【工事不要】部屋で使えるポータブルクーラーの選び方【エアコンと同じコンプレッサー式をおすすめ】

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どこでもエアコン

「ポータブルクーラー」(スポットクーラー)があれば、「工事不要」「手軽に冷房」することができます。

エアコンと同じ「コンプレッサー式」のコンパクトクーラーなら、「冷房能力が高い」ので、機種によっては夏場の部屋のエアコンのかわりとして十分に使えます。

エアコン故障時の急場しのぎにもおすすめです(その後も使える!)

この記事では、私自身の購入時の失敗の経験を踏まえて「ポータブルクーラーの選び方とおすすめ機種」を紹介したいと思います。

私の母は、テレビの通販で「冷風扇」を買ってしまいましたが、「全く冷えない!」と言って使わなくなりました・・・。

目次

ポータブルクーラーとは?

「ポータブルクーラー」とは?

エアコンと同じ仕組み。しかも工事不要。

「ポータブルクーラー」、「ポータブルエアコン」「スポットクーラー」などとも呼ばれています。

冷媒・熱交換器・室外機を一体化しているので、「持ち運び」ができ、「工事不要」でコンセントに挿せば使うことができます。

「コンプレッサー式」のものであれば、エアコンと同じ仕組みなので、冷房効果が高く、6畳〜10程度の部屋なら部屋全体を冷やすことができるポータブルクーラーもあります。

エアコンの仕組みとは?

「エアコンの仕組み」を簡単に説明すると?

冷媒を「コンプレッサーで圧縮」し、その後「膨張弁で膨張」させ、「蒸発した時の気化熱」で冷えた冷媒を室内まで循環させます。

アルコール消毒でヒヤっとするのも気化熱です。

エアコンの仕組み説明図
冷媒をコンプレッサーで圧縮→膨張弁で膨張させて冷却する。

あとは「熱交換器にファン」で風をあてることで、室内に冷風を届けます。

このようにエアコンが冷房能力を発揮するには「コンプレッサーが欠かせない部品」になっています。

また、「エアコンが電気代が高い理由」は、このコンプレッサーが冷媒を「ギューッ」と圧縮するのに大きな力(電力)が必要になるからです。

エアコン消費電力の約8割がコンプレッサーによるものです。

(参考)エアコンの消費電力の約8割は圧縮機(ダイキン工業)

「ポータブルクーラー」のメリットは?

  • 工事不要でコンセントに挿せば使える
  • エアコンと同じ仕組みなので冷房効果が高い
  • 持ち運び・移動が可能

「ポータブルクーラー」のデメリットは?

  • 排気をしないと部屋全体は冷やせない(スポット的には冷える)
  • 一般的に騒音が高い(室外機も一体になっているため)
  • 持ち運び可能だが、重い(軽いもので約10Kg、重いものは20Kg以上)

「色々なタイプのポータブルクーラー」がある

ポータブルクーラーにも色々なタイプがあります。

ポータブルクーラーといっても用途により色々なタイプがあります。

大まかには以下の「4つのカテゴリ」に分けられます。

ポータブルクーラーのタイプ
  1. 部屋のエアコンの代わりに使える「冷房能力の高いタイプ」
  2. 机の上などに置いて「パーソナルに使えるミニタイプ」
  3. 車や屋外で使える「コンパクトで持ちやすいハンディタイプ」
  4. 工場の作業員向けの「大型スポットクーラー」

自分の使うシーンに合わせて、上記カテゴリーの中の気に入った機種を選べばOKです。

事項以降で「選び方やおすすめ機種」を詳しく紹介していきます。

【注意】「冷風扇」は全く違う方式です

「ポータブルクーラー」とよく似たものとして、水の気化熱を利用した「冷風扇」も多く発売されています。

「冷風扇」は、エアコンのような熱交換を行う仕組みではないので注意が必要です。

「冷風扇」は、水が蒸発する時の気化熱を利用して数度低い冷風が出る仕組みとなっています。

個人的には、冷風扇は、手軽に涼風を感じられる扇風機といったイメージです。

「エアコンよりやさしい」「電気代が安い」という評価もありますが、個人的には猛暑時には厳しいというのが率直な感想です。ネットショップのレビューでは、「ポータブルクーラーにしとけばよかったかな?」という声も聞かれます。

(参考)「冷風扇」の特徴

「冷風扇」のメリットは?

  • 冷たい風が感じられる(数度冷たい程度)
  • 電気代が安い

「冷風扇」のデメリットは?

  • 冷房能力は低い
  • 「湿度」が上昇する(気温によってはムシムシする)
  • 水や氷の入れ替えが必要

販売店によっては、「冷風扇」なのに「ポータブルクーラー」「クーラー」「エアコン」などの表記で販売している場合もありますので注意が必要です。

(参考)「冷風扇」商品詳細・価格

ポータブルクーラーの選び方

それでは、ポータブルクーラーの「選び方」「チェックポイント」を紹介します。

自身の失敗例や、ネットのレビュー記事の失敗例を参考にすると以下のような点に気をつけて選ぶ必要があると考えます。

それでは、1つずつ見ていきます。

冷房能力の高いエアコンと同じコンプレッサー式

冷房能力が高いコンプレッサー式

エアコンと同じ本格的な「コンプレッサー式」のポータブルクーラーがおすすめです。

冷房能力が高く、除湿効果もあるので、さらっと快適な冷房環境が実現できます。

ルーバーの方向を調整すれば衣類乾燥機として使えるものもあります。

冷房能力を必ずチェック

適応畳数・冷房能力をチェック

自分の利用シーンを考えながら、なるべく「冷房能力が高い」ものを選びましょう。

「適応畳数」や、「冷房能力」(kW)で表示されています。

冷房能力1kWで3畳程度が目安ですが、メーカーの商品詳細の適用畳数で確認ください。

部屋全体を冷やしたい場合などは、「冷房能力」は特に意識したほうがいいです。

ただし、キャンプ用などで使いたいのに、冷房能力重視で選ぶのは「重くて運べない」など本末転倒になる場合があるので注意してください。

部屋全体を冷やすなら排気ダクト付のモデルを

ダクトでより高い冷房効果を。

ポータブルクーラーは「熱交換」をして、暖まった空気を排気します。

部屋内に排気してしまっては、部屋の温度上昇につながります。

なので、「排気ダクト」で窓から排出できるモデルがおすすめです。

車中泊などで、クルマの車内全体を冷やしたい場合も同様です。

屋外で使用する場合もダクト付きのモデルであれば、より高い冷房効果が期待できます。

IRIS OHYAMA ポータブルクーラー ダクト・窓パネル

 

ノンドレン方式なら排水作業が軽減される

排水作業が軽減されるノンドレン式

ポータブルクーラーは冷房時に除湿を行うことができます。

排気と一緒に水分を排出する「ノンドレン方式」なら、水タンクの排水作業が軽減されます。

ただし、高湿度で長時間運転した場合は「ノンドレン方式」でもドレンタンクなどに水がたまります。

ドレンタンクがいっぱいになれば、運転停止もしくは送風になるタイプが多いです

利用シーンにあった形状・重量を選択

ポータブルクーラーには大型のものもある。

コンプレッサー付のポータブルクーラーは、コンプレッサーの分だけ、形状は大きく、そして重くなります。

なので、利用シーンにあったサイズ・重さのポータブルクーラーを選ぶと使い勝手が向上します。

例えば、室内用のポータブルクーラーは約20Kg以上のものもありますので、持ち運びは難しいです。

ただし、室内用では、キャスターがついているモデルが多いので、屋内の移動は問題ないと思います。

騒音はネットショップのレビューなどでチェック

騒音レベルは以外な盲点。

ポータブルクーラーはコンプレッサーなどの騒音はある程度発生すると思った方がいいです。

家のエアコンの室外機や冷蔵庫が「キーン」「ブーン」的な音で鳴っているのと同じイメージです。

慣れれば気にならないのですが、気になる方は商品詳細の「騒音レベル」をチェックしてください。

ただし、「騒音レベル」の表記をしていない機種もあるので、その場合はネットショップのレビューなどを参考にするといいと思います。

冷房効果を期待して工場用のスポットクーラーを利用したいという方などは、「要注意」です。

工場用は騒音対策よりも冷房効果を優先しているタイプが多く、家で使うとうるさくて使えない場合があります。

知名度の高いメーカーの製品を選ぶ

安全・安心な製品を選ぶ。

ポータブルクーラーはさまざまなメーカーから発売されています。

品質や保証の観点から言えば、知名度の高いメーカーのものを選んだほうが無難です。

また、購入先としては、大手家電や大手ネットショップなどを利用することが万が一のサポートの点からみて安心できます。

ポータブル電源で使用する場合はワット数も確認

ポータブル電源でも使用できる。

車中泊などで、「ポータブル電源」で「ポータブルクーラー」を利用する場合も多いと思います。

その際は、「ポータブル電源」の最大出力にあった「ポータブルクーラー」にする必要があります。

誤って冷風扇を選ばない

間違って購入しないように。

冷風扇は仕組みや冷房能力が全く異なるので、エアコン同様の仕組みの「ポータブルクーラー」だと思って購入しないように注意してください。

形状がよく似ているものも多いですし、誤解を招きやすい表記も多いので、きちんと仕様を確認することが必要です。

それでは、おすすめのポータブルクーラーをタイプ別に紹介します。

【おすすめ】部屋用ポータブルクーラー

部屋全体を冷房することが可能なポータブルクーラーです。

部屋全体を冷房できるのは、排気ダクト付きのタイプになります。

使いたい部屋で冷房できるかを「適応畳数」「冷房能力」をチェックしてしてください。

充実機能のポータブルクーラー

『アイリスオーヤマ ポータブルクーラー 7畳』

メーカーIRIS OHYAMA
冷房能力最大2.2kW
適応畳数4.5〜7畳
サイズ約32cm・40cm・77cm
重さ約24Kg
排気ダクト排気ダクト・窓パネル付
騒音レベル
消費電力最大600W
その他特徴ノンドレン式

「アイリスオーヤマ」の「工事不要」でコンセントを挿せばどこでも使える「ポータブルクーラー7畳タイプ」です(12畳まであります)

「排気ダクト」や「窓パネル」も付属しているので、お部屋の効果的な冷房が可能です。

「ノンドレン方式」なので排水の手間もかかりません(湿度が高い中で長時間運転した場合を除く)

「冷風・除湿・送風の3つの運転モード」で、自分の好みの快適さに保つことが可能。

設定温度を除々に弱める「おやすみ運転機能」や、「24時間オンオフタイマー」など機能も充実しています。

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快適性能のポータブルクーラー

『ナカトミ ポータブルクーラー 8畳』

メーカーNakatomi
冷房能力最大2.3kW
適応畳数6〜8畳
サイズ約37cm・35cm・71cm
重さ約22Kg
排気ダクト排気ダクト・窓パネル付
騒音レベル
消費電力770W
その他特徴ノンドレン式

「ナカトミ」の「ポータブルクーラー8畳タイプ」です(10畳まであります)

キャスター付きで家中どこでもおける、いわば「移動式エアコン」です。

丸みのあるやさしいデザインですが、冷房能力は最大2.3kWとパワフル

さらに付属している「排気ダクト」や「窓パネル」を使えば効果的な部屋全体の冷房が可能になります。

除湿した水を熱交換器で蒸発させる「ノンドレン方式」なので排水の手間もかかりません(湿度が高い中で長時間運転した場合等を除く・ドレンホースも利用可能)

「リモコン」も付属しているので、離れた場所から「運転切り替え」「風量切り替え」「温度設定」「タイマー設定」ができます。

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快適性能のポータブルクーラー

『トヨトミ スポット冷暖エアコン』

メーカーTOYOTOMI
冷房能力2.2kW
適応畳数
サイズ約44cm・32cm・69cm
重さ約26Kg
排気ダクト吸排ダクト・窓パネル付
騒音レベル47dB
消費電力690W
その他特徴暖房にも使える

「トヨトミ」の工事不要の「スポット冷暖エアコン」です。

名前の通り、「暖房」(温風)も可能です(1.9kW)

「冷風」「送風」「ドライ」「温風」機能で1年中使えます。

冷房能力は最大2.2kWとパワフル。

「排気ダクト」だけでなく「吸気ダクト」も付属しているのも特徴です。

「排気ダクト」「吸気ダクト」を用いて、排熱を室外の空気で行うことで効率的な冷房を実現しています。

「着脱式リモコン」「抗菌フィルター」など機能盛りだくさんのスポットエアコンです。

機能が多いので、少し重いのが注意点です。

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【おすすめ】机上ポータブルクーラー

よりコンパクトでパーソナルに使えるポータブルクーラーです。

脱衣所などの狭いスペースに置いても邪魔にならないなど、小さいほど使いやすくなります。

最小・最軽量のポータブルクーラー

『シロカ ポータブルクーラー』

メーカーsiroca
冷房能力最大0.35kW
適応畳数
サイズ約22cm・22cm・41cm
重さ約6.5Kg
排気ダクト排気ダクト付
騒音レベル54dB
消費電力最大160W
その他特徴業界最小・最軽量

「シロカ」の超小型でかわいいデザインの「ポータブルクーラー」

そのサイズは約22cm・22cm・41cmで、重さが約6.5Kgとなっており、2022月時点では業界最小・最軽量となっています。

冷房能力は、最大0.35kWと低めですが、効果的な冷風運転ができる排気ダクトも付属しています。

冷風、除湿、送風の3モードを搭載しており、4.4L/Lの除湿が可能となっています(タンクは1L)

テレワークスペースや脱衣所などの冷房や除湿に重宝するクーラーです。

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【おすすめ】ハンディタイプ・ポータブルクーラー

車内や屋外で使える、コンパクトで持ち運びやすいポータブルクーラーです。

冷房能力よりも、軽量・大きなハンドルなどによる持ち運びやすさ、消費電力が低くポータブル電源でも利用しやすい点などが重視ポイントになります。

様々なシーンで使えるポータブルクーラー

『BougeRV ポータブルクーラー』

メーカーBougeRV
冷房能力最大0.98kW
適応畳数〜3畳
サイズ約59cm・23cm・34cm
重さ約11Kg
排気ダクト排気ダクト付
騒音レベル45dB
消費電力最大250W
その他特徴睡眠モードあり

ポータブル電源や冷蔵庫などでもおなじみの「BougeRV」のコンパクトで軽量なポータブルクーラー。

重量は約10.5Kgで、大型のハンドル付きなので持ち運びがラクラクです。

コンパクトですが冷房能力は、最大0.98kW・適応畳数は3畳程度まで使えます。

付属している排気ダクトを使えば、より効果的な冷房が可能。

「ストロングモード」「睡眠モード」「冷却モード」「送風モード」があり、部屋・作業場・テント・車中泊など、様々なシーンで使えるポータブルクーラーです。

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ラクラク取手など持ち運びやすいポータブルクーラー

『日動工業 ポータブルスポットクーラー』

メーカー日動工業
冷房能力最大0.41kW
適応畳数
サイズ約59cm・20cm・26cm
重さ約11Kg
排気ダクト冷風・排熱ダクト付
騒音レベル
消費電力最大167W
その他特徴ダクト最長1.5m

「カンゲキくん2」は日動工業の「ポータブルスポットクーラー」です。

重量は約11Kgで、大型の「ラクラク取手」も相まって持ち運びやすくなっています。

冷房能力は、0.41kWと控えめですが、スポット冷房に特化しているので、吹き出し口は周囲の温度より「-10℃」になるということです。

最長1.5mまで伸ばせるフレキシブルな冷風・排熱ダクトも付属。

レジャーやDIYなど手軽に持ち運んで涼しさが味わえるスポットクーラーです。

消費電力が少ないので、ポータブル電源でも使いやすくなっています。

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軽量で持ち運びやすいポータブルクーラー

『スイデン ハンディクーラー』

メーカースイデン
冷房能力最大0.39kW
適応畳数
サイズ約20cm・47cm・26cm
重さ約8.4Kg
排気ダクト冷風・排熱ダクトは別売り
騒音レベル〜67dB
消費電力〜250W
その他特徴ドレンホース付き

日本の空調メーカー「スイデン」の「ハンディクーラー」です。

重量は約8.4Kgで、ポータブルクーラーの中でもトップクラスの軽さです。

冷房能力は、0.39kWと控えめですが、吹き出し口は周囲の温度より「-9℃」になりスポット的に使えば、十分な冷房が可能と言えます。

ポータブル電源と組み合わせれば、どこにでも暑さ対策が可能なハンディクーラーです。

「冷風・排熱ダクト」はオプションなので、より効果的な冷房をしたい方は別途購入することをおすすめします。

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【おすすめ】業務用ポータブルクーラー

工場などで使うなら業務用のポータブルクーラーがおすすめです。

大型ですが、冷房能力が高いので快適に作業に集中できます。

フレキシブルな排気ダクトがついているタイプが、熱気を天井や窓方向など任意の方向に排出し、効果的な冷房ができるのでおすすめです。

パワフルなスポットクーラー

『ナカトミ スポットクーラー』

メーカーNakatomi
冷房能力最大2.5kW
適応畳数
サイズ約43cm・4
0cm・81cm
重さ約39Kg
排気ダクト冷風・排熱ダクト付
騒音レベル強時63dB
消費電力580W
その他特徴ドレンタンク4L

工事不要で100Vの電源につなぐだけで、使える「ナカトミ」の業務用スポットクーラーです。

冷房能力は最大2.5kWと高く、風量も強いのでパワフルな冷房が可能。

部屋全体を冷やすのではなく、冷風ダクトを作業者に向けて、排熱ダクトを天井や屋外に向けて使うタイプです。

除湿した水を貯めるドレンタンクは4L。付属のドレンホースで連続で排出することも可能。

シンプルな操作パネルですが、運転モードは4段階に切り替えられます(冷風弱・冷風強・送風弱・送風強)

サイズ・重量と騒音レベルの高さが気にならない工場などであれば、低価格でパワフルなパーソナル冷房が可能です。

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冷房能力が高い業務用スポットクーラー

『スイデン スポットエアコン』

メーカーSuiden
冷房能力最大2.7kW
適応畳数
サイズ約39cm・43cm・86cm
重さ約40Kg
排気ダクト冷風・排熱ダクト付
騒音レベル強時69dB
消費電力〜1.04kW
その他特徴ドレンタンク5L

工場向けの快適な空調機器をかたちにしている日本のメーカー「スイデン」の業務用スポットクーラー。

工事不要で100Vの電源につなぐだけで、最大2.7kWの冷房能力です。

半透明のドレンタンク(5L)で一目で水量がわかります(ドレンホースで連続排水可能)

前面以外の3面を壁に寄せて設置できる「かべピタ設計」なのでレイアウトしやすくなっています。

冷風ダクトが複数あるタイプや、首振りタイプなどのバリエーションも豊富です。

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まとめ

ポータブルクーラーが家に1台あると「超便利」です。

ポータブル電源で動いてしまう機種なら、災害時などにも使えます。

  • 「エアコンがついていない部屋」
  • 「エアコンが壊れたので一時しのぎ」
  • 「アパートでエアコン工事できない」
  • 「夏場の車中泊」

などさまざまな場面で使えると思いますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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