【パソコン工房】格安デスクトップPCで、Adobe CC使ってみた【案外快適→問題もあり】

【パソコン工房】格安デスクトップPCで、Adobe CC使ってみた【案外快適→問題もあり】

2022年3月19日

パソコン工房のBTOパソコンブランド「iiyama」の格安デスクトップPCを買ってみました。

購入時点で一番安いモデルを買いました。

安いとはいっても、OSは最新のWindows11、CPUはintel Core i3が入ってますし、ハードディスクはSSDで、メモリも8GBという十分なスペックです。

購入して試してみた結果、十分に使える快適なパソコンだったのでご紹介したいと思います。

インターネットやYouTubeはもちろん、Officeソフトや、Adobe CCでも使って試してみました。

ただし、試してみた結果、使うソフトや条件によっては苦手なところもありますのでそちらもお伝えします。

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DELLなど色々なショップで比較検討→今回はパソコン工房で購入

パソコンが古くなったのでWindows11パソコンを買おうと検討していました。

条件としては?

  • 新品のWindows11搭載パソコン
  • ディスプレイは使っているものをそのまま使う(もったいないので)
  • 用途は、簡単な事務作業をするだけ

ようするに、「一番安いWindows11対応デスクトップパソコン」を買ってみようと思います。

DELL、HPなどのBTOのメーカーを中心に探しました。

その結果、

最安レベルのパソコンで比較した場合は、スペックにおいてパソコン工房(iiyama)が優れているようでした(私が検討した時点で)

「同価格程度」で比べてみると?

CPU、メモリが1ランク上になる感じでした。

例えば、「Celeron→Intel Core i3」、メモリ「4GB→8GB」といった感じです。

個人的には、CeleronやAtomなどのCPUを選択して失敗したことがあるのでこのスペックは惹かれました。

結果、パソコン工房の「iiyama STYLE∞ Mシリーズ」の最安モデルを購入しました!

また、「スリムタイプ」や、「ミニタイプ」よりもこの「ミニタワー型」の方が安かったです。

ミニタワー型の方がサイズが大きいというデメリットがあります。でも、価格、拡張性、光学ドライブが標準、静寂性(ファンが大きいので)などのメリットがありるのでミニタワー型にしてみました。

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高コスパなデスクトップPC「iiyama STYLE∞ Mシリーズ」

フロントカバーがカッコいい

フロントカバーはマットなブラック。

ハニカムっぽいアクセントもあり

届いてみてびっくりしたのが、落ち着いていて結構カッコいいフロントパネルだということ。

マットなつや消しブラックカラーで、アクセントにハニカムっぽいデザインが施されています。

個人的にはテカテカしたのが苦手なので、とても気に入っています。

iiyama STYLE∞ M

全面のカバーの下には、DVDドライブや、USB3.0ポート(2個)やヘッドフォン端子などがあります。

 

ディスプレイ接続はHDMIとディスプレイポート

古いディスプレイ向けの端子(DVI・アナログ)はありません

古いディスプレイでも、変換アダプターや変換ケーブルで接続できる

ディスプレイの接続は、「HDMI」「DISPLAY PORT」が用意されています。

ただし、我が家の古いディスプレイは「DVIケーブル」(端子)による接続なので、このままでは使えません。

我が家のディスプレイとつなぐには「変換アダプタ」「変換ケーブル」を使う必要があります。

私は「DVIケーブル」(端子)を「DISPLAY PORT」に変換できる「変換アダプタ」をケーブルに取り付けて使用しています。

ですが、とてもごっついものがディスプレイ接続端子にぶら下がる形になります。

もし、これから用意される方は「変換ケーブル」のほうがスッキリと使えると思います。

「変換アダプタ」「変換ケーブル」は、ネットショップで安く購入できるので、古いディスプレイを新しいパソコンで使い続けたい方はチェックしてみてください。

 

DVDスーパーマルチドライブもついている

トレイを取り出すときは、シルバーのボタンを押す

DVDでインストールするソフトも使える

 

最近の格安パソコンでは、ついていないことが多いDVDドライブ。

このモデルはしっかり標準でDVDスーパーマルチドライブがついています。

銀色のボタンを押せば、トレイがせり出します。

DVDドライブがあればいままで使っていた古いDVDでインストールするタイプのソフトも使えます。

またDVD-Rで受け渡すこともたまにあるので、個人的には光学ドライブは必要です。

 

コネクターも必要十分

必要十分な接続ポート。無線LANはついていません。

確実に電源をオフすることができる物理スイッチ付き

背面には、USBポート(5個)や、LANポート、音声の入出力端子があります。

iiyama STYLE∞ M

また物理的な電源スイッチもついています(長期で使わないときなどには有用です)

 

拡張性もあり

スペースにゆとりがあるので、ハードディスクを増設もしやすい

「ミニタワー型」ということもあり「拡張性」も十分です。

側面のカバーはネジ2本をゆるめてスライドさせるだけで簡単に外れます。

ハードディスクの追加などは簡単にできます。

 

サイズ感・設置場所

幅80cm奥行き50cmの袖机の上に設定してみた

机の下に置いてみた

ミニタワー型なので、結構大きいです(約幅175×奥行387×高さ360mm)

基本的には机の上よりも、机の下に置くほうが邪魔にならないと思います。

ただし、小さな机の上でも置けなくは無いです。

スペースは狭くなるのですが、個人的にはノートパソコンを使うよりも快適だと思います(画面の大きさ・キーボードの使いやすさ・ファンの音の小ささ)

 

スペック表

今回購入した「iiyama STYLE∞ Mシリーズ」のおおまかなスペックは以下のとおりです。

Intel Core i3、8GBメモリ、SSDなどコスパの高いモデルだと思います。

OSWindows 11 Home
形状ミニタワー型
CPUCore i3-10105
コア数4コア
スレッド数8スレッド
最大クロック数4.40GHz
グラフィックスUHD Graphics 630
メモリ容量8GB
ストレージ240GB Serial-ATA SSD
光学ドライブDVDスーパーマルチ
オーディオ機能High Definition Audio subsystem
LAN(有線)1000BASE-T
キーボード日本語キーボード
マウス光学式マウス
サイズ約幅175mm×奥行387mm×高さ360mm ※最大突起物除く

※詳細はパソコン工房のホームページでご確認ください。

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実際に使って色々試してみた→安くても使えるのか?

色々なソフトを使って、実際にどれくらい使えるのか試してみました。

YouTubeやOfficeソフトは全く問題なく使える

 

「インターネット」はもちろん「YouTube」の動画なども快適に見ることができます。

また、Office系のソフト「Word・EXCEL・PowerPoint」などもなんのストレスも無く使うことができます。

ファンの音が非常に静かなので快適に趣味や仕事ができると思います。

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Adobe Creative Cloud(Adobe CC)もほぼ使える→4K動画は厳しい

「Adobe Creative Cloud」(Adobe CC)は、デザイン・動画編集などのクリエイティブ業界では標準ツールとも言えるソフトウェアの集まりです。

デザインでは「Illustrator」・「Photoshop」「InDesign」、動画では「Premiere Pro」「After Effects」、3Dデータが扱える「Dimension」や、仮想現実コンテンツが作れる「Aero」など仕事や趣味で使えるツール(ソフトウェア)が揃っています。

「Adobe CC」は高機能なのでパソコンに負荷のかかるソフトウェアも多いです。

パソコン工房の格安パソコンで、この高機能なAdobe CCが使えるのか試してみたいと思います。

Adobe Creative CloudはWindows・Mac問わず2台のPCで同時に使用できますし、3台目のパソコンで使おうとする場合は、簡単に切り替えられるようになっています。

 

今回は、Adobe CCのソフトの中から、画像編集の「Photoshop」、動画編集の「Premiere Pro」、3Dデザインソフトである「Dimension」というパソコンにとって負荷の高そうな3つのソフトをテストしてみます。

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Photoshop

まずは「Photoshop」で使ってみました。

予想に反して「サクサク」使えます。

個人的にはほぼストレスありません。

「移動ツール」「拡大縮小」「ブラシツール」など様々なツールを使いましたが問題ないようです。

そこで、一番負荷の掛かりそうな「オブジェクト選択ツール」を使ってみました(上記の写真の自転車の人を素早く選択→コピー→ペースト)

「オブジェクト選択ツール」は、クリックするだけで、画像内のオブジェクトを選択できるものです。

Photoshopを使いこなすには、対象となる画像の範囲を「選択」することが重要で、その「選択」にテクニックや多くの時間を必要としていました。

「オブジェクト選択ツール」では、AdobeのAI(人工知能)である「Adobe Sensei」が自動でやってくれます。

個人的には「究極の時短ができる神ツール」だと思っています。

結果「オブジェクト選択ツール」も使えます。

おおよそ10秒~20秒くらいで「選択」できるオブジェクトを探し出してくれまする感じです。

私の使っているなかで高性能なパソコン(core i9)でも数秒~10秒程度かかりますので十分なのかな?と思います。

これほどストレス無く使えるとは思いませんでした。

続いては動画編集を試してみます。

 

Premiere Pro

 

「Premiere Pro」で動画編集ができるかやってみました。

まずは、「フルHD」動画の編集やレンダリング(書き出し)ができるか試しました。

フルHD動画では、ほぼ編集やプレビュー・レンダリングなどにおいてストレス無く行うことができました。

続いて「4K」(フルHDの4倍の画質)を試してみたのですが、こちらは少々「難あり」でした。

テロップを入れたり、レイヤー(階層)を増やしたり、エフェクト(画像の切り替わりなどの演出)を入れると、リアルタイムプレビューが表示できません

解像度を大きく落としたりすればなんとか確認はできます。

また、「レンダリング」(書き出し)は、CPUの性能が大きく関わる部分です。

1分ほどの動画を「レンダリング」してみると、10分以上かかりました。

ただし、時間がかかっても仕上がりの品質が悪くなることはありません。

個人的な結論としては、動画編集は「フルHD」までなら「可」という程度だと思います。

「4K」動画の場合はカット編集だけならプレビューしながら進められるのでとは思います(テロップやエフェクト無し)

本格的に動画編集をはじめる方には、個人的にはCore i5以上でグラフィックボード(GPU)付きなどの動画向けパソコンをおすすめします。

 

Dimension

「Dimension」は3Dが扱えるデザインツールです。

今回購入したパソコンは「グラフィックボード」(GPU)という描画用の演算装置は搭載されていません。

CPUであるIntel Core i3内のUHD Graphics 630で描画処理を行います。

なので、厳しい?動かないかな?と思っていたのですが、これが普通に使えました

最初起動したときに「VRAMが無い」的なメッセージが出ました。ですがその後は特に問題無く使えています。

オブジェクトを増やしたりすれば、若干もっさり感がでてくる感じはあります。

また、高性能パソコンと比べると、動画編集同様「レンダリング」には時間がかかります。

個人的には「使える」レベルだと思います。

 

まとめ

パソコン工房の「iiyama STYLE∞ Mシリーズ」は、一番安い仕様でも不満なくサクサク動く快適なパソコンでした。

「4K」の動画編集は難しそうですが、それ以外なら高機能なAdobe Creative Cloud(Adobe CC)のソフトでもなんとか使っていけそうです。

Windows11ですし、快適に長期間使えそうなので個人的にはいい買い物をしたなと思っています。

一番安い仕様でもサクサク快適に使えるとは!ものすごいコスパだと思います!

もし私のように格安パソコンをお探しでしたらぜひチェックしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。