この記事では「社会人」でも「学割価格」で「Adobe Creative Cloud」(アドビ クリエイティブ クラウド:Adobe CC)が使えるオンライン講座「デジハリAdobeマスター講座」への「申込み・使用・受講」の体験を紹介しています。
本当に「最短10分で利用開始」(ソフト・講座)できましたし、講座の内容も満足いくものでしたので、「Adobe CC」を購入して学習したい方にはおすすめです。
-
【初心者向け】「動画編集」で高単価の在宅副業をはじめよう【手順紹介】
YouTubeや5Gの普及でますます注目されている「動画編集」ですが、動画編集は「自分には無理」と思っている人も多いようです。 実は、動画編集の最大のコツは「難しいと考えずにはじめてみる」ということな ...
続きを見る
Adobe Creative Cloud(Adobe CC)が、あれば、学べば、可能性が広がる!
Adobe Creative Cloud(アドビ クリエイティブ クラウド:Adobe CC)は、事実上業界スタンダードになっているクリエイティブツールです。
「イラスト・アートワーク」「画像編集」「動画編集」「オーディオミキシング」「WEBサイト作成ツール」など、「リッチ(魅力的)なデジタルコンテンツ」作りには欠かせないソフトがすべて使えます。
例えば「YouTubeをはじめとしたリッチな動画コンテンツ作り」になどにも最適です。
「Premier」で動画編集、Illustrator・Photoshopで「サムネイル・イラスト・図」などを作成(「Photoshop」は高速テロップ入れにも利用可能)、オープニングやエンディングのアニメを「After Effects」で作成するなど。
また、Adobe CCを使えることは「クラウドワークス・ランサーズ」などの、クラウドソーシングでも「スキルとして評価され受注率・単価のアップ」につながります。
これからの時代は一般の会社でも「5G・YouTube対応が必須」だと思いますので、「ワード・エクセルなどのオフィスソフト」に加え、「Adobe CCのソフトウェアのスキル獲得が有利」になるのは間違いありません。
「5Gが普及」すれば、通信スピード・通信データ容量がネックにならず、「動画広告などはさらに幅広い人に視聴される」はずです。この環境では、大企業だけでなく、中小企業・フリーランスでさえも、自社や製品をアピールできる時代です。Adobe CCを活用して魅力的なデジタルコンテンツが作れれば、YouTube・SNS・Web広告などで大企業と渡り合える情報発信が可能です。
「デジハリAdobeマスター講座」→「Adobe CCを初める・続ける」のに最適です。
「デジタルハリウッド」(デジハリ)は、多くのデジタルコンテンツを得意とするクリエイターを排出している「プロ要請クリエイティブ専門スクール」です(私は実際のスタジオ(校舎)のスクールでもお世話になりました)
「デジタルハリウッド」(通称:デジハリ)は、「創立25年」・「9万人超の卒業生」がいます。また「スタジオ」(校舎)も全国にあります。私の経験からも「初心者から上級者まで安心して学べる」おすすめのスクール・環境です。
その「デジハリ」が提供しているオンライン講座「デジハリAdobeマスター講座」は、なんと「社会人でも学割価格でAdobe CC」が使えます。
現在、Adobe Creative Cloud(Adobe CC)の正規の価格は、74,976円/年(税込)です。
デジハリでは、なんと、
「Adobe CC+オンライン講座」をセットにした上で、
「正規のソフトウェア価格よりもダンゼンお安い学割価格」
にしてもらえます。
「デジハリAdobeマスター講座」なら
- 「学割価格」
→「Adobe CC+オンライン講座」セットが、Adobe CC正規価格よりダンゼン安い。
- 「最短10分で利用開始できる」
→私は本当にできました。以下の体験記事で紹介しています。 - 「フル機能」が使えて、しかも「商用利用可能」
→機能制限なし。フォント・ストレージなども使える。
→個人・フリーランスなら商用利用可能。 - 通信講座の受講・課題提出は任意(ノルマ無し)
→初める人も続ける人も、全ての人がAdobe CCを安く購入できる機会。
→私は、見たい部分だけ動画視聴しました。
※法人は購入できません。
Adobe Creative Cloud(Adobe CC)を学割価格にできるのは、デジハリなど「Adobe認定のプラチナパートナースクール」だけです。Adobe CCは偽物やコピー商品を「激安」などとして販売している業者・サイトがあります(多い!)ので注意が必要です。コピー商品を売りつけた上に、著作権侵害などと損害賠償している詐欺業者もいるそうです(本当に怖いです)
詐欺リスクなくAdobe製品を購入するなら、「Adobe公式サイト」「大手通販サイト」「デジハリなどのAbobe認定プラチナパートナースクール」からの購入をおすすめします。
現在の提供価格や詳細は、こちらの「デジハリのキャンペーンページ」で確認してください。
デジハリオンラインスクール「Adobeマスター講座」(ソフト付属)
「デジハリAdobeマスター講座」(オンライン講座)「体験記」(時系列に紹介)
申込から受講まで時系列に感想を紹介します。
「クレジットカード」で講座申込
私の場合、できるだけ早くAdobe Creative Cloud(Adobe CC)を使いたいと思いましたので、クレジットカード決済で申込を行いました。
現金振込・コンビニ払いも可能ですが、クレジットカードが一番早いです。ポイントも溜まるしクレジットカードがおすすめです。
私が購入した時の価格は、「デジハリAdobeマスター講座」の料金は、
「オンライン講座1ヵ月+Adobe Creative Cloud12ヶ月版」が「39,980円」(税込)でした。
「Adobe」正規の価格は、68,160円/年(税込)です。「デジハリAdobeマスター講座」は、オンライン講座も利用できる上に「Adobe CCをはじめやすい価格」なので本当に助かります!
「デジハリAdobeマスター講座」のキャンペーンページの内容をよく読んでから「デジハリAdobeマスター講座申込画面」で必要事項(カード情報など)を入力して「申込」します。

デジハリAdobeマスター講座申込画面(イメージ)
「案内メールの受信」→「利用開始」(講座&Adobe CC)
申込を確定し、しばらくすると(数分程度?)で2通のメールが送られてきました(とにかく早かったです)
「1通目」はオンライン講座「受講開始案内」です。
「受講者用ページへのリンク」がありますので、申込時の「メールアドレス」と「パスワード」で「ログオン」します。すぐに動画を見て「学習開始」することができます。

受講開始案内メール(イメージ)
「2通目」は「Adobe CCシリアルコード発行案内」です。
「Adobeの専用サイト」にて、ご自身の「Adobe ID」(持ってない場合は無料で新規作成)で「ログイン」して、「シリアルコードを発行・認証」する手順になります。

Adobe CCシリアルコード発行案内ページ(イメージ)
メールの案内通り入力すれば、すぐに「Adobe Creative Cloud」(Adobe CC)各アプリ(ソフト)が「ダウンロード」ができるようになります。
「最短10分から!利用開始」は、本当です。
私の場合は、「オンライン講座」も、「Adobe Creative Cloud(Adobe CC)」もすぐにはじめることできました。
連休に学びたいと思っていたので、連休前日に申し込んだのですが、すぐにソフトもオンライン講座も使えるようなったのでとても有意義な連休になりました。
情報入力時の注意点が一つあります。情報入力時に「メンバーシップの自動更新」「支払い方法の登録(クレジットカード情報入力)」をしてしまうと、1年後の更新時にAdobeの通常価格で引き落としが始まるので要注意です。
注意するのはココだけかと思います。このような注意点についても、デジハリのメールにわかりやすく記載されていますので、それに従えば大丈夫です。
また、1年後に再度学割でAdobe CCを利用する方法もメールに案内されています。
「オンライン講座受講」
オンライン講座の受講に関しては「ノルマ」ではなく「任意」です(受講しなくても割引がなくなるなどはありません)
私は復習も兼ねて「オンライン講座」を受講してみました!
まずは「受講者ページ」にログインして学習スタート
受講者専用ページから動画を視聴することができます。

受講者トップページ
動画は「わかりやすく体系的にカテゴライズ」されています。
なので、「学習したいソフト」や「学習したい機能」などを選びやすいです。
また、「視聴履歴」や「講座受講の進捗度」なども確認することができます。
「Illustrator」のオンライン講座動画視聴
動画は、「再生速度の調整」ができたり、「しおり」を付けて、その時点から再生することもできます。
数十時間の動画教材ですので、1ヶ月の期間に学ぼうとするならば「再生速度をあげて視聴するのがコツ」です。
2倍速も可能ですが、個人的には1.5倍の速度での受講がいちばんバランスがよかった(時短もでき、かつ、聞き取りやすい)です。

デジハリAdobeマスター講座「動画画面」(速度調整・しおり機能)
講座は初心者でも非常にわかりやすい内容で構成されています。講師の方がスーパーインポーズ(重なって表示)されていて、実際の講師が目の前で教えてくれているようです(講座により表示方法は変わります)

デジハリAdobeマスター講座「動画画面」(Illustrator)
私の場合、パソコン画面の「右上」に「オンライン講座の動画視聴画面」、「左側」には「Illustratorのソフト」、「右下」には「課題のフォルダ」を並べて、動画視聴しながら実際に自分で操作して学習しました(初心者の方は一時停止しながら進めることになると思います)
オンライン講座の動画は「タブレットでも表示可能」ですので、パソコン画面の横にタブレットを並べて「タブレットで講座動画を流しながら作業する」のもいいと思います。
また、「オンライン講座はWindowsでもMacでも動画視聴可能」ですし、「Adobe CCもWindows・Macどちらでも使えます(インストール&使用できる)」ので、使用環境が変わっても学習できます。

デジハリAdobeマスター講座「動画画面」(Illustrator)
楽しく学習して、「Illustrator」の講座は全動画視聴しました。
「Photoshop」のオンライン講座動画視聴
「Photoshop」の講座も、あくまでも初心者用講座なのですが、ただ機能を紹介するだけではなく、作品っぽく仕上がるのもデジハリならではだと思います。「Photoshop」はある程度使えるはずなのですが、こんな便利なやり方あったのか?という動画がいくつもありました。

デジハリAdobeマスター講座「動画画面」(Photoshop)
「Photoshop」の講座動画も全部視聴しました!
「Premier」のオンライン講座動画視聴
動画編集ソフト「Premier」では、素材を活用して「15秒のTVCM」を作り上げます。

デジハリAdobeマスター講座「動画画面」(Premier)
ミュージックビデオ風の作品も作れます。
また、サウンドミキシング方法なども詳しい解説があるのできっと役に立つと思います。

デジハリAdobeマスター講座「動画画面」(Premier)
「Premier」の動画も全部視聴しました。デジハリオンライン講座の動画に触発され、勢いで企画・撮影・編集。YouTubeのコンテンツを作成しました!
「After Effects」のオンライン動画視聴
モーショングラフィックスソフト「After Effects」では、かっこいい「ムービングロゴ」が作成できます。
色々と応用できるテクニックが紹介されています。
こういう「ムービングロゴ」は、「テレビCMのエンディングのCI(Corporate Identity)」や「YouTube」のオープニング・エンディングで使うと、「アテンション」(注意喚起)や「リマインド」(記憶定着)などに効果がありそうです。

デジハリAdobeマスター講座「動画画面」(After Effects)
「After Effects」の講座動画は何回も繰り返し見ました。
「YouTube」にアップする動画にちょっとした「おかず」的なモーション(アニメーション)を入れることに役立ちました。
「1ヶ月間の学習」を振り返ってみて
以上のように、私の場合は、
「Illustrator」「Photoshop」「Premier」「After Effects」をほぼ全部視聴しました(1ヶ月間見放題なので、必要なところは何度でも復習しました)
「Dreamweaver」「Flash」(Animate CC)といった講座もありますが、こちらは時間的な問題があり視聴できませんでした。
私は「Adobe CC」を長年(前身のAdobe Creative Suiteから)使っているのですが、1年に1回の「Adobe CC更新時」に、必要なところだけ「オンライン講座で復習するというルーティーン」ができています。
さらに「プロのクリエイターが課題を添削してくれるサービス」もあるのですが、こちらも時間がとれず利用しませんでした。
受講しないからといって、料金が変わったり、Adobe CCのライセンスが無くなることはありませんので、安心して自分の気になる講座を受講すればOKです(ノルマではありません。受講しなくてもOK)
その他のデジハリならではの「メリット」
その他「デジタルハリウッド」(デジハリ)だからこそのメリットもあります
- デジハリの受講生専用のオンラインストアが利用可能
- 受講後に仕事の紹介をしてもらうことも可能
このように「デジハリAdobeマスター講座」は「Adobe CCをなるべく安く使いたい人」「クリエイティブ業界で働きたい人」(働いている人)「ハードウェアを安く買いたい人」など様々な人におすすめできるオンライン講座となっています。
「デジハリAdobeマスター講座」体験感想まとめ
「デジハリAdobeマスター講座」の体験感想をまとめると?
「デジハリAdobeマスター講座」購入体験・感想まとめ
- 「学割価格」で「Adobe Creative Cloud」(Adobe CC)が使える。
- 「講座もソフトもすぐに利用開始できる」(最短10分程度で利用開始・手間もほとんどかからない)
- 「質の高い動画の講座でスキルアップや復習ができる」(ノルマではない)
- 「初心者」でもわかりやすい「講座内容・動画システム」になっている(速度調整可能)
- 「個人・個人事業主」なら「商用利用可能」(法人は購入できない)
- デメリットは「法人」の場合は「購入も使用」できないということです(法人は正規Adobeストア・もしくはAmazon内Adobeストア
(少し安い)での購入がおすすめです)
- 「次年度も申し込むことで学割価格をつづけられる」(一度きりではない。ずっと続けられる。)
なので、私的には「使わない手はないというサービス」「Adobe CCを一番賢く購入する方法」だと思っています。
この記事は、「社会人」(会社員・フリーランス)でも「学割価格でAdobe CCがはじめられる、学割価格をつづけられる」ことを伝えたくて作成しました。
そして「デジハリAdobeマスター講座」は、使えるまでがとにかく早い!(いますぐ使いたい人・週末や連休にがっつり使いたい人など)
「社会人」で「Adobe CC」を購入検討されている方は、ぜひ「デジハリAdobeマスター講座」を一度チェックしてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
-
【社会人OK!】Adobe CCを学割価格で購入し続ける方法【認定スクール感想&比較】
この記事では、私が続けているAdobe Creative Cloud(アドビ クリエイティブ クラウド:Adobe CC)の購入方法をご紹介します。 具体的には、「アドビ認定のオンラインスクール」を通 ...
続きを見る
-
【Adobe CC】休暇中でも「学割ですぐ購入→10分ではじめる」方法【社会人OK】
GW・お盆休み・年末年始の休暇中(もちろん週末も)は、新たなスキルを身につける絶好の機会です。 この記事では、「Adobe CC」(Adobe Creative Cloud:アドビ・クリエイティブ・ク ...
続きを見る