私は毎年「学割価格」で「Adobe Creative Cloud」(アドビ クリエイティブ クラウド:Adobe CC)を購入して使っています。
通信講座大手「ヒューマンアカデミー」の、たのまな「アドビオンライントレーニング通信講座」(ソフト付き)に申し込んで、「Adobe CC」を学割価格で手に入れましたので、その感想をお伝えします。
たのまな「アドビオンライントレーニング通信講座」は、講座の動画もわかりやすく、サポートも充実しているので、特に初心者の方におすすめできると感じます。
ですが、申し込み・利用開始に関して注意ポイントもありますのでこの記事で紹介してみたいと思います。
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Adobe Creative Cloud(Adobe CC)で自分の「可能性アップさせよう」
高速モバイル通信「5G」「YouTube」の普及で、動画などの「デジタルコンテンツ制作」が注目されています。
そんなデジタルコンテンツ作りに欠かせないのが動画編集などの「ソフトウェア」及びその「ソフトウェアを使える人材」です。
「Adobe Creative Cloud」(アドビ クリエイティブ クラウド:Adobe CC)とは、そんなデジタルコンテンツ作りの事実上業界スタンダードになっているクリエイティブツール(ソフト・アプリ)のセットです。
例えば?「Adobe CC」に含まれているソフトは?
業界標準ソフトが使える
- 動画編集なら「Premiere Pro」「After Effects」
- 写真・画像加工なら「Photoshop」
- イラスト・デザインなら「Illustrator」
その他、PDF作成・編集ができる業界標準ツール「Acrobat DC」、タブレットをキャンバスに描ける「Fresco」、キャラクターをアニメーション化できる「Character Animator」、3Dコンテンツを活用できる「Dimension」、AR(仮想現実)コンテンツが作れる「Aero」・・・etc
などをはじめとして、20以上のソフトがセットになっています。
また、膨大な数のフォントや、100GBものクラウドストレージも使えます。
そして、「Adobe CC」持っていて「Adobe CC」のスキルがあれば「クラウドソーシング」を介して様々な仕事を受注することも可能です。
受注案件例
- カット編集・テロップ編集(Premiere Pro)
- 写真の切り抜き・バナー作成(Photoshop)
- イラスト作成、ロゴ・アイコン作成(Illustrator)
実際に受注する場合は、動画編集であっても、画像素材をPhotoshopやIllustrator形式のデータで渡されることも多いです。
また、イラストのお仕事が中心のデザイナーであっても、動画のバナーづくりや、簡単な動画作成の依頼は収入アップになりますので、ある程度Premiere Proなどのスキルあったほうがいいと感じます。
このように「Adobe CC」を「手に入れて学ぶ」ことができれば、在宅での副業・就職の選択肢が増えるなど、時代に則したご自身の可能性がきっと広がるはずです。
「アドビオンライントレーニング通信講座」は、Adobe CCを「手に入れて学べる」
「ヒューマンアカデミー」の通信教育「たのまな」で提供している「アドビオンライントレーニング通信講座」は、
学ぶと安くなる!
「Adobe CC+オンライン講座」をセットにした上で、
正規のソフトウェア価格よりもお安い「学割価格」
で手に入れることができます。
ソフトを入手しそのまま学習を開始することができるんです。
しかも、社会人でも学割価格で購入できるのも大きなメリットです。
- 「学生証提出」など面倒な手続きはありません。
- 講座を購入しているから「学割が適用」され、学割だからソフト単体よりもダンゼンお求めやすい価格設定になっています。
- しかも、「Adobe CC」のソフトウェアはフル機能(機能制限などがない)であり、商用利用も可能です。
だから、たのまな「アドビオンライントレーニング通信講座」なら、
スキルアップの近道になる!
Adobe CCを「お買い得価格」で「手に入れ、そして学べる」
それにより「スキルアップのための環境」が整います。
たのまな「アドビオンライントレーニング通信講座」のメリットをまとめると?
「たのまなAdobe CC講座のメリット」
- 通信講座大手だから「安心して申し込める」
→全国展開している総合学園「ヒューマンアカデミー」の通信講座 - 社会人でも「学割価格」
→「Adobe CC+オンライン講座」セットが、Adobe CC正規価格よりダンゼンお安い。
→「社会人でも学割価格」が適用される(面倒な手続きの必要なし) - 「フル機能」が使えて、しかも「商用利用可能」
→機能制限なし。フォント・ストレージなども使える。
→個人・フリーランスなら商用利用可能。 - 通信講座の受講・課題提出は「任意」(ノルマ無し)
→初める人も、すでに使ってる人も、全ての人がAdobe CCを安く購入できるチャンス。
→私は、見たい部分だけオンライン動画を視聴しました。 - 「サポートが充実」している
→講座内容に関する内容なら「質問し放題」です。
※法人は購入できません。
Adobe CCの購入に関しては注意点もあります。
Adobe Creative Cloud(Adobe CC)を学割価格にできるのは、ヒューマンアカデミー(たのまな)など「Adobe認定のプラチナパートナースクール」だけです。
Adobe CCは偽物やコピー商品を「激安」などとして販売している業者・サイトがあります)ので注意が必要です。
コピー商品を売りつけた上に、著作権侵害などと損害賠償を求めてくる詐欺業者もいるそうです(本当に怖いです)
詐欺リスクなくAdobe製品を購入するなら、「Adobe公式サイト」「大手通販サイト」「Abobe認定プラチナパートナースクール」からの購入をおすすめします。
提供価格や詳細は、こちらのページ(ヒューマンアカデミー たのまな アドビソフトウェア通信)で確認してください。
たのまな「アドビオンライントレーニング通信講座」申込み時の注意点
申し込み・受講開始までの注意点をピックアップしてみました。
申込時〜受講開始までの注意点
- 価格は「キャンペーン価格」となります。
→実施していない時期もありますし、価格が変更される場合もあります。
→料金確認はこちらのページ(ヒューマンアカデミー たのまな アドビソフトウェア通信)
- 申し込みから、利用開始までには少し時間がかかります(入金確認後3営業日程度)
→私の場合は申込みから受講開始・ソフト使用開始まで4日でした。
→少し日程に余裕をもって申し込みすることをおすすめします。 - 連絡メールが迷惑メールなどに振り分けられてないか注意。
→私の場合(Gmail使用)は、「パスワード通知メール」が「プロモーション」に振り分けられていて少し探しました。
→Gmailなどは、迷惑メールだけでなく、「プロモーション」「ソーシャル」などのフォルダもチェックした方が良さそうです。
Adobe CCソフトウェア利用開始の手順と注意点
基本的に、「たのまな」から送られてきた書類(メール)に詳しい手順は記載していますので、私が実際に気になった注意点やコツのみを紹介します。
まず、メールで送られてきた書類に記載されているAdobeの認証サイトにアクセスします。
そして、「Adobeアカウント」でログインします(無い方はここで作ります)
すると「Creative Cloud サブスクリプションのコード引き換え」のページになりますので、
【所属する教育機関情報】を入力
【所属する教育機関情報】を以下のように入力します。
※実際には「たのまな」のメールにそって入力してください。
- 学生または教職員:「私は学生です」を選択
- 氏名:氏名を入力
- 学校名:「ヒューマンアカデミー」
- 専攻分野:近いものを選択。私は「デザイン、WEB、マルチメディア」にしました(なんでもOK)
- 卒業予定年月:メール記載の年月
あくまでも講座の卒業予定月の入力です。「Adobe CCは」1年間利用できます。
【引き換えコードを入力】
続いて【引き換えコード入力】を行います。
24桁をいちいち手入力する必要はありません。
たのまなから送られてきたテキストファイルの引き換えコードをコピーして、最初の入力欄をクリックした後、ペーストすればOKです。
<引き換えコードをコピー>
<入力欄をクリックしてペースト>
お支払い方法の登録
「お支払い方法の登録」はしないことをおすすめします。
クレジットカード情報を登録してしまうと、1年後の更新時にAdobeの通常価格で決済されてしまいます。
ソフトウェアのダウンロード
以上で、Adobe CCのサイトからソフトウェアがダウンロード可能になります。
使いたい「アプリ」や「フォント」をインストールしましょう。
また、すでにAdobe CCを使っていた場合(今回は更新の場合)、インストールしているAdobe CCをアンインストールする必要はありません。
以前インストールしていたアプリを立ち上げると、ログイン画面になりますので、Adobeアカウントでログインすれば使えるようになります。
Creative Cloud Desktopの情報は、再起動しないと更新されない場合があります。
以上でパソコンに「Adobe CC」がインストールできました。
学習をはじめたい方は、「たのまな」のオンライン学習動画のサイトにアクセスし、ID・パスワードを入力すれば視聴可能になります。
動画学習
学習できるソフトウェアは、以下のようになっています。
「Adobe CC」は常にアップデートしていますので、教材の内容が古くなる場合もあります。
その場合は、講座と違う点をWEBサイトで検索してみるなどのフレキシブル(柔軟)な対応が必要です。
Adobe CCなどのクリエイティブツールを身につけるには、検索で課題解決するというのも重要なスキルですので、プラス思考で取り組んでいくべきです。
マイページ(管理画面)から動画に簡単にアクセスできます。

たのまな「Adobeオンライントレーニング」管理画面(イメージ)
動画は必要なところでズームインされたり、テロップなどがタイミングよく表示されるので非常にわかりやすいです。
また、再生速度を0.5〜2倍速まで調整可能なので、時短学習も可能です(私は1.5倍速が丁度よかったです)

たのまな「Adobeオンライントレーニング」動画(イメージ)
非常に聞き取りやすい音声なのも特徴です。
たのまな「アドビオンライントレーニング講座」体験感想まとめ
たのまな「アドビオンライントレーニング」の購入体験の感想をまとめると?
体験・感想まとめ
- 「Adobe CC」を「手に入れて学ぶ」ことで、ご自身の可能性が広げられる
- 「たのまな」なら「学割価格」で「Adobe Creative Cloud」(Adobe CC)が使える。
- ただし、キャンペーンなので実施していない時がある。
- 余裕をもって申し込むことをおすすめ(入金確認から3日程度で発送)
- 連絡メールが「迷惑メール」「プロモーション」フォルダなどに入っていないかチェック。
- 「初心者」でもわかりやすい「講座内容・動画システム」になっている(速度調整可能)
- 「講座に関する質問はし放題」なので初心者の方は安心して学べる。
- 「個人・個人事業主」なら「商用利用可能」
- 「法人」の場合は「購入も使用」もできません。
→法人は正規Adobeストア・もしくはAmazon内Adobeストア(少し安い)での購入がおすすめ。
- 「次年度も申し込むことで学割価格をつづけられる」(一度きりではない。ずっと続けられる。)
たのまな「Adobeオンライントレーニング」は、Adobe CCをお得に「手に入れて学ぶ」ことができます。
講座の内容が非常にわかりやすいのと、サポートが充実しているので特に初心者の方におすすめです。
「社会人」で「Adobe CC」を購入検討されている方は、ぜひ、たのまな「Adobeオンライントレーニング」を一度チェックしてみてください!
この記事が参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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