【どこでも充電】ANKERソーラーチャージャー良い点・残念な点【一家に一台おすすめ】

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太陽光でスマホ充電

スマホやワイヤレスイヤフォンのバッテリーがピンチになることが多かったので、「ANKERポータブルソーラーチャージャー」を購入してみました。

普段はキャンプなどで100Wの折りたたみソーラーパネルを使っていますが、ANKERの折りたためばA4以下というサイズのソーラーチャージャーがどれぐらい使えるのか興味がありました。

さっそく使ってみると、スマホの充電なら太陽光だけで問題なく充電できました。

しかも携帯性が良いのでどこにでも運べるので、使いたいところで即充電可能で超便利です。

この記事では、その他、ANKERポータブルソーラーチャージャーを使ってみて感じた良い点・残念な点を紹介したいと思います。

目次

もう、バッテリー切れは起こしたくない

キャンプ場でのバッテリー切れは恐怖

私は、キャンプや、子供の試合観戦など充電器が使えない状況で、よくスマホやビデオカメラのバッテリーがピンチになります。

キャンプや屋外で作業しているときでも、音楽をスマホで流したり、子供の試合を動画撮影しているとあっという間にバッテリーが減っていきます。

ポータブルバッテリー・ポータブル電源を持っていれば良さそうですが、そのバッテリー自体も充電が必要です。

そんな悩みを解決してくれたのが、「ANKERのポータブルソーラーチャージャー」です。

なんか得した気分になれるソーラーチャージャー


「ポータブルソーラーチャージャー」とは?

持ち運びできる太陽光発電装置です。

  • 太陽光発電なので、充電するのにお金はかかりません(エコノミー)
  • 自然エネルギーなので、もちろん環境にやさしいです(エコロジー)

よくよく自分の周りを見てみると?

太陽光発電(光発電)は身の回りにたくさんあり便利に使っています。

身の回りにある光発電
  • 太陽光発電の電卓
  • 太陽光発電のキーボード
  • 太陽光発電のランタン
  • 太陽光発電の屋外灯
  • 太陽光発電の時計

高性能なソーラーチャージャーなら、スマホやタブレットも充電可能ということで今回購入して使ってみました。

ANKERブランドのソーラーチャージャーの特徴・良い点

今回は「Anker PowerPort Solar」の21W2ポートモデルを購入しました。

1ポートの最大出力は2.4Aです。2ポート合計では3Aの出力が可能なモデルです。

折りたたんだ状態では「驚くほどコンパクト」です。

A4よりも小さいサイズ。
厚さは約3cmです。

三つ折りにすると、縦28cm☓横16cm☓厚さ2.8cmの大きさです。

さらに、非常に軽量(480g)なので、持ち運びに困るということはありません。

我が家にある100Wの折りたたみソーラーパネルは約5Kg程度ありますので、その軽さがわかります。

100Wのモデルは約5Kgある。

USBポートが入っている部分は、収納ケースとしても使えますのでUSBのコードもかさばることはありません。

収納ケースにUSBケーブルなどを入れられる

太陽光が当たれば、USBポートについているインジゲーターが点灯します。

USBポートについているインジゲーターが点灯

USBポートからそのままスマホなどの機器につなげられます。

ポータブル電源などを経由してつなぐ必要はありません。

ダッシュボードでハンディファンを充電

晴れの日なら、なんのストレスもなくスマホを充電してくれます!

また「ハンディファン」(ミニ扇風機)などを接続すれば、無限に風を送り出してくれます。

スマホは、災害時などに、「情報収集・連絡・ライトなどの役割として重要」です。

Anker PowerPort Solar」はそのスマホを充電できるミニ発電機として頼もしい存在になってくれると思います。

快晴なら10000mAのモバイルバッテリー程度までならなんとか充電できます。

一家に一台、防災バックに入れておきたい商品だと感じました。

我が家では、災害時にも使える電源として、ガソリンの発電機、折りたたみソーラーパネル(100W)、ポータブル電源なども用意しています。

カバンに入れて手軽に持ち運べるのはこのAnker PowerPort Solarのみなのでいざという時使えるはずです。

メリットをまとめると?

メリット
  • とにかくコンパクト(折りたたみ時A4程度)
  • とても軽い(約500g)
  • スマホが充電できる
  • 収納ケースにケーブルを入れられる。
  • 防災グッズとして有効活用できる

デメリット

続いてデメリットもあげておきたいと思います。

デメリット
  • 夜・室内・曇天などでは発電できない(十分な太陽光が必要)
  • iPhoneで使うには別途ケーブルの購入が必要(付属はmicroUSB)
  • ノートパソコンなどは厳しい(スマホ程度までと考えた方がいい)

当たり前ですが、夜や室内では発電できないことがあげられます。

発電をするには、十分な太陽光が得られる必要があります。

また、付属のケーブルが、「USB-A→microUSB」タイプであることも残念でした。

iPhoneなどのスマホやiPadなどのタブレットの充電には、別途ライトニングケーブルやUSB-Cタイプを用意する必要があります。

理想を言えば、色々なタイプに接続できるアタッチメントを付属しておいて欲しかったです。

また最大でも21W程度の発電能力なのでノートパソコンなどの充電は厳しいと言えます。

5000~10000mA以下の小さなモバイルバッテリーなら晴天時に半日かけてなんとか充電できるレベルです。

最近は30W程度の進化したコンパクトソーラーチャージャーが発売されているので、購入するならそちらをおすすめします。

USB-Cにも対応し出力アップしたミニソーラーチャージャーがおすすめ

Ankerや他メーカーから新型折りたたみソーラーチャージャーが発売されていいます。

出力が30W程度にアップして、USB-Cも使えるタイプでてきてさらに便利になっています。

まとめ

まとめ

Anker PowerPort Solar」がこんなに便利で、安心感を生む商品だとは思いませんでした。

故障しない限り、ずっと使えますし、災害バックに入れておけば大きな安心感が生まれます。

気になる方はぜひチェックしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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