【おすすめ】Apple Watch 7購入感想→6からの買い替えでも満足【正当進化】

2021年11月5日

【おすすめ】Apple Watch 7購入感想→6からの買い替えでも満足【正当進化】

「Apple Watch 7」(アップルウォッチ7)を購入してみました。

「Apple Watch 6」を使っていたので、正直それほど、期待していませんでした。

しかし、実際に購入して使ってみると、とても満足できる商品だったので紹介してみます。

(参考)Apple Watchの詳細・価格・在庫

\ Apple Watchの詳細情報・価格・在庫確認はこちら /

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Apple Watchとは?

「Apple Watch」とは?

「iPhoneに最適化」されているスマートウォッチです。

なので、iPhoneとの「ペアリングや設定」も超簡単。

なにより、iPhone同様「使い心地」が最高なんです。

鮮やかで解像度の高いディスプレイ、スクロールのスムーズさ、タップ・スワイプに加えDigital Crownによる操作性、防水性能の高さなど、一度使うと他のスマートウォッチには戻れません。

最新モデルのお値段は約5万円からになりますので、基本的にはAppleやiPhone愛好家(信者)向けのアイテムかもしれません(旧モデルは2万円超)

ただし、「おもちゃ」「おしゃれアイテム」などと侮ってはいけません!

健康維持にもつながる「活動量計」(フィットネストラッカー)として「最高峰」だと思います。

「Apple Watch」は、最も実用的で、最も正確な測定ができる「活動量計」であると思っています(いつも身につけている・測定精度が非常に高い・使いたくなる快適な操作性)

個人的には、屋内外で運動する活動量をすべてApple Watchで計測しています。

ランニング、サイクリング、水泳、体幹トレーニング、太極拳までどんなワークアウトにも対応しています。

GPSで走ったルートなども確認できますし、なにより正確にデータをトラッキング(測定)してくれるので手放せません。

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さらに、Apple Payに対応しており、交通機関のICカードはもちろん、セブンイレブンなどを中心に使える「nanaco」にも対応しました。「nanaco」はApple Watchに取り込むことでスマートに買い物をすることが可能です。

顔認証の必要もないのでマスクをしていても問題ありません。

チャージもクレジットカードから行えば手間がかかりません。

Apple Watch 7は?

Apple Watch 7の特徴

Apple Watch Series 7

Apple Watch 7の主な変更点

  • ディスプレイサイズ20%大型化
  • ケースサイズ1mmアップ(41mmと45mmの2種類)
  • 常時表示Retinaディスプレイがさらに明るく
  • 画面内ボタンサイズアップ・フルキーボード対応
  • 防塵性能IPX6X・防水性能WR50化
  • 高速充電性能33%アップ(45分で80%)
  • バンド取り付け形状はそのまま(従来のバンドも使える)
  • 価格は48,800円より

Apple Watch 6からの機能として「心電図・酸素レベル」が測定できるようになっています。

また「watchOS8」から、活動量計のワークアウトの種類も増え、計測アルゴリズムも改良されました。

これまで以上に、さまざまな活動において正確な消費カロリーなどを測定値が得られます。

個人的には、自転車に乗っていることが検知されるようになったのが嬉しいです(速度や走行距離なども音声で知らせてくれます)

さらにマスクをしていてもiPhoneのロック解除ができる機能などは、顔認証タイプのiPhoneをお持ちの方の利便性アップ・ストレス解消につながります。

Macのロック解除も可能です(Apple Watchを装着して近づけば解除)

Apple Watch 7の特に大きな変更点は?

個人的に、Apple Watch 6から、大幅に進化したと思える点は「2点」です(個人的に期待以上だったポイント)

ディスプレイの進化(サイズ・明るさ)

Apple Watch 7 ディスプレイサイズ

Apple Watch Series 7

一つが「ディスプレイの進化」です。

ディスプレイサイズが「大型化」(20%)して、しかも「明るく」なりました。

また、ディスプレイサイズ大型化に伴い、ケースサイズも「1mm」大きくなっています。

Apple Watchは2種類のケースサイズラインナップがあるのですが、どちらも1mm大きくなりました。

結果、現在は「41mmと45mmの2種類」のケースサイズから選べます。

個人的には、大したことないだろうな?と思いながら予約したのですが、いざ届いて使ってみると、想像以上に大きく・明るくなっていたのが驚きでした。

正直、個人的にはApple Watch 6に戻れなくなるレベルです。

充電時間の進化

Apple Watch Series 7

実は、Apple Watchの弱点・デメリットは、「約5万円~という価格」「連続使用時間」(最大18時間)です。

今回は、付属のケーブルが「磁気高速充電」タイプになったことで、「高速充電性能が33%アップ」しています。

例えば、

「45分の充電で80%充電」できます(Apple Watch 6では、60分で80%だった)

また、「8分充電するだけで、睡眠トラッキングなら8時間使える」ようになります。

バッテリー駆動時間は、最大18時間のままですが、個人的には朝から夜までつかっていますが切れることはほどんどないです。

ただし、クルマとカバンにコンパクトな充電器を入れて、もしもの時に対応できるようにしています。

今回の高速充電性能アップで、例えば?

夜ほとんど電池が減っていても、入浴時間などに8分間充電すれば睡眠トラッキング(8時間)が可能ですし、

朝ごはんやランチタイムなどにタイミングよく「スキマ充電」すれば、一日中切れることはありません。

他社のスマートウォッチは、3日くらい平気で持ちます。ですが、逆に充電を忘れて電池切れを起こしたりしていました。

「Apple Watch」のように1日というルーティーンで充電するほうが、電池切れを起こしにくいのかもしれません。

購入したのは41mmケースのナイキコラボモデル

Apple Watch Series 7

購入したのは、ディスプレイサイズの小さい方の「41mmケース」のモデルです(大きいのは45mmです)

個人的に、小さい方のサイズを選ぶのは、なるべく普通の時計のように使いたいからです(あまり目立たせたくない)

常時表示Retinaディスプレイなので、選ぶ文字盤によっては普通の時計に見えてとても気に入っています。

「活動量計」として考えた場合も小さい方がいいと思っています。

逆に、ディスプレイの見やすさや、ファッション性などを重視する場合等は、45mmモデルをおすすめします。

今回も納期が早そうだった「ナイキコラボモデル」を購入しました。

ナイキモデルの違いは、ナイキのロゴ(スウォッシュマーク)が入っている文字盤があるのと、オリジナルのバンドがあること(だけ)です。

ただし、私の購入した穴のいっぱい空いているこのバンドは、お手入れが大変なのであまりおすすめしません。

長さの異なるバンドが入っている

ケースカラーは、新色の「スターライトアルミニウム」、バンドカラーは「オリーブグレー」です。

ケースは上品でとてもいい色でした(うっすらゴールド感もあるシルバー)

ただし、バンドカラーとの組み合わせは少し難しいかもしれません。

個人的には、バンドに関しては、社外品を含めて検討して購入しようと思っているので、あまりこだわらずに選んでいます。

バンドは純正品であっても、1年程度で劣化してきます。

交換する際は、もちろん純正品でもOKですが、社外品も種類が多くしかも低価格なので、気軽に購入して楽しめます。

ステンレスのバンドをつけてみた(社外品)

社外品のステンレスのバンドをつけてみましたが、「スターライトアルミニウム」との相性はこちらの方が良さそうです。

工具も必要なく簡単に交換できて、色々なバンドで楽しめるものApple Watchのおすすめポイントです(Apple Watch 7でも従来のバンドがすべて使えます)

(参考)おすすめバンド

\ Apple Watchのおすすめバンド(社外品)はこちら /

iPhoneと接続設定は超簡単

開封後はiPhoneがあれば超簡単に設定できます。

iPhoneを近づけて、ガイダンスに沿って、カメラで撮影するようにAppleWatchを捕らえるだけです。

設定が進んでいくうちに、アップデートが薦められる場合がありますが、個人的には設定後に行うほうがいいと思います。

なぜかと言うと、Apple Watchのアップデートは結構時間がかかる場合があるので、とても待ち長く感じるからです。

ディスプレイの大きさ比較(Apple Watch 6 vs 7)

Apple Watch

ここからは実際に購入した「Apple Watch 6」と「Apple Watch 7」を比較してみます。

ディスプレイが大きくなったのは、パスコードの入力時点でわかります。

大きくなっているので、押しやすくなりました。

左がAppleWatch6、右がAppleWatch7。

明るさは写真では伝えにくいですが、きちんと感じられるレベルに明るくなっています(どちらも「2」レベルに設定しています)

左がAppleWatch6、右がAppleWatch7。

ナイキコラボモデルの場合は、下記写真のように「ナイキのロゴ」(スウォッシュマーク)が文字盤に描かれているものが用意されています。

ナイキ好きでなければ、あまり選ぶ意味はないかな?と思います。

左がAppleWatch6、右がAppleWatch7。

「ミッキーマウス」「ミニーマウス」の文字盤を表示してみると、キャラクターが2まわりほど大きくなっているように感じます。

左がAppleWatch6、右がAppleWatch7。

「輪郭」という文字盤は、まさにディスプレイの広さが強調されるようなデザインです。(左右ともApple Watch 7)

左右ともApple Watch 7

急速充電性能比較

サイドがシルバーになって、いかにも急速充電できそうです

「45分」で「80%充電」できるし、「8分間」充電すれば睡眠トラッキングなら「8時間」使えます。

従来より33%速く充電できるそうです。

実際に充電してみると「みるみる」充電されていくようなイメージで、確実に速くなったと実感できます。

この充電性能アップにより、「スキマ時間」充電をすれば、「電池切れ」になることはないと思います。

例えば、「朝食」「ランチ」「お風呂」などの時間に充電しておけばOKです。

できれば、予備にコンパクトな充電器を持っておくと、外出先でも安心して使えるのでおすすめです。

(参考)おすすめ充電器・ホルダー

Apple Watch 購入方法について

「アップルストア」(店舗)が近くに有る方は、実物を試しながら購入するのをおすすめします。

ネットで購入するなら、アップルストアか「Amazon内アップルストア」での購入になると思います。

「アップルストア」なら、すべてモデルがラインナップされており、バンドの組み合わせを選びながら予約・購入ができます。

「Amazon内アップルストア」では、バンドの組み合わせ変更や予約購入はできませんが、好みの組み合わせのモデルの在庫があれば要チェックです。

なぜなら、Amazonポイントが付くので、お得に購入することができるからです(高価な商品なので返ってくるポイントも大きいです)

(参考)Apple Watchの詳細・価格・在庫

\ Apple Watchの詳細情報・価格・在庫確認はこちら /


また旧モデルでOKな場合は、22,800円から購入できます。

さらに旧モデルを購入する場合のお得な購入方法として「Rakuten Rebates」(楽天リーベイツ)が利用可能です。

「楽天リーベイツ」を使えば、公式「アップルストア」で購入しながら楽天ポイントを貯めることが可能です。

(参考)楽天リーベイツとは?

Rakuten Rebates

楽天リーベイツとは?

一流メーカーのサイトからの購入でも「楽天ポイント」をつけてもらえるという「紹介サービス」「ポイント還元サイト」です。

Appleの他にも、Sony、NEC、ユニクロなど多くの一流企業のストアで購入する際に、楽天ポイントが獲得できます。

ただし、新発売のモデルは対象にならないことが多いようです(対象が明示されていますので要確認)

特にはじめて利用する場合は、初回購入者限定キャンペーンを行っている場合がありさらにポイントが貯まりやすいので要チェックです。

さらに「楽天カード」で支払えば、なんとポイントの二重取りが可能です(楽天カードは、永年無料なので持ってない方はおすすめです)

 

 

Apple Watch 7 購入感想まとめ

ポイント

  • 「Apple Watch 7」の大きな変更点は「ディスプレイ」と「急速充電性能」の正当進化。
  • 急速充電は、45分で80%充電できるので、スキマ時間充電が可能(睡眠トラッキングなら8分でOK)
  • ディスプレイサイズは20%大型化(ケースサイズも1mm大きく)
  • それでいて明るさもアップ
  • 個人的にはディスプレイの大きさ・明るさは想像以上だった。
  • 購入方法としては、「アップルストア」(店舗・Web)「Amazon内アップルストア」
  • 「Amazon内アップルストア」なら、Amazonポイントがもらえるので、欲しいモデルがあれば要チェック。
  • バンドはアップル純正のほか、社外品も組み合わせて楽しむことをおすすめ。
  • 外出が多い方は、コンパクトな充電器をかばんやクルマにいれておくと安心して使えるのでおすすめ。

Apple Watch Series 7は、正当で十分な進化をしていると思います(ディスプレイと急速充電)

ぜひ、アップルストアなどで手にとって確かめてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

(参考)Apple Watchの詳細・価格・在庫

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