タフトのインテリアは見た目は「かっこいい」のですが、素材は少し「プラスチック感」が強いです。
なので、スマホを置く時などに「感触がとても硬い感じ」がして少し残念です。
そこで「インテリアラバーマット」というタフト専用の商品が販売されていたので購入してみました。
結果はタフトに「ジャストフィット」で、「カチカチした感触・カタカタ音」も和らぎ大満足です!
2022年9月のMC前後で形状が異なる、振動でズレるなど、購入や設置には「注意点」がありますのでその点もお伝えします。
タフトのインテリアは?見た目OKだけど感触はプラスチック
触るとプラスチック感が強いインテリア
タフトのインテリアの見た目は「センターコンソール」があったりデザインも「乗用車っぽい感じ」で、かっこよくて大好きなのですが、触ると「プラスチック感が強い」感じがします。
「軽自動車」なので当たり前の仕様ですし、触れない限り感じることもないのですが、それでも強く違和感を感じる箇所があります。
それは、「グローブボックス上の 広いスペース」や、「センターコンソールの スマホ等を置けるスペース」です。
このスペースは、スマホや小物などを置くために頻繁に使用する箇所なので、とても気になってしまいます・・。
ものを置いたりするときの「カチカチ感」を軽減したい
できれば頻繁に物を置くスペースは、ゴムに近いやわらかいクッションがあってほしいと感じます。
感触に加え、置く物や置き方によってはクルマの振動で「カタカタ」という音が発生したり、長く使うと「キズ」がつくような気もします。
なので以下の3点を「グッズ」などで改善できれば?と思っています。
- 「カチカチ感」「硬い感触」を何とかしたい
- 「カタカタ音」を和らげたい
- 「傷がつく」のを抑えたい
DIYもできそう?→インテリアラバーマット買った方が安い!
DIYで作ろうか?
当初は、DIYで作ろう!とも思ったのですが、ある程度のゴムの厚みが必要(質感・安定性)だと思いますので、「材料代」は結構かかりそうです。
また「寸法を測定」するのが大変な箇所もありますし、厚みのあるゴムを「ピッタリの寸法でカット」するのは、本格的な「カッティングマシン」がないと難しいです。
また「センターコンソールスマホ置きスペース」に関しては、「段差」があるのでそこも一工夫必要になります。
DIYの場合「材料費・手間・難易度」どれをみても大変そうです・・・。
ピッタリカットのものが安く販売されていたので購入
そこで、ネットで調べてみると、タフト専用にぴったりカットされている「インテリアラバーマット」という商品をあっさり見つけました(あるんですね!)
しかも、
「グローブボックス上スペース」や、「センターコンソール」だけでなく、「アームレストボックス」や、「ドアポケット」などタフトのクルマ全体の専用マット「16点セット」になっている。
しかも価格もお手頃価格。
これはDIYで、お金と時間をかけて安っぽいものを作る必要はないですね!
さっそく「大手ネットショップ」で購入しました!
インテリアラバーマットレビュー
「Jusby」というメーカーの商品の評判が良かったので、購入しました。
レビューを見ていると、「ぴったり」「よくできている」「サポートも良い」などの高評価でした。
きちんと2022年9月のマイナーチェンジ後の対応品も用意されているので、安心して購入できました。
きもちいいほど、ピッタリカット
当たり前かもしれませんが、「ピッタリとカット」されています。
なので、ポンとおけば大体位置が決まるので、設置も簡単です。
16箇所もあるので、まるで「ジグソーパズル」のようにポケットのカタチに合わせて置いていく感じです。
子供にさせると「遊び感覚」で置いていってくれるかもしれませんね(笑)
オレンジの差し色が気分をアップ
タフトとのインテリアと言えば「オレンジのアクセント」が特徴です。
ですが、特別仕様車のダーククロムベンチャーは「シルバーの加飾」になっていて少し寂しいと思っていました。
なのでインテリアラバーマットは「アーバンオレンジ」というオレンジのアクセントが入った物を選びました。
インテリアがわくわくするアクティブな感じになりました!
スマホなどを置いた時の感触もいい感じ
ゴム素材なので、スマホなどを置いた時の「感触や音がいい感じ」になりました。
プラスチック的な「カチカチ」感がなくなりました!
スマホが取り出しやすいように、「奥の方が凹んでいる」のですが、きちんと追従するように工夫されています。
「キズ」などもつきにくくなっていると思います。
インテリアラバーマットの注意点
タフトの発売時期によりラバーマットの形が違う
2022年9月以降の車種はラバーマットの形状が異なるので注意が必要です。
ただし、異なる部分は「アームレストボックスのマット1点」だけです(長方形のマット)
さまざまなメーカーからいンテリアラバーマットが販売されていますが、MC後対応していない(遅れている)メーカーもあるので注意が必要です。
購入するときは、2022年9月MC前かMC後かしっかり確認してください。
いくら安くても「1点だけ合わないのは気持ち悪い」です。
また、アームレストボックス「よく使う収納箇所のでしっかり保護したい」部分です。
(参考)2022年9月のタフトマイナーチェンジ(一部改良)の主な内容は?
主な改良点は、以下の通りです。
- エンジン制御最適化による燃費向上(30年度燃費基準の達成率を75%にした→結果重量税が安くなった!)
- 特別仕様車(ダーククロムベンチャー)や、新色の追加(セレミックグリーンメタリックなど)
- アームレストの延長(約5cm)
実は「アームレストの延長」が結構大きな注目点だったと思います。
アームレストに不満を持たれていたたユーザーは、MC後のアームレストに交換する手もあります。
両面テープで止めた方がいい部分がある
Jusbyのラバーマットの裏面は「滑り止め加工」になっています。
強力な滑り止めではありません。
滑り止めがあるので、そのまま置けばOKなのかというと、そうではありません。
少なくとも、アームレストボックス内のマットは両面テープが必要です。
アームレストボックスは、上げている時は垂直に近い角度になるので接着していないとずれてしまいます。
Jusbyのラバーマットには「両面テープが付属」しているので、それを使えばOKです。
でも、
実はアームレストボックス以外も両面テープで止めた方がいい箇所があります。
例えば、「センターコンソール」「グローブボックス上のスペース」は、頻繁に物を置いたり取ったりするので、微妙にずれたりします。
また、「ドアハンドル」のラバーマットは細い形状なので、振動などで裏返りやすいです。
最初は子供がいたずらで裏返しているのかと思いました。
ですがよく確認していくと、実は運転時の振動などで裏返っていました!
両面テープは強力ではがせるタイプがおすすめ
アームレストボックス用の「両面テープ」は付属していたもので貼り付けましたが、すぐに外れてしまいました。
付属の両面テープが、あまり接着力が高くないからだと思います。
またその他のラバーマットも両面テープでしっかり貼り付けたいので、
「強力接着でキレイに剥がせる両面テープ」を購入しました。
両面テープ1本買っておけば、クルマ全体のラバーマットをきっちり貼り付けることができます。
実は、洗えることもラバーマットの特徴なのですが、個人的にはそんなに洗うことはしないので、きちんと貼り付けました。
まとめ
DIYで作ろうとも考えた「インテリアラバーマット」ですが、
買った方が安くてメーカーオプションのようにマッチしているので超おすすめです。
ただし、発売時期によりサイズが異なりますので、お乗りのモデルにあった「インテリアラバーマット」を選ぶように注意してください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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