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【予算2~5万円】初心者用3Dプリンターを選んでみた

2019年12月9日

この記事では「初心者でも扱える手ごろな3Dプリンター」をご紹介します。

私が3Dプリンターをはじめ時は、アメリカからの個人輸入するしかありませんでした・・・。

現在ではアマゾンなどの大手ネットショップでカンタンに手に入りサポートも充実してきています!

個人輸入したものをはじめ、現在まで5台購入・使用してきた経験から、初心者が扱いやすく「予算2~5万円」の良質なプリンターをご紹介します。

3Dプリンターとは?

「3Dプリンター」とは一言でいえば「立体造形物を印刷する装置」です。

普通のプリンターは、書類などの「紙(平面)にインクを印刷」します。

一方、「3Dプリンター」は、インクの代わりに「樹脂などの材料を積み重ねる」ことで、平面(縦・横)だけでなく、「高さ」のある立体造形物を作り出すことができるのです。

自分で設計した形状はもちろん、ネット上にもフリーデータ数多く提供されています。

プリントボタンを押せば「欲しいものが目の前に現れる」のですから夢のような装置だと思います。

最近では価格もおさえられてきて、家庭での趣味等に利用するなど身近なものになりました。

初心者でも扱える手ごろなモデルもでてきています。

また趣味を飛び越えて「メルカリ」などで「ハンドメイド製品」として販売されている方もいます。

 

3Dプリンターの種類(初心者の選び方)

おすすめ造形方式

3Dプリンターの種類はさまざまありますが、初心者向けなのは「熱溶解積層方式」(FDM)になります。

一言でいえば、樹脂を溶かしてノズルから出しながら、縦・横に加えて高さも積み上げていく印刷方法です。

ノズルから出た溶けた樹脂は「すぐに冷えて固まる」ので、その上に「積み上げていく」ことができます。

実際に3Dプリンターで印刷する様子はこちらです。

 

+ その他の造形方式(クリックして下さい)

「光造形」「粉末接着」「粉末焼結」「インクジェット」「面露光」などの種類があります。

 

おすすめ材料

熱溶解方式の家庭用プリンターの材料としては、「PLA」または「ABS」フィラメントになります。

※3Dプリンター材料のことをフィラメント(線状だから)と呼びます。

初心者向けには「PLA」(ポリ乳酸樹脂)フィラメントをおすすめします。

その理由は?

 

「PLA」は「植物由来のエコな樹脂素材」(トウモロコシなどのでんぷんを発酵・結合してつくる)だからです。

全世界で「SDGs」への取り組みなど、プラスチックによる環境汚染が叫ばれている中、「PLA」のような持続可能型のバイオプラスチックの使用を個人単位でもしていくべきだと思います。

+ 「SDGs」とは?(クリックして下さい)

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals」(持続可能な開発目標)の略称です。

国連サミットで採択された、持続可能な未来をつくるための全世界的な取り組み・目標です。

その中でプラスチックによる「海洋汚染・海底ゴミ問題」も大きなテーマの一つになっています。

外務省のPR動画はコチラになります。

また「PLA」は、プリント中の匂いが気にならないなど、取り扱いが他の材料に比べて楽だとおもいます(プリント中は甘いにおいがします。喚起は必要です。)

 

おすすめ造形可能サイズ

初心者は小さめではじめた方がいいです。

「10×10×10cm」程度あれば十分です。

造形可能サイズが大きくなるほど、価格が高くなり、プリンターサイズも大きくなります。

十分に3Dプリンターに慣れてきてから、造形可能サイズアップを検討してください。

初心者向け3Dプリンター(プレゼントにもおすすめ)

それでは初心者おすすめ3Dプリンターのご紹介です。

2万円〜5万円程度お価格帯で、小学生のお子さんと使用できるモデルから、高機能なモデルまでおすすめモデルを激選しました。

おすすめ

ダヴィンチ nano w【予算3万円】

Amazon

日本トップシェアの「XYZプリンティング」のコンパクトなエントリーモデルです。

なんともかわいいデザインですね。

完成済みなので箱を開けカンタンなセットアップをすれば使えます。

本体は全体がカバーでおおわれているので、お子さんと使用する場合も安心です。

小学生でも扱いやすい3Dプリンター入門モデルといえます。

このモデルは「Wi-Fi対応」なので、パソコンとケーブルなつなぐ必要なく置き場所に困りません(Wi-Fi無しモデルも有)

Windows の搭載済みの3Dソフト。「3D Builder」にも対応しています(ソフトから簡単に印刷できます)

モデル名 ダヴィンチnano w
メーカー名 XYZプリンティング
造形サイズ 120×120×120mm
使用可能フィラメント PLA(専用)
プリンターのサイズ 幅28×奥38×高36cm
重さ 4.7Kg
ソフトウェア XYZmakerSuite ※3D Builderにも対応

AmazonでXYZプリンティング ダヴィンチnano wの詳細を見る

 

おすすめ

 IUSE IUM1 Portable 3D Printer【予算2万円】

Amazon

コンパクトで持ち運べそうなポータブルサイズの3Dプリンターです。

デスクの上にも置けそうなサイズですね。

さらに価格も抑えられているのでうれしい限りです。

完成済みなので箱を開けカンタンなセットアップをすれば使えます。

また造形物が作られるテーブルは、マグネット式で簡単に取り外せます。

付属のSDカードにサンプルデータがたくさん入っているのでそれだけでも楽しめます。

格安モデルですが、Amazonのレビューでも高評価です。

モデル名 IUM1 Portable 3D Printer
メーカー名 IUSE
造形サイズ 110×110×120mm
使用可能フィラメント PLA
プリンターのサイズ 幅18×奥19×高27cm
重さ 2.7Kg
ソフトウェア Repetier Host

AmazonでIUSE IUM1 Portable 3D Printerの詳細を見る

 

おすすめ

QIDI X-Smart【予算5万円】

Amazon

少し大きめ150×150×150mmの造形物が作れる3Dプリンターです。

QIDIは中国のメーカーですがサポートに定評があります(24時間返信)

マニュアルは英語なのですが、同梱のUSBメモリに初期設定などのわかりやすい動画が入っています。

動画なので初心者でもそれを見ながら簡単にセットアップできます。

USBメモリにはサンプルデータも入っていますので、セッティング後すぐにテストプリントできます。

3.5インチのカラータッチスクリーンで簡単に操作できます。

この価格で冷却ファンやヒートベッドなど精度や品質を高める装置がついています。

モデル名 X-Smart
メーカー名 QIDI
造形サイズ 150×150×150mm
使用可能フィラメント PLA,ABS, TPU
プリンターのサイズ 幅38×奥32×高36cm
重さ 22Kg
ソフトウェア QIDI Print Slicer

AmazonでQIDI X-Smartの詳細を見る

 


 

3Dプリンターは、趣味の工作から、お小遣い稼ぎ、副業にまで利用できます。

ぜひ、初めの一歩を踏み出してみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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