この記事ではスポーツと勉強を両立したいという人に「タブレット学習」の「メリット・デメリット」を紹介します(主に小中学生向け)
いままで色々な「タブレット学習」教材を試した経験から、タブレット教材の比較やおすすめポイントの紹介も行います。
「塾なし」→「タブレット学習」で、めざせ文武両道Jリーガー!
東大初のJリーガー・久木田紳吾選手をご存知ですか?
塾にもいかないのに、東大に現役で合格、在学中にファジアーノ岡山の特別指定選手として東大初のJリーガーになりました(その後、ザスパクサツ群馬で活躍し2019年引退)
サッカーと勉強を両立した「文武両道」を極めた方といえると思います。
塾もいかず現役で東大へ、入学式で東大初のJリーガーになると決意した 久木田紳吾(4years.記事)
我が家の子供たちもサッカークラブで週5日間サッカーを楽しんでいます。
久木田紳吾選手と同じく、サッカーと勉強が中心の生活になっています。
一流大学にいくことまでは望んでいませんが、時間が無い中でも、それなりに「知識と教養」は身につけて欲しいと考えています。
また勉強ができれば、進学する「学校の選択肢」が増えますし、その先の「就職の選択肢」も増えることになるはずです。
ただし、週5日間(平日3日間・土日)のクラブ活動に参加していますので、勉強の時間は非常に限られています。
限られた時間でも、スキマ時間を最大限に活かせば、ある程度の積み上げができるはずです。
そこで我が家の子供たちに「タブレット学習」を7年前から取り入れました。
結果、
我が家の子どもたちに「タブレット教材」はぴったりでした!
- 1日30分〜1時間程度スキマ時間にタブレット教材で楽しみながら学んでいます。
- 具体的には、「朝登校前のスキマ」「移動中のスキマ」「夕食前のスキマ」「できなかった日の分は休日」に取り組みます。
- タブレット学習だからこそ、あきもせず、つまずきもせず、続けられていると感じています。
- また、このスキマ時間活用ができなかったら、成長期に重要な睡眠時間(身長・やる気に影響)を削るスケジュールにせざるを得ないので、他の勉強法だと無理だと思います。
- 結果、サッカーでほとんどまとまった時間が取れない中でも、学習を積み上げることができています(不得意科目もなく楽しく勉強しています)
「文武両道」の実現、そして「子供の成長」を考えてもとても良いツールだと思いますのでこの記事でご紹介していきます。
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小学生向けタブレット学習の「メリット」は?
タブレット学習は各提供会社で特色があるのですが、共通の「メリット」としては?
- 好きな時間・スキマ時間に効率的に学習できる
- クルマで移動中などどこでも学習できる(Wi-Fiが必要な教材もあり)
- 自動で採点してくれる
- 進捗管理ができる
- わかりやすい動画やアニメーション解説がある
- 塾に比べて料金が安い
- 塾のように講師・お友達の相性のリスクがない
- 飽きずに続ける工夫がなされている
などがあげられると思います。
小学生向けタブレット学習の「デメリット」は?
実は「デメリット」もたくさんあります。例えば、
- 目や姿勢が悪くなる可能性がある
- 早く終わらせたいため、適当に解答してしまう可能性がある
- 書くことが疎かになる
- ご褒美のゲームや動画などの虜になってしまう可能性がある
- 制限をしていないとインターネットやSNSなど使い放題(有害なサイトへのアクセスも懸念)
- Wi-Fi環境が必要となる
- 本質的な自学自習ではない(例えば学習計画や採点などの経験は少なくなる)
親が管理していないとただの「時間潰しのおもちゃ」になりかねませんので、初期設定やある程度の親の見守りは必要になります。
このようなデメリットはあっても、効率的に密度の高い学習ができるタブレット学習は、利用しない手はありません。
スポーツをしながら文武両道を目指している小中学生には本当におすすめです。
「小・中学生向けタブレット学習教材」の選び方のコツ
私は「タブレット学習はどこも同じだろう」と思っていたのですが、実際に試してみると各社毎に「大きな違い」がありました。
「教材の内容」はもちろん、「使用するタブレット端末」の違い、「紙教材」があるか、授業は「講師の映像」なのか「アニメーション」なのかなど「非常に大きな違い」があり、「子どもの適性や家庭の環境にあっているのかを判断する必要」があります。
タブレット学習は、成長期に入っていると思いますが、まだまだサービスに不安定さがあります。
ネットを検索すればわかりますが、怪しい教材などもでてきています(情報商材の詐欺は大変な問題になっています)
また、タブレット学習が子どもにフィットするかなどのリスク要素もあります。
なので、リスクを減らすためにも、実績豊富な通信教育大手など、教材の内容とともに安心・信頼できる運営会社を選ぶことも重要なポイントとなります。
以下の記事にて我が家で実際に使ってみたタブレット教材を紹介します。
大まかな特徴ですが、私が評価したポイントをご紹介しますので、詳しくは「資料請求」や「無料のお試し体験」でお子さんにあった学習教材を見つけてください。
我が家では、1年間毎に見直す前提で学習をはじめました。
「スマイルゼミ」「チャレンジタッチ」「スタディサプリ」をお試し体験ののち、契約して使いました。
資料請求をすれば、教材の細かい特徴・受講内容・料金体系・無料体験の方法などのわかりやすい資料がもらえます。また、お得なお知らせ(プレゼント・キャンペーンコード等)が入っている場合もありますので、タブレット学習教材の検討をはじめる場合は、早めにチェックすることをおすすめします。
大手通信教育4社による「タブレット学習教材」とおすすめポイント
通信教育業界大手4社の「タブレット学習教材」をご紹介します。
大手企業が運営・実績のある教材ですので、安心して質の高い「タブレット学習」を行うことが可能です。
各タブレット学習教材紹介記事の下に運営会社による詳細情報・資料請求ページのバナー・リンクを用意しています。興味が沸いた教材があれば、ぜひ確認してみてください。
※料金については目安であり変更されることもありますので、特に詳細情報を確認するようにしてください。
『進研ゼミ・こどもちゃれんじ 小学講座 チャレンジタッチ』

チャレンジタッチ

チャレンジタッチ

チャレンジタッチ
運営会社 | ベネッセコーポレーション |
対象 | 幼児(0才〜)・小学生・中学生・高校生 |
小学生教科 | 国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング |
小学生会費目安 | 毎月支払い月額3,680円〜6,440円(税込) |
タブレット | 専用端末使用。(6ヶ月連続受講の場合:0円) |
備考 | タブレット学習ですが紙教材があり赤ペン先生に添削してもらえます |
業界最大手の「ベネッセコーポレーション」のタブレット教材は「チャレンジタッチ」です。
※紙のテキスト中心のコース「チャレンジ」も用意されています。
なじみやすいキャラクター(コラショなど)がナビゲートしてくれるので子どもが興味をもちやすいです。
授業は、わかりやすいアニメをふんだんに使っているので理解しやすくなっています。
そして、タブレット教材なので、問題も自動的に採点してくれます。
間違えた問題の解説や、解き直しへの誘導がタイミングよく行われるので弱点が自然に克服されます。
例えば、漢字に関しては、「トメ・ハネ・書き順」まで、タブレットがチェックして丸つけや指摘をしてくれます。
そして「チャレンジタッチ」はタブレット学習中心なのですが、定期的に仕上げ的な書き込みの紙教材が送られてきます。
その中の「赤ペン先生の問題」に取り組めば、赤ペン先生に添削もしてもらえます。
提出方法は簡単!タブレットのカメラで写して送るだけです(若干コツ入りますが慣れます。郵送も可能です)
親がこどもの取り組み状況を確認できる「おうえんネット」や、「応援メッセージ」でほめたり、はげましたりすることも可能です。
専用タブレットなので「チャレンジタッチ」のタブレット学習以外には使えません。したがって親がインターネット使用制限などをする手間もありません。
※登録したメールアドレスとならメールのやりとりができます。
専用タブレットは、「チャレンジタッチ」の学習に最適化されていますが、最新のタブレットに比べると動きが少しもっさりしています(子供はあまり感じないみたいなのでOK)
「まなびライブラリー」という人気の本を好きなだけ読める無料の電子書籍があります(動画もあります)
また「チャレンジタッチ」はプレゼント企画で子供のやる気を引き出しているのも特徴です。
タブレットでの取り組みや、赤ペン先生の問題の提出などで、ポイントがもらえます。ポイントをためれば、「努力賞プレゼント」がもらえます。
我が家では、「最高級のサッカーボール」「スポーツウォッチ」「音楽プレーヤー」などいただきました。
何かとプレゼントがありますので、教材が届くのを楽しみにしています。
ご褒美としてゲームもできるのですが、学習に結びついたゲーム(例えば計算)なので、遊びながら学習できる感じです。
全国規模の実力テストなどもあり、子どもの到達度を知ることができます。
この全方位的とも言える学習システムの受講料は、学年毎に異なりますが、毎月支払い月額3,680円〜6,440円(税込)となります。
※4年生の場合、毎月払いで4,980円(税込)です。12ヶ月分一括払いにすると、月当たり4,430円(税込)となります。
※正確な受講料は下記詳細・資料請求のリンクからご確認ください。
我が家では、年払いにしてお得に受講しています(年払いにしても途中解約は可能です)
我が家の子どもは、暇さえあれば「チャレンジタッチ」のタブレット端末をいじっています。
進捗管理があるので、学習の進み具合がわかるので安心して触らせられます。
追加費用無しで「実力アップレッスン」に取り組めたり、英語専用のレッスン「チャレンジイングリッシュ」の受講できるようになったり、どんどん質とボリュームが上がっている印象があります。
「チャレンジタッチ」は、充実した総合的な学習環境が整いますので、安心しておすすめできるタブレット教材です。
特に、低学年のお子さんでタブレット学習がはじめての方におすすめです。なじみやすいキャラクターがナビゲートしてくれたり、紙教材やプレゼントがあったりと、「モチベーション維持」「タブレット学習へのスムーズな移行」などに有効なのではと思います。
こんな方におすすめ
- 全方位的な総合的な学習環境なのでどなたにもおすすめ
- 特に、小学校低学年や幼児などタブレット未経験の子ども(スムーズにタブレットになじめる)
- タブレットに加えて、紙教材で添削などを受けたい(赤ペン先生の添削指導を受けたい)
- タブレット学習に特化した端末にしたい(インターネットは使わせたくない)
- プレゼントやご褒美のゲームなどモチベーションアップが欲しい
チャレンジタッチの詳細・資料請求はこちら
チャレンジタッチ の特徴がよくわかる参考動画
『スマイルゼミ 小学生向け通信教育』

スマイルゼミ

スマイルゼミ

スマイルゼミ
運営会社 | ジャストシステム |
対象 | 幼児(年中〜)・小学生・中学生 |
小学生教科 | 国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング |
小学生会費目安 | 毎月支払い月額3880円〜7,700円(税抜)程度 |
タブレット | 専用端末使用。(1年間の継続利用前提の価格:9,980円) |
備考 | タブレット学習のための質の高いタブレットやコンテンツが揃っている印象です。 |
「スマイルゼミ」は、高精度な日本語変換エンジン「ATOK」で有名な「ジャストシステム」が提供するタブレットオンリーの教材です。
「イラストやアニメーションが豊富」で興味・理解促進しやすい工夫がされています。
立体の展開図などは大人でも苦労しますが、「自分で動かせるアニメーション」で体感的に理解することができます。
スマイルゼミ タブレットの電源を入れれば、いままでの学習状況からおすすめ講座を教えてくれるのですぐに学習に入れます。
問題を解くと、その場で自動丸つけしてくれます。間違えた問題には、丁寧な解説により理解を促進します。
保護者は「みまもるネット」で学習状況を知ることができます。
さらに「みまもるトーク」で声かけ(コメント)をすることもできます。
「標準クラス」に加えて、より難易度が高く学習時間が1.5倍の「発展クラス」(受講料が高くなります)があります。
また、英語学習にも「英語プレミアム」というオプションがあります。
タブレット学習をすすめてスターというポイントを集めると、ゲームやインターネットができます。
ただし、インターネットに関しては保護者が許可をしないと使えない仕組みになっています。
また、有害なサイトへのアクセスをブロックするなどの管理(あんしんインターネット)も行えます。
学年毎・クラス毎に異なりますが、受講費用は、毎月支払い月額3880円〜7,700円(税抜)程度となります。
※4年生・標準クラスの場合、毎月払いで5,300円(税抜)です。12ヶ月分一括払いにすると、月当たり4,400円(税抜)となります。
その他、専用タブレット代金として、9,980円が必要です。
※正確な受講料・費用は下記詳細・資料請求のリンクからご確認ください。
スマイルゼミ のタブレットは、チャレンジタッチ(6ヶ月継続利用すれば無料)に対して高いです。
ただし、タッチペンなどまるでiPadのような使い心地のタブレットです(タッチペン感度がいい・解像度高い・薄い・軽い)
ですので、長く使うことを考えれば「スマイルゼミ タブレット」のこの価格は納得です。
その他、「朝日小学生新聞の抜粋版」を読めたり、「漢検合格への取り組み」(漢検チャレンジ問題・スマイルゼミから申込)など他のタブレット学習にないコンテンツもあります。
「スマイルゼミ」は、「質の高い教材」と、「質の高い端末」により、「質の高い学習環境」を作り出しているタブレット教材だと思います。
受講費用はチャレンジタッチよりも少し高くなりますが、本気で質の高い学習をしたい方におすすめです。
こんな方におすすめ
- タブレットに特化した総合的な学習環境がほしい
- タブレットを通じた親とのコミュニケーションや学習管理を行いたい
- ストレスのない高機能な専用タブレットで快適に学習したい(タッチペン感度・薄い・軽い)
- 必要に応じて専用タブレットでインターネットなども使いたい(「安心インターネット」で管理可能)
- タブレット学習をすすめるとご褒美のゲームができるなどモチベーションアップがほしい
スマイルゼミの詳細 資料請求はこちら
スマイルゼミ の特徴がよくわかる参考動画
『スタディサプリ小学講座』

スタディサプリ

スタディサプリ

スタディサプリ
運営会社 | 株式会社リクルート |
対象 | 小学(4年〜)・中学生・高校生・社会人(英会話等) |
教科 | 国語・算数・理科・社会(英語は中学講座の先取り学習で可能) |
会費目安 | 毎月支払い月額1,980円(税抜)年払い19,800円(税抜) |
タブレット | 専用端末不要(PC・タブレット・スマホで受講可能) |
備考 | 学年の縛りがないので、先取り学習ができる(小4〜高3) |
「リクルート」が運営しているタブレット教材「スタディサプリ」(スタサプ)
有名学習塾での指導経験のあるプロの講師陣による、1回15分の「神授業」と「確認ドリル」で勉強していくスタイル。
面白くてわかりやすい動画授業なので集中して受講できます。
動画を見た後は、ドリルに挑戦。ドリルの問題は自動で丸つけしてくれるので弱点がすぐに発見(見える化)できます。
そして、出来ていない問題があれば、もう一度動画で確認というサイクルで勉強していきます。
テキストも用意されていて、無料ダウンロード(PDF閲覧またはプリント)して使用するこができます(冊子を購入することもできます)
テキストはポイントの書き込みや、書き込みテストもできるので理解が深まります。
そして気になる「スタサプ」の受講料は?
とりくみやすい「月額1,980円」(税抜)となっています。
年払いにすると、年間19,800円(税抜)となり、実質月あたり1,650円(税抜)です。
※正確な受講料は下記詳細・資料請求のリンクからご確認ください。
勉強を頑張ったらコインがもらえて、オリジナルキャラクターの着せ替えや部屋の模様替えなどを楽しめるなど、やる気が高まる仕組みも取り入れられています(サプモン)
受講の際、専用タブレットを購入する必要はなく、いま家庭にあるPC・タブレット・スマホで受講することができます。
学習進捗を保護者が管理できる「まなレポ」が用意されています。またメールでも学習状況(学習時間・正答率)などを確認できます。
注意点としては、専用タブレットではないので、「インターネット使用制限などは親がきちんと行う」必要があります。
授業の動画などは非常に高画質・高音質です。しかも、回線速度が遅く(スマホデザリング:1000Kbps程度)ても動画やドリルができました。クルマの移動中などスキマ時間もしっかり活用できます。
また、「スタディサプリ」は、小学4年からの学習内容です。4年生はしっかりとした学習をはじめる(勉強が難しくなる)時期だとも思いますのでタブレット学習に取り組むのにちょうど良いタイミングだと思い、我が家でも4年生から切り替えました。
大手であるリクルートが運営しているから安心だし、コスパも高いので、我が家では4年生になるのを期に「スタサプ」に切り替えようと考えています。
我が家同様、今小学4年生、来年4年生になる小学生をもつご家庭では、「スタサプ」をはじめやすいタイミングだと思いますので、一度、検討・体験してみるのはいかがでしょうか?
こんな方におすすめ
- 子ども用または共用のPC・タブレット・スマホなどがあり、使い慣れていてタブレット学習に抵抗がない
- プロの講師陣による授業を受けてみたい
- 1学年上、中学の内容など、先取り学習をしていきたい
- 必要以上に費用をかけたくない(コスパ重視)
- プリンターがある(PDFテキストを印刷できたほうが便利)
スタディサプリ詳細・資料請求はこちら
スタディサプリの特徴がよくわかる参考動画
『Z会の通信教育小学生タブレットコース』

Z会

Z会

Z会
運営会社 | 株式会社Z会 |
対象 | 小学3年生〜6年生+1年生(2020年新設) (小学2年生は2021年から開講予定) |
小学生教科 | 国語・算数・理科・社会・英語・総合・プログラミング |
小学生会費目安 | 毎月支払い月額3,520円〜8,800円(税込)程度 |
タブレット | Apple iPadを使用(受講環境を満たすiPadを自分で用意・Z会カスタムストアで購入) |
備考 | 定評のある教材と、高品質タブレットiPadを使い快適な学習環境。 |
「Z会の通信教育小学生タブレットコース」は、高品質なタブレットであるiPadを使っているのでストレスフリーで快適に学習をすすめることができます。
※受講環境を満たす「Apple iPad」と「タッチペン」が必要になります。
※自分で用意するか、もしくはAppleオンラインストア(Z会カスタムストア)でおトクに購入可能。
1日の学習時間は30分〜40分。タブレットがスケジュールを自動作成してくれます。
習い事など予定の入れ替えも簡単に調整できます。
そのスケジュールに沿って、授業と練習問題を繰り返します。そして、月のまとめとしてタブレット上での提出課題に取り組みます。
難関校への合格実績を誇るZ会のノウハウが活かされた質の高い教材で。しかも要所要所でアニメーションを使っているので、イメージしやすく効果的に学習できます。
もちろん問題を解いたらすぐに正誤を確認できる自動丸つけ機能や解説機能もついています。
問題の出題傾向も、解答状況によりフレキシブルに適正化(よくできたら発展問題・不十分なら同じレベルの問題など)されるので、自然に苦手がなくなり得意が増えていく仕組みになっています。
紙教材(漢字トレーニングブック・実力テストなど)も用意されているので、書くというアウトプットまで意識した効果的な学習ができます。
紙教材の実力テストは夏休みと春休みに実施され、担任指導者による添削が受けられます。
また担任指導者は学年年末までを通じて担当(添削指導や定期面談など)し、一人一人の学習状況に応じたきめ細かく丁寧なサポートが期待できます。
課題を提出するとプレゼントがもらえる努力賞制度も用意されています。
「保護者アプリ」で取り組み・進捗状況の確認や、メッセージのやり取りが可能です。
受講料は学年毎に異なりますが、毎月支払い月額は3,520円〜8,800円(税込)程度となります。
※4年生タブレットコースの場合、毎月払いで7,590円(税込)です。12ヶ月分一括払いにすると、月当たり6,451円(税込)となります。
※正確な受講料は下記詳細・資料請求のリンクからご確認ください。
受講料は少し高めになりますが、難関大学への合格者など結果を出し続けているZ会のノウハウが凝縮されている教材と、ストレスフリーなiPadを使った最高のタブレット学習環境です
こんな方におすすめ
- 最高のタブレット学習環境(教材の質・タブレット端末の質)で快適に取り組みたい
- じっくりとタブレット学習にとりくみ、受験やプラスαの学力を身に付けたい
- 習い事などの予定を取り入れながら学習スケジュールを作成・調整したい
- タブレットだけでなく紙教材や添削も受けてみたい
- 受講環境を満たすiPadを持っている
- 課題提出でもらえるプレゼントでモチベーションアップしたい
Z会の通信教育小学生タブレットコースの詳細 資料請求はこちら
Z会のタブレットコースの特徴がよくわかる参考動画
タブレット教材比較まとめ
タブレット教材比較まとめ
- タブレット教材は、文武両道を目指している子供に有効な学習方法
- 「メリット」は、「スキマ時間活用、動画によるわかりやすい説明、自動採点、低料金、モチベーション維持の工夫」など
- 「デメリット」は、「書くことが疎かになる、目・姿勢がわるくなる、適当に解答して進める、ご褒美のゲームの虜になる(おもちゃ化)」など
- まずは規模が大きく安定している「大手4社のタブレット教材」から検討するのをおすすめ
- 個人的なおすすめは、「低学年」は「チャレンジタッチ」「スマイルゼミ」(興味をもつ仕掛けが多い)
- 難関校を目指すなどさらに高いレベルの学習にも取り組みたい人は「Z会」(教材の質・ノウハウ)
- タブレットの使い心地を重視する方は「スマイルゼミ」「Z会」(高品質専用タブレット・iPad)
- 小学校高学年・中学生からは「スタディサプリ」をおすすめ(シンプル・講義形式中心・遊びの要素が少ない)
- 料金から選ぶと、「スタディサプリ」→「チャレンジタッチ」→「スマイルゼミ」→「Z会」
- お子さんに合っているかの見極めを、きちんとしてあげることが大切。
- ただし、躊躇するよりも、我が家のように1年単位で見直す前提でスタートすることをおすすめ。
- そのためは、まず資料請求・無料体験を行うことからスタートとなります。
以下に大手4社のタブレット教材の詳細情報へのリンクを用意していますのでよろしければご活用ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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