【超簡単】おすすめジブリ輸入盤DVDで英語学習【子供と一緒に英語漬け】

2024年2月2日

仕事上、英会話が必要ということもあり、常に勉強しています。

また、子供も英語に興味をもっているので、子供といっしょに学習することも多いです。

いろいろな教材をためしましたが、映画で学ぶというのが一番英語漬けの環境にできるというのがわかってきました。

特に、スタジオジブリの作品なら子供と一緒に学習できるので超おすすめです。

ただし、一般の店舗で売られているものには英語学習に向いていない（英語字幕と英語セリフの不一致）ものもあります。

解決策として「輸入盤」を入手する方法もありますのでこの記事でご紹介します。

英語を学習するコツ→英語を浴び続ける

どれだけ英語に触れるかが英語上達の最大のコツだと思います。

語学は、聞いた量、話した量の積み重ねです。

積み重ねがをしていけば、いつか「スーと英語が耳に入ってきて、パッと英語が口から飛び出すようになる」タイミングが必ず来るんです。

ですが、英会話教室や、一部の英語学習DVDなどは、どうしても長く続かなないという声を聞きます。

英会話を勉強として身構えるとそうなりやすいです。

でも、自分の好きな長編映画の英語版なら、1時間〜2時間程度の時間英語を浴び続けることができるはずです。

特にスタジオ・ジブリの作品なら、親子で英語学習が可能となります。

日本テレビの「金曜ロードショー」でのジブリ映画の放送回数がニュースになるくらい、子供から大人まで好きな作品です。

鈴木敏夫プロデューサーによると、飽きない理由は「絵の細かさ」（情報量の多さ）ということです（何度観ても新しい発見・魅力がある）

そして、久石譲さんによる音楽もすばらしいです。

ジブリ映画で英語学習するメリット

その効果的な学習方法は？

日本語版のストーリーやセリフはある程度頭に入っているので、英語の字幕を見ながら、英語音声を聞くのが一番の学習法と思います。

2回目からは、オウム返しのように同じセリフを発声（シャドーイング）することで効果的なスピーキングの練習になります。

基本的に、子供はこの「シャドーイング」で語学を身に着けていきます。

シャドーイングを取り入れたおすすめ教材

ほとんどのジブリ作品は、日本版にも英語音声が収録されているので、もし英語が収録されていれば通常の日本版でOKです。

多言語収録Blu-ray

「もののけ姫」と「崖の上のポニョ」の日本版Blu-rayは、英語やスペイン語の音声も収録されています。

注意点として「日本版」の場合は、英語字幕が英語のセリフと異なっている場合があります。

なので、英語字幕を見ながら、英語のセリフを確認したい場合は海外向けのDVD・Blu-ray（輸入盤）をおすすめします。

また輸入盤のBlu-ray・DVDを視聴するには「リージョンフリープレーヤー」が必要になるなど注意点があります。

「リージョンフリープレーヤー」とは、視聴する国・地域の制限が無い、世界のどの地域でも見れる再生装置です（後ほど紹介します）

輸入盤の注意点

輸入盤は品数が少ないので、品切れまたは高額になっている商品もあります。
リスクを避けるためには、大手通販サイトなど信頼できる販売者からの購入をおすすめします。
必ず自分が必要な字幕・言語（音声）が入っているか購入時にチェックするようにしてください。
メディアの種類（DVD・Blu-ray）・リージョンコード・放送規格（NTSC・PAL）がお使いのプレイヤーとマッチしているかどうかの確認も必要です。
リージョンフリープレイヤーは海外の映画やライブのDVD・Blu-rayを観ることができるので、1台あると便利です。
→ライブのDVD・Blu-rayは輸入盤の方が安い買える場合も多いです。

英語版の予告編（English Trailer）も下記リンクから再生できます。