【小中学生向け】タブレット教材で文武両道!【徹底比較→デメリット紹介】

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この記事ではスポーツと勉強を両立したいという人に「タブレット学習」の「メリット・デメリット」を紹介します(主に小中学生向け)

いままで色々な「タブレット学習」教材を試した経験から、タブレット教材の比較やおすすめポイントの紹介も行います。

自分にあったタブレット教材を使選びができれば、効率的な文武両道が出来るので超おすすめです。

ただし、注意点やデメリットもありますので合わせて紹介していきます。

目次

「塾なし」→「タブレット学習」で、めざせ文武両道!

東大初のJリーガー・久木田紳吾選手をご存知ですか?

塾にもいかないのに、東大に現役で合格、在学中にファジアーノ岡山の特別指定選手として東大初のJリーガーになりました(その後、ザスパクサツ群馬で活躍し2019年引退)

サッカーと勉強を両立した「文武両道」を極めた方といえると思います。

塾もいかず現役で東大へ、入学式で東大初のJリーガーになると決意した 久木田紳吾(4years.記事)

YouTube

我が家の子供たちもサッカークラブで週5日間サッカーを楽しんでいます。

久木田紳吾選手と同じく、サッカーと勉強が中心の生活になっています。

一流大学にいくことまでは望んでいませんが、時間が無い中でも、それなりに「知識と教養」は身につけて欲しいと考えています。

また勉強ができれば、進学する「学校の選択肢」が増えますし、その先の「就職の選択肢」も増えることになるはずです。

ただし、週5日間(平日3日間・土日)のクラブ活動に参加していますので、勉強の時間は非常に限られています

限られた時間でも、スキマ時間を最大限に活かせば、ある程度の積み上げができるはずです。

そこで我が家の子供たちに「タブレット学習」を7年前から取り入れました。

結果、

我が家の子どもたちに「タブレット教材」はぴったりでした!

我が家のタブレット学習状況
  • 1日30分〜1時間程度スキマ時間にタブレット教材で楽しみながら学んでいます。
  • 具体的には、「朝登校前のスキマ」「移動中のスキマ」「夕食前のスキマ」「できなかった日の分は休日」に取り組みます。
  • タブレット学習だからこそ、あきもせず、つまずきもせず、続けられていると感じています。
  • また、このスキマ時間活用ができなかったら、成長期に重要な睡眠時間(身長・やる気に影響)を削るスケジュールにせざるを得ないので、他の勉強法だと無理だと思います。
  • 結果、サッカーでまとまった時間が取れない中でも、学習を積み上げることができています(不得意科目もなく楽しく勉強しています)

「文武両道」の実現、そして「子供の成長」を考えてもとても良いツールだと思いますのでこの記事でご紹介していきます。

我が家の塾についての考え方

まず、近くに「塾」がないため、我が家では「リアルな塾」(オンラインではない)は学力向上の選択肢に入りません。

バスなどで送り迎えしてくれる「塾」はあるのですが、塾通いに往復1時間以上もかけるのは非効率だと思い選択肢から外しています。

教科数を増やすと送迎や費用負担がアップするのも問題でした。

また、塾の体験に行ったこともあるのですが、まるで脅しのような誘い(今入らないと志望校むずかしい等)や、その後のDM攻勢には閉口しています。

さらに、先生の当たり外れ、先生やお友達との相性、お友達のモチベーション(意識の低いお友達に引っ張られる)など、「リアルな塾」は不安定な要素が多いのも気になりました。

最近だと、コロナリスクがあるのに対策が疎かなまま(3密状態)で開講する塾も問題になっています(死活問題なのはわかりますけど…)

ただし、「オンラインの塾」や「オンラインの家庭教師」はリアルな塾のデメリットが無いため、タブレット学習と一つとして候補にして検討候補に入れていました。

小学生向けタブレット学習の「メリット」は?

タブレット学習は各提供会社で特色があるのですが、共通の「メリット」としては?

メリット
  • 好きな時間・スキマ時間に効率的に学習できる
  • クルマで移動中などどこでも学習できる(Wi-Fiが必要な教材もあり)
  • 自動で採点してくれる
  • ピッタリのレベルの問題が自動出題される(一部の教材)
  • 進捗管理ができる
  • わかりやすい動画やアニメーション解説がある
  • 塾に比べて料金が安い
  • 塾のように講師・お友達の相性のリスクがない
  • 飽きずに続ける工夫がなされている

などがあげられると思います。

小学生向けタブレット学習の「デメリット」は?

実は「デメリット」もたくさんあります。例えば、

デメリット
  • 目や姿勢が悪くなる可能性がある
  • 早く終わらせたいため、適当に解答してしまう可能性がある
  • 書くことが疎かになる
  • ご褒美のゲームや動画などの虜になってしまう可能性がある
  • 制限をしていないとインターネットやSNSなど使い放題(有害なサイトへのアクセスも懸念
  • Wi-Fi環境が必要となる
  • 本質的な自学自習ではない(例えば学習計画や採点などの経験は少なくなる)

親が管理していないとただの「時間潰しのおもちゃ」になりかねませんので、初期設定やある程度の親の見守りは必要になります。

このようなデメリットはあっても、効率的に密度の高い学習ができるタブレット学習は、利用しない手はありません

スポーツをしながら文武両道を目指している小中学生には本当におすすめです。

「小・中学生向けタブレット学習教材」の選び方のコツ

私は「タブレット学習はどこも同じだろう」と思っていたのですが、実際に試してみると各社毎に「大きな違い」がありました。

「教材の内容」はもちろん、「使用するタブレット端末」の違い、「紙教材」があるか、授業は「講師の映像」なのか「アニメーション」なのかなど「非常に大きな違い」があり、「子どもの適性や家庭の環境にあっているのかを判断する必要」があります。

タブレット学習は、成長期に入っていると思いますが、まだまだサービスに不安定さがあります。

ネットを検索すればわかりますが、怪しい教材などもでてきています(情報商材の詐欺は大変な問題になっています)

また、タブレット学習が子どもにフィットするかなどのリスク要素もあります。

なので、リスクを減らすためにも、実績豊富な通信教育大手など、教材の内容とともに安心・信頼できる運営会社を選ぶことも重要なポイントとなります。

以下の記事にて我が家で実際に使ってみたタブレット教材を紹介します。

大まかな特徴ですが、私が評価したポイントをご紹介しますので、詳しくは「資料請求」や「無料のお試し体験」でお子さんにあった学習教材を見つけてください。

我が家では、1年間毎に見直す前提で学習をはじめました。

「スマイルゼミ」「チャレンジタッチ」「スタディサプリ」をお試し体験ののち、契約して使いました。

資料請求をすれば、教材の細かい特徴・受講内容・料金体系・無料体験の方法などのわかりやすい資料がもらえます。

また、お得なお知らせ(プレゼント・キャンペーンコード等)が入っている場合もありますので、タブレット学習教材の検討をはじめる場合は、早めにチェックすることをおすすめします。

大手通信教育5社による「タブレット学習教材」とおすすめポイント

通信教育業界大手5社の「タブレット学習教材」をご紹介します。

大手企業が運営・実績のある教材ですので、安心して質の高い「タブレット学習」を行うことが可能です。

各タブレット学習教材紹介記事の下に運営会社による詳細情報・資料請求ページのバナー・リンクを用意しています。興味が沸いた教材があれば、ぜひ確認してみてください。

※料金については目安であり変更されることもありますので、特に詳細情報を確認するようにしてください。

タブレットでも赤ペン先生が見てくれる

進研ゼミ・こどもちゃれんじ 小学講座 チャレンジタッチ

チャレンジタッチ
チャレンジタッチ
チャレンジタッチ
運営会社ベネッセコーポレーション
対象幼児(0才〜)・小学生・中学生・高校生
小学生教科国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング
小学生会費目安毎月支払い月額3,680円〜6,440円(税込)
タブレット専用端末使用(6ヶ月連続受講の場合:0円)
備考タブレット学習ですが紙教材があり赤ペン先生に添削してもらえます

業界最大手の「ベネッセコーポレーション」のタブレット教材は「チャレンジタッチ」です。

※紙のテキスト中心のコース「チャレンジ」も用意されています。

なじみやすいキャラクター(コラショなど)がナビゲートしてくれるので子どもが興味をもちやすいです。

授業は、わかりやすいアニメをふんだんに使っているので理解しやすくなっています。

そして、タブレット教材なので、問題も自動的に採点してくれます。

間違えた問題の解説や、解き直しへの誘導がタイミングよく行われるので弱点が自然に克服されます。

例えば、漢字に関しては、「トメ・ハネ・書き順」まで、タブレットがチェックして丸つけや指摘をしてくれます。

そして「チャレンジタッチ」はタブレット学習中心なのですが、定期的に仕上げ的な書き込みの紙教材が送られてきます。

その中の「赤ペン先生の問題」に取り組めば、赤ペン先生に添削もしてもらえます。

  • 提出方法は簡単!紙の解答用紙を専用タブレットのカメラで写すだけです(子どもでも簡単にできます)
  • 提出した問題は、翌日~3日程度で、添削されてタブレットに送られます(丁寧な添削や指導が赤ペンで書き込まれています)

親が子どもの取り組み状況を確認できる「おうえんネット」や、「応援メッセージ」でほめたり、はげましたりすることも可能です。

専用タブレットなので「チャレンジタッチ」のタブレット学習以外には使えません。したがって親がインターネット使用制限などをする手間もありません。
※登録したメールアドレスとならメールのやりとりができます。

専用タブレットは、「チャレンジタッチ」の学習に最適化されていますが、最新のタブレットに比べると動きが少しもっさりしています(子供はあまり感じないみたいなのでOK)

「まなびライブラリー」という人気の本を好きなだけ読める無料の電子書籍があります(動画もあります)

また「チャレンジタッチ」はプレゼント企画で子供のやる気を引き出しているのも特徴です。

タブレットでの取り組みや、赤ペン先生の問題の提出などで、ポイントがもらえます。ポイントをためれば、「努力賞プレゼント」がもらえます。

我が家では、「最高級のサッカーボール」「スポーツウォッチ」「音楽プレーヤー」などいただきました。

何かとプレゼントがありますので、教材が届くのを楽しみにしています。

ご褒美としてゲームもできるのですが、学習に結びついたゲーム(例えば計算)なので、遊びながら学習できる感じです。

全国規模の実力テストなどもあり、子どもの到達度を知ることができます。

この全方位的とも言える学習システムの受講料は、学年毎に異なりますが、毎月支払い月額3,680円〜6,440円(税込)となります。

※4年生の場合、毎月払いで4,980円(税込)です。12ヶ月分一括払いにすると、月当たり4,430円(税込)となります。

※正確な受講料は下記詳細・資料請求のリンクからご確認ください。

我が家では、年払いにしてお得に受講しています(年払いにしても途中解約は可能です)

我が家の子どもは、暇さえあれば「チャレンジタッチ」のタブレット端末をいじっています。

進捗管理があるので、学習の進み具合がわかるので安心して触らせられます。

追加費用無しで「実力アップレッスン」に取り組めたり、英語専用のレッスン「チャレンジイングリッシュ」の受講できるようになったり、どんどん質とボリュームが上がっている印象があります。

「チャレンジタッチ」は、充実した総合的な学習環境が整いますので、安心しておすすめできるタブレット教材です。

特に、低学年のお子さんでタブレット学習がはじめての方におすすめです。なじみやすいキャラクターがナビゲートしてくれたり、紙教材やプレゼントがあったりと、「モチベーション維持」「タブレット学習へのスムーズな移行」などに有効なのではと思います。

こんな方におすすめ
  • 全方位的な総合的な学習環境なのでどなたにもおすすめ
  • 特に、小学校低学年や幼児などタブレット未経験の子ども(スムーズにタブレットになじめる)
  • タブレットに加えて、紙教材で添削などを受けたい(赤ペン先生の添削指導を受けたい)
  • タブレット学習に特化した端末にしたい(インターネットは使わせたくない)
  • プレゼントやご褒美のゲームなどモチベーションアップが欲しい

\ 教材詳細・資料請求はこちら /

タブレットでも赤ペン先生が見てくれる

スマイルゼミ  小学生向け通信教育

スマイルゼミ
スマイルゼミ
スマイルゼミ
運営会社ジャストシステム
対象幼児(年中〜)・小学生・中学生
小学生教科国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング
小学生会費目安毎月支払い月額4,268円〜8,470円(税込)※6ヶ月・12ヶ月一括払いも可能
タブレット専用端末使用。1年間の継続利用前提の価格:10,978円(税込)
備考タブレット学習のための質の高い専用タブレットとコンテンツ

「スマイルゼミ」は、高精度な日本語変換エンジン「ATOK」で有名な「ジャストシステム」が提供するタブレットオンリーの教材です。

「イラストやアニメーションが豊富」で興味・理解促進しやすい工夫がされています。

立体の展開図などは大人でも苦労しますが、「自分で動かせるアニメーション」で体感的に理解することができます。

スマイルゼミ タブレットの電源を入れれば、いままでの学習状況からおすすめ講座を教えてくれるのですぐに学習に入れます。

問題を解くと、その場で自動丸つけしてくれます。間違えた問題には、丁寧な解説により理解を促進します。

保護者は「みまもるネット」で学習状況を知ることができます。

さらに「みまもるトーク」で声かけ(コメント)をすることもできます。

「標準クラス」に加えて、より難易度が高く学習時間が1.5倍の「発展クラス」(受講料が高くなります)があります。

また、英語学習にも「英語プレミアム」というオプションがあります。

タブレット学習をすすめてスターというポイントを集めると、ゲームやインターネットができます。

ただし、インターネットに関しては保護者が許可をしないと使えない仕組みになっています。

また、有害なサイトへのアクセスをブロックするなどの管理(あんしんインターネット)も行えます。

学年毎・クラス毎に異なりますが、受講費用は、毎月支払いで月額4,268円〜8,470円(税込)程度となります。

一括払いも可能です(6ヶ月・12ヶ月)

例えば、4年生・標準クラスの場合、毎月払いで5,830円(税込)です。12ヶ月分一括払いにすると、月当たり4,840円(税込)とお得になります。

その他、専用タブレット代金として、10,978円が必要です。

※正確な受講料・費用は下記詳細・資料請求のリンクからご確認ください。

スマイルゼミ のタブレットは、チャレンジタッチ(6ヶ月継続利用すれば無料)に対して高いです。

ただし、タッチペンなどまるでiPadのような使い心地のタブレットです(タッチペン感度がいい・解像度高い・薄い・軽い)

ですので、長く使うことを考えれば「スマイルゼミ タブレット」のこの価格は納得です。

その他、「朝日小学生新聞の抜粋版」を読めたり、「漢検合格への取り組み」(漢検チャレンジ問題・スマイルゼミから申込)など他のタブレット学習にないコンテンツもあります。

「スマイルゼミ」は、「質の高い教材」と、「質の高い端末」により、「質の高い学習環境」を作り出しているタブレット教材だと思います。

受講費用はチャレンジタッチよりも少し高くなりますが、本気で質の高い学習をしたい方におすすめです。

こんな方におすすめ
  • 全方位的な総合的な学習環境なのでどなたにもおすすめ
  • 特に、小学校低学年や幼児などタブレット未経験の子ども(スムーズにタブレットになじめる)
  • タブレットに加えて、紙教材で添削などを受けたい(赤ペン先生の添削指導を受けたい)
  • タブレット学習に特化した端末にしたい(インターネットは使わせたくない)
  • プレゼントやご褒美のゲームなどモチベーションアップが欲しい

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神授業をいつでも見れる

スタディサプリ小学講座

チャレンジタッチ
スタディサプリ
スタディサプリ
運営会社株式会社リクルート
対象小学(4年〜)・中学生・高校生・社会人(英会話等)
教科国語・算数・理科・社会(英語は中学講座の先取り学習で可能)
会費目安毎月支払い月額2,178円(税込)年払い21,780円(税込)
タブレット専用端末不要(PC・タブレット・スマホで受講可能)
備考学年の縛りがないので、先取り学習ができる(小4〜高3)

「リクルート」が運営しているタブレット教材「スタディサプリ」(スタサプ)

有名学習塾での指導経験のあるプロの講師陣による、1回15分の「神授業」と「確認ドリル」で勉強していくスタイル。

面白くてわかりやすい動画授業なので集中して受講できます。

動画を見た後は、練習問題に挑戦。弱点がすぐに発見(見える化)できます。

出来ていない問題があれば、もう一度動画で確認というサイクルで勉強していきます。

テキストも用意されていて、無料ダウンロード(PDF閲覧またはプリント)して使用するこができます(冊子を購入することもできます)

大きい画面のパソコンやタブレットなら、テキストを表示しながら動画を視聴できます(我が家はこのスタイル)

冊子のテキストを購入すれば書き込みや、書き込みテストもできるので理解が深まります。

そして気になる「スタサプ」の受講料は?

とりくみやすい「月額2,178円」(税込)となっています。

年払いにすると、年間21,780円(税込)となり、実質月あたり1,815円(税込)です。

※正確な受講料は下記詳細・資料請求のリンクからご確認ください。

勉強を頑張ったらコインがもらえて、オリジナルキャラクターの着せ替えや部屋の模様替えなどを楽しめるなど、やる気が高まる仕組みも取り入れられています(サプモン)

受講の際、専用タブレットを購入する必要はなく、いま家庭にあるPC・タブレット・スマホで受講することができます。

学習進捗を保護者が管理できる「まなレポ」が用意されています。またメールでも学習状況(学習時間・正答率)などを確認できます。

注意点としては、専用タブレットではないので、「インターネット使用制限などは親がきちんと行う」必要があります。

授業の動画などは非常に高画質・高音質です。しかも、回線速度が遅く(スマホデザリング:1000Kbps程度)ても動画やドリルができました。クルマの移動中などスキマ時間もしっかり活用できます。

また、「スタディサプリ」は、小学4年からの学習内容です。4年生はしっかりとした学習をはじめる(勉強が難しくなる)時期だとも思いますのでタブレット学習に取り組むのにちょうど良いタイミングだと思い、我が家でも4年生から切り替えました。

大手であるリクルートが運営しているから安心だし、コスパも高いので、我が家では4年生になるのを期に「スタサプ」に切り替えようと考えています。

我が家同様、今小学4年生、来年4年生になる小学生をもつご家庭では、「スタサプ」をはじめやすいタイミングだと思いますので、一度、検討・体験してみるのはいかがでしょうか?

こんな方におすすめ
  • 子ども用または共用のPC・タブレット・スマホなどがあり、使い慣れていてタブレット学習に抵抗がない
  • プロの講師陣による授業を受けてみたい
  • 1学年上、中学の内容など、先取り学習をしていきたい
  • 必要以上に費用をかけたくない(コスパ重視)
  • プリンターがある(PDFテキストを印刷できたほうが便利)

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難関校への合格実績のノウハウが活かされた教材

Z会の通信教育小学生タブレットコース

Z会
Z会
Z会
運営会社株式会社Z会
対象小学1年生〜6年生
小学生教科国語・算数・理科・社会・英語・総合・プログラミング
小学生会費目安毎月支払い月額3,520円〜8,800円(税込)程度
タブレットApple iPadを使用(受講環境を満たすiPadを自分で用意・Z会カスタムストアで購入)
備考定評のある教材と、高品質タブレットiPadを使い快適な学習環境。

「Z会の通信教育小学生タブレットコース」は、高品質なタブレットであるiPadを使っているのでストレスフリーで快適に学習をすすめることができます。

ただし、受講環境を満たす「Apple iPad」と「タッチペン」が必要になります。
※小学生1・2年生コースは、「Android端末」でも受講可能。
※自分で用意するか、もしくはAppleオンラインストア(Z会カスタムストア)で購入可能。

1日の学習時間は30分〜40分。タブレットがスケジュールを自動作成してくれます。

習い事など予定の入れ替えも簡単に調整できます。

そのスケジュールに沿って、授業と練習問題を繰り返します。そして、月のまとめとしてタブレット上での提出課題に取り組みます。

難関校への合格実績を誇るZ会のノウハウが活かされた質の高い教材で。しかも要所要所でアニメーションを使っているので、イメージしやすく効果的に学習できます。

もちろん問題を解いたらすぐに正誤を確認できる自動丸つけ機能や解説機能もついています。

問題の出題傾向も、解答状況によりフレキシブルに適正化(よくできたら発展問題・不十分なら同じレベルの問題など)されるので、自然に苦手がなくなり得意が増えていく仕組みになっています。

紙教材(漢字トレーニングブック・実力テストなど)も用意されているので、書くというアウトプットまで意識した効果的な学習ができます。

紙教材の実力テストは夏休みと春休みに実施され、担任指導者による添削が受けられます。

また担任指導者は学年年末までを通じて担当(添削指導や定期面談など)し、一人一人の学習状況に応じたきめ細かく丁寧なサポートが期待できます。

課題を提出するとプレゼントがもらえる努力賞制度も用意されています。

「保護者アプリ」で取り組み・進捗状況の確認や、メッセージのやり取りが可能です。

受講料は学年毎に異なりますが、毎月支払い月額は3,520円〜8,800円(税込)程度となります。

※4年生タブレットコースの場合、毎月払いで7,590円(税込)です。12ヶ月分一括払いにすると、月当たり6,451円(税込)となります。

※正確な受講料は下記詳細・資料請求のリンクからご確認ください。

デメリットとはメリットと同じくiPadを使用することです。

  • 他社の専用タブレットよりもどうしても高い価格になります。
  • iPadはセキュリティ設定も保護者が行わなければなりません(Z会オンラインストアで機能制限設定したiPadの購入も可能→おすすめです)

受講料は少し高めになりますが、難関大学への合格者など結果を出し続けているZ会のノウハウが凝縮されている教材と、ストレスフリーなiPadを使った最高のタブレット学習環境です。

こんな方におすすめ
  • iPadを使った最高のタブレット学習環境(教材の質・タブレット端末の質)で快適に取り組みたい
  • じっくりとタブレット学習にとりくみ、受験やプラスαの学力を身に付けたい
  • 習い事などの予定を取り入れながら学習スケジュールを作成・調整したい
  • タブレットだけでなく紙教材や添削も受けてみたい
  • 受講環境を満たすiPadを持っている
  • 課題提出でもらえるプレゼントでモチベーションアップしたい

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算数が好きになるタブレット学習

RISUのタブレット算数学習

RISU
RISU
RISU
運営会社RISU Japan株式会社
対象4才~小学生
小学生教科算数
小学生会費目安毎月支払い月額2,728円(税込)※先取り学習をした場合は別途加算
タブレット専用タブレット(無料)
備考無学年制で丁度いいレベルに教材が自動的に変化

算数がどうしても「苦手」という子どもは多いです。

算数を好きになる「きっかけ」ができないまま中学生・高校生になるのはなんとか防ぎたいものです。

「RISU」のタブレット算数学習は、「算数が好きになる」要素(きっかけ)がつまったタブレット教材です。

なんと、子ども一人ひとりの学習データを分析して、「丁度いい」レベルに教材が自動的に変化します(無学年制)

さらに、「苦手」なところがあれば、「個別フォロー」でつまずきをなくします。

フォローは、東大を始めとするトップ大学生による「メールサポート」や「丁寧な解説動画」で行います。

結果「ぴったりなレベル」の問題が出るから「100点」が当たり前になる。

すると「苦手克服」や「モチベーションアップ」による学習のよい習慣づけにもつながりスパイラル的に成績が向上していきます。

「無学年制」で、自分に「ピッタリのレッスンを自動生成&苦手フォロー」を行ってくれるから「算数が好きになる」んです。

毎月新しい教材が来て、それに「追いつく」(または置き去り)教材とは対照的です。

注意点としては、学習スタート時の実力テストで最初の教材のレベルが決まるので、正確に判定されるように真剣に全力で取り組む必要があります。

また、ステージ(レベル)を先取りした場合は、追加費用がかかりますのでその点は理解しておく必要があります。

こんな方におすすめ
  • 算数を苦手科目から得意科目にしたい
  • 他社教材や学校の授業で「置き去り」になりやすい人
  • できれば「先取り学習」したい
  • 豊富な応用問題で思考力を高めたい
  • トップ大学生による「フォロー」や「丁寧な解説動画」でつまづきを解消したい

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つまずきを自動判断。今必要な学習を選択。

すらら

すらら
すらら
すらら
運営会社株式会社すららネット
対象小学1年生~高校3年生
小学生教科3~5教科(国・数・理・社・英)※コースにより異なる
小学生会費目安毎月支払い月額:小中5教科コース月額10,978円(税込)
タブレットお手持ちのPC・タブレット(推奨動作環境あり)
備考無学年制で苦手な単元を何年もさかのぼって勉強できる

すららは、全国650校の学習塾と120校の私立学校が導入しているオンライン学習教材。

「見る、聞く、書く、読む、話す」などの様々な感覚を使った楽しく勉強が続けられる学習システムです。

先生はアニメのキャラクター。わかりやすいアニメーションや聞きやすい音声を多く使った授業や解説なので、飽きずに集中して取り組めます。

また平均15分間のスモールステップで、理解を積み上げます。スキマ時間を活用でき、またつまづきも最小限に抑えられます。

知識を定着するためのドリル機能も充実しており、レクチャーの後すぐに、ドリルが始まり間違えたらその場で添削します。

ドリルは選択式だけでなく、記入式も採用しています(当てずっぽうで答えるのを防ぎ、実践的な学力を強化します)

またシステムが「つまずき」を自動診断しますので、「解けない原因」をクリアするための「今必要な問題」を出題するようになっています。

さらに、「無学年制」なので、苦手な単元は何年もさかのぼって学習できます。

このような「つまづき」対策や「無学年制」により、「勉強嫌い」「不登校」「発達障害」「海外子女」「中公一貫校」など、「つまづきの多いお子さん」や、「自分のペースの学習が必要なお子さん」などにもおすすめの教材となります。

すららを使って自宅で勉強することで「出席扱い」にすることも可能です(一定の条件が必要)

専用タブレットではなく、お手持ちのPC・タブレットでもすぐにはじめられます(推奨動作環境はあります)

こんな方におすすめ
  • 学習塾などで実績のあるオンライン学習教材
  • アニメーションで飽きずに集中して取り組める
  • 「つまずき対策」「無学年制」
  • 「つまづきが多い」「自分のペースで学習したい」お子さんに最適
  • 不登校だが自宅で勉強し「出席扱い」にしてもらいたい(一定条件が必要)
  • いまあるPC・タブレットではじめたい(推奨動作環境あり)

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タブレット教材比較まとめ

タブレット教材比較まとめ
  • タブレット教材は、文武両道を目指している子供に有効な学習方法
  • 「メリット」は、「スキマ時間活用、動画によるわかりやすい説明、自動採点、低料金、モチベーション維持の工夫」など
  • 「デメリット」は、「書くことが疎かになる、目・姿勢がわるくなる、適当に解答して進める、ご褒美のゲームの虜になる(おもちゃ化)」など
  • まずは規模が大きく安定している「大手4社のタブレット教材」から検討するのをおすすめ
  • 個人的なおすすめは、「低学年」は「チャレンジタッチ」「スマイルゼミ」(興味をもつ仕掛けが多い)
  • 難関校を目指すなどさらに高いレベルの学習にも取り組みたい人は「Z会」(教材の質・ノウハウ)
  • タブレットの使い心地を重視する方は「スマイルゼミ」「Z会」(高品質専用タブレット・iPad)
  • 苦手科目になりやすい算数に特化したタブレットなら「RISU」(教材のレベル自動変化・つまづきフォロー)
  • 小学校の高学年・中学生からは「スタディサプリ」をおすすめ(シンプル・講義形式中心・遊びの要素が少ない)
  • 「勉強嫌い」「不登校」「発達障害」「海外子女」などの自宅学習には「すらら」(出席扱いも可能※条件あり)
  • お子さんに合っているかの見極めを、きちんとしてあげることが大切。
  • ただし、躊躇するよりも、我が家のように1年単位で見直す前提でスタートすることをおすすめ。
  • そのためは、まず資料請求・無料体験を行うことからスタートとなります。

文武両道を目指す子供とタブレット学習はベストマッチです。

勉強時間があまり取れない方、効率的に学習したい方はぜひ資料請求・無料体験を行ってみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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