「Adobe Creative Cloud」は、クリエイティブ業界標準とも言えるソフトウェアです。
ですが、多機能&高機能なので、非常に「高額」です。
サブスクリプションでの提供ですので、毎年(あるいは毎月)支払い続ける必要があります。
なので、なんとか
「学割」で安く購入できないだろうか?
と考える人もいると思います。
ですが、「社会人が学生であると偽ったり、子供の名義で契約」したりするのはキケンな行為です。
なぜなら、あきらかに「利用規約に違反」しているからです。
Adobeには「不正利用通報ルート」もありますので、バレてもしょうがないです。
結果、「法的な責任」を背負うこともあります。
でも実は、そんなリスクを犯して「学生専用の学割」に固執する必要はありません。
Adobe CCには、社会人であっても学生割引が適用されて、お得に買える方法がありますので、この記事でご紹介したいと思います。
Adobe CCはクリエイティブ業界標準と言えるツール
業界標準クリエイティブツールの集合体
「Adobe Creative Cloud」(アドビ クリエイティブ クラウド:Adobe CC)はクリエイティブ「業界標準」とも言える「ソフトウェアの集合体」です。
一例をあげると?
- イラスト作成→Illustrator
- 画像編集→Photoshop
- 動画編集→Premiere Pro
- WEBサイト制作→Dreamweaver
- アニメーション製作→Animate、After Effects
- 3DCG→Substance 3D
- VR制作→Premiere Pro
- 仮想現実→Aero、Premiere Pro、After Effects
- 生成AI→Illustrator、Photoshop
- フォント集→Adobe Fonts
などのアプリ・ソフト集合体なので、クリエイティブ関連ならなんでもこなすことができます。
クラウドソーシングなどでソフトが指定されることもある
クラウドソーシングや、デザイン事務所などとの業務では、Adobe CCのソフトが指定されていることがあります。
例えば、動画編集などは、Premiere Proのプロジェクトファイルに加えて、After EffectsのモーショングラフィックスやPhotoshopやIllustratorの画像ファイルなどをやり取りすることが多いです。
なので、Adobe CCは、個人にとってもクラウドソーシングなどでスムーズに仕事受注するための必須ツールとも言えるでしょう。
Adobe CCはサブスクのみで提供される
Adobe CCは「サブスクリプション」化されています。
買い切りでは無くなったので、価格的には高くなった印象がありますが、いつでも最新版が使えるので享受するメリットも大きいです。
例えば、「ChatGPT」などで話題の「AI」(人工知能)ですが、Photoshop・Illustrator・Premiere Proなどにも実はAIがすでに搭載されていました。
Adobeの「AI」は「Adobe Sensei」という名称です(「先生」という日本語由来の名称)人工知能や機械学習で、Adobe CC上で、例えば、イメージ提案、切り抜きなどの自動化、バックグラウンドでの文字起こしなど多くの作業を革新的に支援してくれます。
IllustratorやPhotoshopは言葉で指示することによりAIに作画させる「生成AI」の利用も可能です。
しかも、Adobeの生成AIは「商用利用可能」なので、業務でも活用できます。
高額なサブスクリプション価格
多機能&高機能な業界標準的なツールなので、高額なのは仕方がないところではありますが・・・。
Adobeの正規の価格では、税込86,880円(年間プラン・一括払い)です。
- 月々プラン・月々払い:税込12,380円(/月)
- 年間プラン・月々払い:税込7,780円(/月)
- 年間プラン・一括払い:税込86,880円(/年)
個人的には、昔はAdobe Creative SuiteというAdobe CC同様のソフトを50万円以上の価格で購入していたので、それに比べればサブスクリプションになって安くなり、しかも最新機能が使えてるので便利になったと思っています。
昔に比べれば買いやすいものの、もう少し安くならないかと考えてしまうサブスクリプション価格です。
なんとか「学割」にできないか?
高額なサブブスクリプション価格なので、
なんとか安く購入する方法がないのかな?
と考えるのは「自然」だと思います。
adobe公式サイトや大手ネットショップの「キャンペーン」を探したりするのならいいのですが・・・
「悪魔のささやき」で、芽生えてしまうのが、
- 「学割」なら半額くらいになるかな・・・
- 「学割」で子供に契約させて自分が使えばいいのでは・・・
- 「学生」と偽ってもばれないのでは・・・
「子供名義でなんとか学割にできないか?」という発想です。
結論、絶対にやめた方がいい行為です。
参考として「学割」での購入条件や不正使用のリスクを紹介します。
「学割」は学生本人のみ使用可能で証明も必要
学割の対象者は?
学割(アカデミック版)を利用できるのは、
13歳以上で、学校教育法に規定された教育機関
が提供する3ヶ月以上の課程に在籍する学生
です。
詳しくはadobeのアカデミック版の条件説明ページで確認できます。
基本的に「学生ではない社会人はダメ」ということです。
学生であるということをきちんと「証明」する必要があります。
学生の証明方法は?
一番代表的な証明方法は、「学校のメールアドレス」で申し込み手続き(購入資格確認)を行うことです。
学校のメールアドレスによる証明ができない場合は、下記のような証明書類を提出することになります。
支払いに関しては、親名義のクレジットカードなどでもOKです。
- 学校ドメインが含まれるメールアドレス
- 学生証・学生手帳
- 在学証明書
- 健康保険証(中学生のみ)
子供名義で契約して「親」が使ってもいいのか?
子供名義で「学割」で契約して「親」が使えばいいと考える人もいるかもしれませんが、実はNGです。
学生のみが利用するライセンスであり、
家族であってもご利用いただけません。
という内容が公式サイトに赤字で「警告」されています。
JRなどの学割の定期券を、もし親が使用していたら、不正使用で刑事罰や罰金が課せられるのと同じです。
学生と偽って「学割」で購入する危険性
こっそり使えばバレないのでは?
こっそり使えばバレないのでは?と思いますが、実は「案外バレバレ」と考えた方がいいです。
少なくとも、不正ログインなどはAdobe側で簡単に察知しコントロールすることができます(規約以上の同時使用などはロックするなど)
アカデミック版で作ったデータは基本的に痕跡が残ります。
プログラミングなどの知識がある人ならスクリプトなどで、アカデミック版の痕跡を消すことができると思いますが、現実的ではありません。
さらにAdobeには「不正報告ページ」もありますし、組織的な不正などは「BSA」(ビジネスソフトウェアアライアンス)や「ACCS」(コンピュータソフト著作権協会)に通報されることもあります。
自分が正規の値段で買っているのに、
俺は学生ということにして安い価格で使っているよ〜
などと「自慢しているヤツ」を見たら、「通報してやろう」と思いますよね。
モラルに反しているのに、お得になっていることを自慢げに話す人、たまにいませんか?
著作権侵害などで罪に問われる可能性があります。
使用規約を犯してAdobeなどソフトウェアメーカーに損害を与えている訳ですから、著作権侵害や使用許諾契約違反などで刑事・民事事件として訴えられる可能性があります。
ある予備校がAdobeなどのソフトウェアの不正使用で総額1億円以上の賠償金を払った事件が記憶にあります。
こちらも予備校関係者が、「BSA」への情報提供を行ったことにより発覚したものです。
(参考)私の身近で見た違法行為がバレた事例
- 自分から学生と偽ってお得に契約してると自慢して、友達無くす(通報)
- アカデミック版の3Dソフトを業務で不正使用していたことがバレて取引停止。
- ソフトをコピーして使っていたデザイン事務所(和解金額の支払い)
このように不正使用は、「罪」になることもありますし、「モラル」としても最低ですので、信用度を落としたり、痛い目に遭うリスクがあるということです。
社会人でも学割くらい安く買える方法はないのか?→あります!
そもそも「学割」を使いたいのは、Adobe CCの購入価格を下げたいからです。
確かにadobeの学生向けの「学割」は、約半額に近い割引になるのでとってもお得です。
社会人は学生のようにお得に購入できる方法はないと思っているから「学割」に固執してしまいがちですが、
実は、
「社会人」でもAdobeに認定された
「学割価格」で購入できる方法が用意されている
ので、その方法をご紹介したいと思います。
私が継続して購入している方法です。
自分が学生になればOK。認定スクールで学べば安くなる!
Adobe認定スクールで学べば安くなる
Adobeの「学割」は、「学生」でなければ購入・使用できないのですが、特別にAdobe認定のプラチナパートナースクールでは、Adobe CCの通信講座を学べば「学生扱い」となり、学割価格でAdobe CCを販売できるようになっています。
Adobeをお得に購入するなら、Adobe認定スクールで自分がAdobeを学ぶ学生になればいいんです。
不思議なことに
「学ぶ」と、ダンゼン安くなる!
ソフトウェアと講座のセットなのに、なぜか安い
Adobeを学ぶという前提なので「通信講座とソフトウェアのセット」なのですが、なぜかAdobe CCを買うよりもダンゼン安い価格で購入できます。
学生向けの学割に近い価格ですし、更に動画の通信講座講座もついているので、特に初心者の方は利用しない手はありません
- 1年間のAdobe CCのサブスクリプション付き(機能は全く同じ)
- ソフトと講座のセットで、税込39,800円(/年)程度です。
- 商用利用可能なので仕事や副業でも使えます(個人・フリーランス・個人事業の方)
- 通信講座の受講は「任意」です(受講しても、しなくてもOK)
- 次年度も継続できる(次年度も学割価格で購入可能。1年目だけではない。)
Adobe CCの正規の価格は税込86,880円(/年)なので、ダンゼン安く、個人的にも継続利用しています(本当に助かっています)
すごいのが「講座の料金」も「ソフトの料金」も「コミコミのセット価格」ということです(超お得!)
「学校に通っている学生」の方も、講座を使って体系的に学びたい方はこちらを選んだほうがお得だと思います。
講座の「受講は任意」なので、Adobe CCの操作を習熟している上級者なら「ソフトを安く買うためだけに利用」することもできるということです。
ただし、初心者の方は講座を積極的に活用した方がいいですし、上級者でも、いつもは使わないソフトや機能を学習したりできるので、講座がついていて損はないと思います。
手続きも認定スクールで受講していることをAdobeに登録してコードをもらう手間がかかるだけです(数分です)
それでは、Adobe CCをダンゼンお得に購入できる「Adobe認定スクール」を紹介します。
おすすめAdobe認定スクール
Adobe認定スクール3校
Adobeと「プラチナパートナー」契約を結んでいる「おすすめスクール」3校を紹介します。
- ヒューマンアカデミー通信講座 アドビソフトウェア通信
→大手キャリアアップスクールなので安心。支払い方法が豊富。 - デジハリONLINE
→すぐに使いたい人に最適!(クレジットカードなら最短10分) - アドバンスクールオンライン
→動画を長く視聴した人に最適!(14ヶ月オンライン講座受け放題)
私は3校すべてのスクールを使ってみました!
どちらのスクールも、「Adobe CCの1年間のサブスクリプション付き」でスムーズにAdobe CCを使うことができます。
なので、Adobe CCを使う上では、どちらを選んでも問題ないと思います。
ただし、講座に関しては特色がありますので、実際に使ってみた経験を踏まえて紹介します。
Adobe認定スクールの徹底比較(体験感想あり)
私が実際に購入して使った経験を踏まえて、Adobe認定スクールのソフトウェア付きオンライン通信講座の特徴を詳しく紹介します。
大手キャリアアップスクールの安心感
『ヒューマンアカデミー通信講座』
講座名 | Adobeベーシック講座 |
---|---|
付属ソフト (ライセンス) | Adobe Creative Cloud コンプリートプラン 12ヶ月版 |
学習できる アプリ等 | Illustrator・Photoshop・Premier Pro・After Effects・XD |
学習聴期間 | 1ヶ月(3ヶ月・12ヶ月コースもあり) |
課題 | 課題トレーニング有り(添削無し) |
価格 | 39,980円(税込) 最新価格はこちらでチェックしてください。 ヒューマンアカデミー通信講座 アドビソフトウェア通信 |
大手キャリアアップスクールが運営している安心感
大手資格取得・キャリアアップのスクールである「ヒューマンアカデミー」が運営しているので安心して購入・学習することができます(体験記事はこちら)
わかりやすい動画で学習できる
各アプリケーション(ソフト)の基本操作方法を「わかりやすい動画」で学びます。
動画を見ながら、実際に操作を行い学習を進めていきます。
例えば、
- 「Illustrator」では「名刺デザイン」の制作
- 「Photoshop」では「YouTubeサムネイル画像」の制作
- 「Premiere Pro」ではiPhoneで撮影した「YouTube動画」の制作
など、「すぐに実践したくなる基本テクニック」を身につけることができます。
現在「Photoshop」「Illustrator」「Premiere Pro」「After Effects」「XD」の講座が用意されています(2024年1月)
サポート充実
また、トレーニングサポートも充実しており、受講中であれば「質問し放題」です。
学習システムの管理画面や動画から簡単に質問できるので、特に初心者の方は安心です。
オンラインの動画視聴が1ヶ月では足りないという方は、3ヶ月・12ヶ月の動画視聴プランも用意されています。
支払い方法充実
「銀行振込」・「クレジットカード」の他にも、「Amazon Pay」や「オリコ教育ローン」(Web上で手続き可能)での支払いも可能です。
クレジットカードやオリコ教育ローンで12ヶ月分割払いを利用すれば「月払い」にできちゃいます!
注意点
講座を申し込むと、入金が確定されて1〜3営業日程度で「受講案内」と「Adobe CCのシリアルコード」がメールで送られてきます。
(参考)詳しい注文の流れ
基本的には16:00までに申込された場合20:00に注文確定メールが送られ、入金確認後の翌日10:10以降にAdobe CCのコードや、動画講座のアカウントやパスワードが記載されたメールが送られるようです。
早く使いたい方は?
- 土日・祝日・年末年始・大型連休など「非営業日」を外して申し込む。
- 時間的には16:00までに申し込む。
などを意識することをおすすめします。
私の場合は、月曜日の昼頃にクレジットカードで申込し、翌日の午前中にはAdobe CCと動画講座が使用できました!
<詳細・価格は公式ページで確認してください>
\ 公式ページはこちら /
14ヶ月間オンライン講座で学び放題!
『アドバンスクールオンライン』
講座名 | WEB/DTPエキスパートコース Creative Cloud 1年間プラン |
---|---|
付属ソフト (ライセンス) | Adobe Creative Cloud コンプリートプラン 12ヶ月版(2・3年プランあり) |
学習できる アプリ等 | Illustrator・XD・Photoshop・InDesign・Dreamweaver・Premier・After Effects・Fresco・HTML5&CSS・Dimension・Aero |
学習期間 | 14ヶ月 |
課題 | 課題トレーニングあり(添削なし) |
価格 | 39,980円(税込) 最新価格は以下の公式HPでチェックしてください。 アドバンスクール |
Adobe CC講座の受講期間は、なんと「14ヶ月」
「アドバンスクールオンライン」の一番の特徴は、講座の「受講期間が1年以上」(14ヶ月)と長く設定されていることです(他社は1ヶ月程度)
「自分のペースでじっくりと学んでいきたい初心者」の方に向いています。
Adobe CCのインストールマニュアル付き
講座に申し込めばAdobe CCがフル機能で1年間使えます(Adobe公式と同じです)
アドバンスクールオンラインでは、Adobe CCの「インストールマニュアル」も用意されており、初心者の方でも安心して利用できます。
講座は「動画」「テキスト」で学べる
教材は、アドバンスクールオリジナルで「動画」と「オンラインテキスト」で提供されています。
「Fresco」「Dimension」「Aero」など新しいソフトが「オンラインテキスト」での学習となっています。
実際にアプリケーションを使用しながら「テキスト・動画」に沿ってマスターしていく学習スタイルです(体験記事はこちら)
「章末課題」も用意されており、挑戦すれば確実なスキルアップにつながると思います。
受講は任意です。また講師による添削などはありません。
「動画」は「速度調整も可能」です。個人的には「1.25倍」がいちばん学習しやすかったです。
「オンラインテキスト」は、ブラウザ上で実際の本に近い感覚で閲覧することができる、とても見やすいものとなっています。
さらに、受講中は講座の内容でわからないことがあれば、何度でも「質問」することが可能です(受講生専用のフォームから質問する形式です)
なので学習を進めるうえで「つまずき」を最小限にすることが可能です。
他スクールにない講座もラインナップ
Adobe CCで使える「新しいソフト」にもいち早く対応しています。
プロトタイプデザインツールである「XD CC」、タブレット向けアプリである「Fresco CC」、デザイナーにも使いやすい3Dソフト「Dimension CC」、拡張現実(AR)のオーサリングツール「Aero CC」も学ぶことができます。
「Aero CC」は本格的なARが手軽に作れます。楽しいですよ!
注意点
講座はアドバンスクールオンラインの学習システム「Platon」(プラトン)上で受講できます。
動きがもっさりしている、テキストなどが閲覧できない場合などは、「推奨動作環境」をチェックしてみてください(ブラウザはGoogle Chromeが推奨になっています)
私の環境ではChromeでもSafariどちらも快適に視聴できました。
<詳細・価格は公式ページで確認してください>
\ 公式ページはこちら /
クレジットカードなら最短10分で使える!
『デジハリオンラインスクール』
講座名 | Adobeマスター講座[ソフト付属] |
---|---|
付属ソフト (ライセンス) | Adobe Creative Cloud コンプリートプラン 12ヶ月版 |
学習できる アプリ等 | Illustrator・Photoshop・Dreamweaver・HTML・Premier Pro・After Effects・InDesign |
学習期間 | 1ヶ月 |
課題 | 課題あり(添削期間・動画終了後2ヶ月) |
価格 | 39,980円(税込) 最新価格は以下の公式HPでチェックしてください。 デジハリオンラインAdobeマスター講座 |
「デジハリオンラインなら最短10分で利用開始できる!」
「デジハリオンラインスクール」の「Adobeマスター講座」の最大の特徴は「納品スピード」です。
「クレジット払い」の場合なら、なんと申込後「最短10分で利用開始」できます。
びっくりするほど早いです!!
さらに「24時間受付」で、「長期休暇中」(年末年始・GW・お盆)でも受け付けている場合が多いです(最新情報は公式HPで要確認)
なので、「すぐに学習をはじめたい」「すぐにソフトを使いたい」「休暇中にスキルアップしたい方」などに最適です。
「デジタルハリウッドの基礎動画教材で学べる」
「デジタルハリウッド」の20年超の教育ノウハウを生かした「動画教材」で学べます。
多くのクリエイターを輩出しているデジハリですが、本講座は「基礎的な講座」となっています。
ですので「初心者」の方でも問題なく学べます。
本格的に学びたい方は「デジハリ・オンラインスクール」の「Webデザイナー講座」「動画クリエイター講座」「3DCG・映像講座」などがおすすめです(ソフトは付属していません)
さらに、「プロのクリエイターが課題を添削」してくれるというもデジハリ「Adobeマスター講座」の特徴です。
なかなかプロの方に「課題添削」してもらえる機会など無いので、時間が取れる方はぜひ課題提出してみてください。
「課題添削」は提出しなくてもOKです(講座受講に関しても、学割適用の条件ではありません)
講座の動画は1.5倍速や2倍速で再生可能なので、学習時間短縮も可能です(個人的には1.5倍速が丁度良かったです)
「支払い方法」
支払い方法は「クレジット払い」「銀行振り込み」「コンビニ払い」「オリコ教育ローン」の利用が可能です。
「すぐ利用開始」したい方は「クレジット払い」を選択してください。
「注意点」
注意点は、メールソフトによっては「迷惑メール」に判定される場合があることです。
素早く納品しるために自動化されているからなのか、私も迷惑メールに分類されていることがありました。もし 届いてないな?と思ったら「迷惑メールフォルダ」をチェックしてみてください。
また動画教材に関する質問は受け付けていないので注意が必要です。
<詳細・価格は公式ページで確認してください>
\ 公式ページはこちら /
(参考)その他のお得な購入方法
社会人が購入する場合は、Adobe認定のソフトウェア付き通信講座がダンゼンお得なのでおすすめですが、参考として、その他のAdobe CCのお得な購入方法も紹介します。
大手ネットショップで購入
- 「Adobe 公式ストア」より安く販売
-
- 基本的にAdobe公式ストアより安く販売していることが多い。
- さらにネットショップの場合ポイントも期待できる。
- 「期間限定セール」が行われていることもある
-
- 大手ネットショップでは「期間限定セール」「ポイントアップセール」などが行われる。
- 「ブラックフライデー」セールなど大型のセールは要チェック。
- 「Adobe公式ストア」同様スムーズに使い始められる
-
- 購入すれば送られてくる「認証コード」を「Adobeの専用サイト」に入力してすぐに使い始められる。
- コードは、「オンラインコード」(メール記載)、「ダウンロードカード」(郵送されるカードに記載)がある。
Adobe公式ストアで購入
- 「Adobe 公式ストア」でスムーズに購入できる(通常は定価)
-
- 「新規限定」の期間限定セール有り
- ただし2年目以降から定価になるので要注意!
- 「学割」は1年目が特にお得に設定されている
-
- 学生・教職員が対象
- 購入資格の証明が必要
- 卒業後は通常のプランになる
- 「Adobe公式ストア」で購入すると毎年「自動更新」できる
-
- 自動更新したくない人は要注意
- セールで購入しても2年目からは定価になる
以上、その他のお得な購入方法を紹介しましたが、個人的には、
今回紹介しているAdobe認定「プラチナパートナースクール」の「ソフト付きオンラインの通信講座」が、
「社会人でもダンゼンお得に購入でき、学ぶこともできる」ので、一番おすすめな購入方法です。
個人的には、Adobe認定スクールで購入にしない理由がないのでは?思っています。
まとめ 社会人でもAdobe認定スクールで学べば一石二鳥!
今回お伝えした内容をまとめると?
- Adobeの学割対象者は13歳以上の学生。
- 学校のメールアドレスなどで証明する必要あり。
- 子供名義で学割で購入して親が使うのはNG(警告)
- 不正使用は、通報などによりバレる。
- 著作権侵害などの罪に問われる可能性もあり。
- Adobe認定スクールなら学割価格で購入できる。
- 通信講座とソフトのセットなのにダンゼン安く買える。
- 商用利用も可能なので仕事や副業でも活かせる。
Adobe認定のプラチナパートナースクールで学べば、Adobe CCがダンゼン安く購入できて、ソフトの学習も可能です。
「学割価格」で、しかも「スキルアップ」も可能な、まさに一石二鳥の方法なので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
さらに詳しく解説した過去記事もあるので、よければ見てみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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