたい初心者」の方などに最適な講座です。
2・3年のプランも用意されています(ただし、割引率が高くなるわけではありません)
Adobe CCのインストールマニュアル付き
講座に申し込めばAdobe CCがフル機能で1年間使えます(Adobe公式と同じです)
アドバンスクールオンラインでは、Adobe CCの「インストールマニュアル」も用意されており、初心者の方でも安心して利用できます。
講座は「動画」「テキスト」で学べる
教材は、アドバンスクールオリジナルで「動画」と「オンラインテキスト」で提供されています。
「オンラインテキスト」を提供している講座は少ないです。
「Fresco」「Dimension」「Aero」など新しいソフトが「オンラインテキスト」での学習となります(その他は動画)
実際にアプリケーションを使用しながら「テキスト・動画」に沿ってマスターしていく学習スタイルです(体験記事はこちら)
「章末課題」も用意されており、挑戦すれば確実なスキルアップにつながると思います。
もちろん受講は任意です。また講師による添削などはありません。
「動画」は「速度調整も可能」です。個人的には「1.25倍」がいちばん学習しやすかったです。
「オンラインテキスト」は、ブラウザ上で実際の本に近い感覚で閲覧することができる、とても見やすいものとなっています。
スマホ・タブレットでも見れますが、できれば画面の大きいタブレットかパソコンでの視聴がおすすめです。
さらに、受講中は講座の内容でわからないことがあれば、何度でも「質問」することが可能です(受講生専用のフォームから質問する形式です)
なので学習を進めるうえで「つまずき」を最小限にすることが可能です。
他スクールにない講座もラインナップ
Adobe CCで使える「新しいソフト」にもいち早く対応しています。
プロトタイプデザインツールである「XD CC」、タブレット向けアプリである「Fresco CC」、デザイナーにも使いやすい3Dソフト「Dimension CC」、拡張現実(AR)のオーサリングツール「Aero CC」も学ぶことができます。
「Aero CC」は本格的なARが手軽に作れます。ソフトをいじっているだけでも楽しいのでぜひ学習してみてください。
注意点
講座はアドバンスクールオンラインの学習システム「Platon」上で受講できます。
動きがもっさりしている、テキストなどが閲覧できない場合などは、「推奨動作環境」をチェックしてみてください(ブラウザはGoogle Chromeが推奨になっています)
私はChromeでもSafariでも快適に視聴できました。
また最新のソフトなどは、「動画」ではなく「テキスト」のみの提供の場合があります。
実際に学習してみて個人的にはテキストで十分だと思いました。
<詳細・価格は公式ページで確認ください>
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【社会人学割】アドバンスクールオンラインAdobe CC講座の購入と学習感想【学ぶとソフトが安くなる】
「ADVAN SCHOOL ONLINE」(アドバンスクールオンライン)の、Adobe CC講座を購入して受講しました。 Adobe CC講座受講は、Adobe CC(Adobe ...
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『ヒューマンアカデミーたのまな』

たのまな

たのまな

たのまな

たのまな
講座名 | Adobeベーシック講座 |
付属ソフト (ライセンス) |
Adobe Creative Cloud コンプリートプラン 12ヶ月版 |
学習できる アプリ等 |
Illustrator・Photoshop・Premier Pro・After Effects・XD |
学習聴期間 | 1ヶ月(3ヶ月・12ヶ月コースもあり) |
課題 | 課題トレーニング有り(添削無し) |
価格 | 39,980円(税込) ※2023年3月24日時点 ※最新価格はこちらでチェックしてください。 |
大手キャリアアップスクールが運営している
大手資格取得・キャリアアップのスクールである「ヒューマンアカデミーたのまな」が運営しているので安心して購入・学習することができます(体験記事はこちら)
わかりやすい動画で学習できる
各アプリケーション(ソフト)の基本操作方法を「わかりやすい動画」で学びます。
動画を見ながら、実際に操作を行い学習を進めていきます。
例えば、
- 「Illustrator」では「名刺デザイン」の制作
- 「Photoshop」では「YouTubeサムネイル画像」の制作
- 「Premiere Pro」ではiPhoneで撮影した「YouTube動画」の制作
など、すぐに実践したくなる基本テクニックを身につけることができます。
現在「Photoshop」「Illustrator」「Premiere Pro」「After Effects」「XD」の講座が用意されています(2023年1月)
サポート充実
また、トレーニングサポートも充実しており、受講中であれば、「質問し放題」です。
学習システム上から簡単に質問できるので、特に初心者の方は安心です。
オンラインの動画視聴が1ヶ月では足りないという方は、3ヶ月・12ヶ月の動画視聴プランも用意されています。
超おすすめポイント
支払い方法充実
「銀行振込」・「クレジットカード」の他にも、「Amazon Pay」や「オリコ教育ローン」(Web上で手続き可能)での支払いも可能です。
クレジットカードやオリコ教育ローンで12ヶ月分割払いを利用すれば「月払い」にできます。
注意点
講座を申し込むと、入金が確定されて1〜3営業日程度で「受講案内」と「Adobe CCのシリアルコード」がメールで送られてきます。
土日・祝日・年末年始・大型連休など「非営業日」を考慮して、余裕をもって申し込むことをおすすめします。
非営業日をまたぐと、学習やソフト使用を「すぐはじめる」ことができない場合があるで注意してください。
私の場合は月曜日に申し込んで、木曜日に(3日)で「受講案内」などが送られてきました。
<詳細・価格は公式ページで確認ください>
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【社会人でも学割】「たのまな」のAdobe CC講座体験→初心者に最適
私は毎年「学割価格」で「Adobe Creative Cloud」(アドビ クリエイティブ クラウド:Adobe CC)を購入して使っています。 通信講座大手「ヒューマンアカデミー ...
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Adobe CC講座でソフトを購入した場合「制限」などある?
◎Adobe CCの「フル機能」が使える!→「無料セミナー」にも参加できる!
「フォント」や「クラウドストレージ」も使える。
もちろんAdobe Creative Cloud有償メンバー向け「Adobe Creative Cloudのイベント」(無料のオンライン講座など)にも参加できます。
オンライン講座は、特に初心者・入門者向けの優しいプログラムが多くラインナップされています。

Adobe Creative Cloudメンバー向け「ことはじめオンライン講座」
◎Adobe CCの「商用利用」も可能!
個人・フリーランス・個人事業主なら「商用利用可能」です。
ただし、法人の場合は購入も商用利用もできませんのでご注意ください。
法人の方は「Adobe公式ストア」または「大手ネットショップ」で購入することをおすすめします。
◎Adobe CC通信講座は「受講しなくてもOK!」
講座がついているから安くなっているのですが、
実は、通信講座の受講や課題提出は任意です。
私自身は操作方法を忘れやすいので、1年に1回復習の機会として活用しています(課題提出までは時間がないのでしていません)
ようするに、使用条件・商用利用などは?
Adobeで購入した場合と何も変わらない!
だから、安心して使用できます!
初心者が感じるAdobe CCスクールへの「不満」→「プラス思考が大切」
初心者の方が、講座を受けていると「不満」がでてくることがあります。
特によく聞く不満は「講座の動画の内容が古くなってしまっている」ということです。
Adobe Creative Cloud(Adobe CC)は、製品力向上のために「頻繁にアップデート」しています。
なので、スクールの講座がピッタリと「シンクロ」することはまずありません。
Adobeのソフトは精力的に機能向上しているので、スクール側も動画教材を「撮り直し」するのは難しいはずです。
また、Adobe Creative Cloudでは、「古いバージョンをインストール」することもできるのですが・・・
教材ごとに古いバージョンに戻したりするのは、大変な作業になるので「現実的」ではありません。
なので、
ここは「考え方をポジティブに切り替える」ほうが得策です。
大事なことは、ちょっと違ったところがあった場合でも、
- 「ちょっと講座とソフトが違うから、WEBで調べてみよう」
- 「ここはとりあえずスキップして進めよう」
- 「あとでスクールにメールで質問してみよう」
と、フレキシブルに対応していくプラス思考なマインドが重要です。
「スクールのコンテンツが古い」とマイナスに考えるより、
「だからこそ勉強になる」という意識で取り組めばステップアップできるはずです。
ぜひ、プラス思考で取り組みましょう!
Adobe Creative Cloud購入時に「絶対にやってはダメ」「超危険」な事
社会人がAdobe CCを購入する場合、プラチナパートナースクールよりも安い価格は基本的に無いはずです。
特に「激安」などとうたっている業者やサイトには注意しましょう
検索するとビックリするほどたくさん出てきます。
偽物やコピー商品などを販売し、その「個人情報を利用して詐欺」を行う業者もいるそうです。
例えば、コピー商品を売っておきながら、Adobeなどになりすまし「著作権侵害をしているので1000万円」支払えなど。
とんでもない話なのですが、現状では消費者がきちんと判断しないと大変なトラブルに巻き込まれる「リスク」があるということです。
海賊版や非正規版などのリスクを避けるためには?
Adobe Creative Cloudは、必ず知名度があり信頼のおける販売者から購入することが必要です。
やはり、知名度や信頼度が高い、
- Adobe公式サイト
- 大手ネットショップ
- Adobeプラチナパートナースクール
から購入することが懸命だと思います。
Adobe認定スクール(公式サイト)
Adobe CC通信講座の「学割価格は更新できる?」→更新時の注意点は?
更新に関する不安が多いようです。
例えば?
- 「1年目は学割だかど、2年目は定価になる?」
- 「通信講座の場合、更新できないのでは?」
- 「通信講座の場合は、更新手続きが難しいのでは?」
などと不安に思われるかたもいらっしゃるようです。
もちろん、年間の使用期間が終わるとソフトは使用できなくなります(Adobe公式サイト・ネットショップでも同じ)
ただし、Adobeプラチナパートナースクールの通信講座の場合は?
次年度もスクールで講座を受講すれば、次年度も「学割」が適用されます(1年分のAdobe CCのシリアルコードがもらえます)
再度スクールで学生となって受講するのですから、堂々と学割が利用できるということです。
ただし、Adobeプラチナパートナースクールの通信講座の更新時には「注意点が2点」あるので紹介します。
基本的には、受講契約をすれば各スクールから次年度の利用の受講の案内がありますので、その受講案内にそって継続(再度購入)すればOKです。
【更新時の注意点①】Adobeメンバーシップの「支払い登録はしない」こと
プラチナパートナースクールの講座を受講して次年度も「学割」を適用したい方は、「クレジットカード登録」や「自動更新登録」などはしないようにしてください。
Adobeのアカウントのページで、Adobe Creative Cloudの「自動更新の設定」や「クレジットカードの登録」をしていると、Adobe社から自動で「通常版」価格で引き落としがはじまってしまいます。
特に、更新1ヶ月前くらいになると、ソフト(アプリ)の起動後の画面上などに
「請求の問題」「いますぐ解決する」
「お支払い情報が不足しています」
というような「注意・警告」の表示やボタンが出てきます。
具体的には、以下のようなイメージで表示されます(変更されることがあると思います)

adobe photoshopの起動画面

adobe acrobatのポップアップ画面
このボタンをクリックして、クレジット情報等を登録してしまうと?
下記のようにAdobe公式サイトでAdobe CCを更新する支払い手続きが進んでしまいますので注意してください。

Adobe CC 支払情報登録画面
なので、次年度も「学割」を適用する場合には?
上記のような「クレジットカード登録」や「自動更新登録」は行わず、
Adobeパートナースクールで受講申し込みをしてシリアルコードを発行
して、サブスクリプション(利用する権利)を延長してください。
サブスクリプションが延長されると、上記の「注意」「警告」は表示されなくなります。
【更新時の注意点②】Adobe CCの利用期限が「完全に切れてから新しいコードを入力」すること
アドビプラチナパートナースクールにて再度受講契約(購入)をすると「新しいシリアルコード」がもらえます。
基本的に、スクールからの案内に従えば問題ありませんが、下記のようなアナウンスをしているスクールもありますので案内をきちんと確認してから行ってください。
注意喚起の案内例
- 期限が残っているままシリアルコードを入力してしまうと「まれに使用期限が短くなることがある」
- 入力時にまれに「無効です」と表示されることがある。その場合「キャッシュクリア」や「シークレットモード」を試してみる。
上記の案内をしていないスクールもありますし、私個人としては何も考えずにシリアルコードを入力していることが多いです。
個人的にはいままで使用期限が短くなったりエラーが出たことはありません。
ですが、
まれに起こっているということですので、スクールから「注意喚起の案内」あった場合は、あせらず完全に使用期限が切れてから新しいシリアルコードを入力した方が良さそうです。
その他の購入方法
その他のAdobe Creative Cloudの購入方法としては、以下の購入方法がおすすめです。
(参考)その他の購入方法
Adobe公式ストアで購入
- 「Adobe 公式ストア」では通常は定価で販売。
→新規限定の期間限定セール有り
→ただし2年目以降は定価なので要注意 - 「学割」は1年目が特にお得に設定。
→学生・教職員が対象
→購入資格の証明が必要 - 毎年自動更新ができる。
→自動更新したくない人は要注意
Amazonなどのネットショップで購入
- 大手ネットショップでは、Adobe公式より安く販売している場合が多いです。
→さらにポイントも期待できる。 - 「期間限定セール」が行われていることもあります。
→Amazonブラックフライデーセールetc - 購入すれば送られてくる「認証コード」を「Adobeの専用サイト」に入力すればすぐに使用できるます。
→「オンラインコード」(メールに記載)か「ダウンロードカード」(郵送されるカードに記載)方式で購入。
Adobe Creative Cloud コンプリートプラン 12か月版
個人的には、
今回紹介しているAdobe認定「プラチナパートナースクール」の「ソフト付きオンラインの通信講座」が、
「社会人でもお得ですし、学ぶこともできる」ので、一番おすすめな購入方法です。
そして、実は、新規だけでなく2年目以降も学割価格で購入できるのも特徴です(継続方法は後ほど解説)
なので、
Adobe認定「プラチナパートナースクール」の「ソフト付きオンラインの通信講座」は?
短期的にも長期的にもオトクな購入・継続方法
ですので超おすすめです。
Adobe Creative Cloudの「お得な購入方法」まとめ
Adobe CCお得な購入方法まとめ
- これからのクリエイティブツールはマルチに使える「Adobe Creative Cloudコンプリートプラン」がおすすめ。
- 知名度があり安心・信頼できる販売業者から購入すること(詐欺に注意!)
- 「アドビ認定プラチナパートナースクール」なら「学割価格」でお得に購入できる。
- ソフト購入と同時に「講座を受講してスキルアップ可能」(受講しなくてもOK!)
- 個人であれば「商用利用可能」なので「クラウドソーシング」などにどんどん挑戦できる。
- 次年度も再度スクールを受講すれば「学割価格の継続が可能」(1回限定ではない)
- プラチナパートナースクールはそれぞれ特色があり「自分に合ったスクール選び」が重要。
- 迷っている方への個人的なおすすめは?
→「早く始めたい人」は「デジハリオンラインスクール」(クレジットなら最短10分で利用開始)
→「じっくり1年間学習したい人」→「アドバンスクールオンライン」( 1年間動画を視聴できる)
→「支払い方法を選びたい」→「ヒューマンアカデミーたのまな」(Amazon Pay・教育ローン対応)
- Adobeによる「Creative Cloudメンバー向けことはじめオンライン講座」も無料受講できるようになります。
ソフトウェアの復習もできるし、学割価格でお得に購入できるし、プラチナパートナースクールの「ソフト付き通信講座」は本当にありがたいです。
社会人の方でも、お盆休み・年末年始の休暇の前などに申し込んで休暇中に学習すれば、最短でスキルアップでき、自分の可能性を広げることができると思います。
Adobe CCを個人使用でしたら使わないと本当に「もったいない」と思いますので、ぜひチェックしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
デジハリオンラインスクール「Adobeマスター講座」(ソフト付属)
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