「Amazonプライム会員」になって気づいたら15年以上も使い続けています(2006年〜)
「Amazonプライム会員」自体は「有料」なのですが、「無料で便利に使えるサービス特典」がたくさんついています(大盤振る舞いという印象です)
本当に便利で楽しいので解約しようと思ったことはないです(ただし、改善してほしいところや初心者への注意点はあります)
Amazonプライムは、そのサービスが多岐にわたるので初めての方が利用する方には「結局どんなサービス?」「何ができるの?」「有料なの無料なの?」「解約方法は?」とわかりにくい部分も多いようです。
なので、この記事では長年使ってきた経験を活かして、Amazonプライムが気になっている方向けにイメージしやすいように、「個人的によく使っているサービス特典」の、お得な使い方、お得な理由、利用時の注意点などを紹介してみたいと思います。
今回紹介するサービスのいくつかが気に入れば無料体験して詳しくチェックすることをおすすめします。
また無料体験には注意点がありますのでそちらも紹介します。
「Amazon、Amazon.co.jpおよびAmazon.co.jpロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です」
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【一覧表】Amazonプライム会員で使える無料特典【お得なこと・できること】
「Amazonプライム」は「有料」の会員サービスです。 ですが、会費以上にお得で楽しめる「無料特典」がついてます。 無料でできることがありすぎるので、サクっと把握できるように「一覧表」にしてみました。 ...
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Amazonプライムは「有料」です→でも無料特典でできることいっぱい
Amazonプライムの会費はシンプルです(安いし無料期間もある!)
Amazonプライム会員になるには「会費」が必要です。
すなわち「有料」なんですが、実は会員になると無料のサービス特典がたくさんついてくるので、個人的には会費をすぐに取り返せると思っています(ペイできる!)
会費も、毎月「ワンコイン」(500円)程度なのでそれほど負担にもならない印象です。
サービス特典に比べると安すぎるくらいだと感じています。
具体的には「プライム会員費用」は以下のようになっています。
プライム会員会費 | 一般 | 学割 |
月会費 | 500円 | 250円 |
年会費 | 4,900円 1月あたり408円 | 2,450円 1月あたり204円 |
無料期間 | 1ヶ月 | 6ヶ月 |
会費について詳しくはこちらの公式ページで確認してください。
(参考)公式ページはこちら
Amazon Prime Student→学生なら学割が使えて半額で利用可能。
上記表のように「学生」の場合は、学割を利用すれば半額でプライム会員(Prime Student会員)になることができます。
ただし、「学割」を適用するには「条件」がありますので確認が必要です。
日本国内の大学・大学院・短期大学・専門学校・高等専門学校に通学中の学生が対象です。
「学籍番号」「学校用Eメールアドレス」「学生証の写し」などで「証明」が必要になります。
Amazon Prime Studentは、6ヶ月間のお試し期間が設定されているので、条件に当てはまるかたはぜひチェックしてみてください。
(参考)公式ページはこちら
まずはお試しすること。満足したら年会費での支払いがお得です。
月会費も「ワンコイン」程度なのですが、個人的には「年会費」での支払いをおすすめします。
なぜなら、年会費として払った方が、「1月あたり408円」とさらにお安く使えるからです。
そしてAmazonプライムでは、年間を通じて便利だったり楽しめたりする無料サービスが多いのもその理由です。
なので、まずは「無料期間」を使って試してみて、もし年間を通して使えそうだなと思ったら「年会費で契約」するとお得に使えます。
Amazonプライムは解約も簡単にできる。
「無料体験中」に自分には必要ないと思えば、いつでも利用をやめることができますし、費用は発生しません。
もちろん、利用停止しなければ、もちろん請求がきてしまうので要注意です。
Amazonプライムは解約もシンプルにできることも特徴と言えます。
プライム会員もそうですし、後述するアップグレードサービス(Kindle Unlimitedなど)も月単位に使ったり、やめたりが簡単にできます。
「アカウントサービス」というページで、簡単に解約などの手続きができるようになっています。
プライム会員解約方法
「Amazon公式サイトにログイン」→「アカウント&リスト」→「プライム」→「プライム会員情報」→「プライム会員資格を修了する」→「今すぐ解約する」か「(期限日)特典と会員資格を修了」のどちらかを選択。
AmazonのHPでも詳しく説明していますし、多くの人が利用しているので詳しく説明してくれている方がいるものメリットだと思います。
Amazonでは、ホームページのQ&Aなどで解決しない場合は、メールはもちろん電話やチャットで24時間365日問い合わせできます。
私も何度かお世話になり助かりました(夜中や明け方に電話させてもらいました)
Amazonプライム会員を私のイメージで表現すると?
Amazonプライム会員とは?
はじめての方向けにかんたんに言うと?
ネットショップの「有料会員サービス」
(配送料やセールでお得)
だけど、なぜか会費以上の
「無料特典付き」で超お得!
(本・音楽・動画見放題・ゲーム遊び放題・写真保存し放題etc)
なサービスというイメージです。
Amazonプライムは、なぜ無料特典がたくさんある?その理由は?
いったい「なぜ無料特典」があるのか?
とっても不思議ですが、実はきちんとした「理由」があります。
あくまでも個人的な見解ですが・・・
Amazonとしては本業のショッピングの売り上げをあげるために「継続してお客様に買い物を続けてほしい」からAmazonプライムの無料特典を充実させているのだと思います。
例えば、「Amazonプライム」という「低価格の有料会員サービス」に加入するだけで、
- 配送料などの優遇があるのは、他ネットショップとの大きな「差別化」になっています。
- さらに「本・音楽・動画見放題」は「顧客の囲い込み」につながっています。
結果「顧客満足度」もあがって、Amazonでたくさん買い物をするし、Amazonをずっと使い続ける要因になっていると思います。
それは、LTV(ライフタイムバリュー:顧客生涯価値)の最大化につながり、顧客とAmazon双方がWin-Winの関係を築けていると思います。
Amazonプライムでは「プラス要素」で顧客を囲い込んでいるので非常に好印象です。
世の中には、一時期の携帯電話などのように違約金・解約金などの「マイナス要素」で顧客を囲い込む場合もあります。
初心者の方が案外知らない注意点

初めて利用する際に注意すべき点もあります。
無料で便利に使えるサービス特典を紹介する前に、「はじめてAmazon利用するときの注意点」をご紹介します。
「無料体験」では「解約手続き」を忘れずに!
Amazonでは「プライム会員でない人」(非プライム会員)でも2,000円以上購入すれば「送料無料」になる特典があります。
これはこれですごいです。
ですが、せっかくですので、
はじめてAmazonを利用するんだったら「30日間の無料体験」が用意されているので、ぜひプライム会員に登録してその魅力を体験することをおすすめします。
これから紹介する「魅力的な無料特典」なども試せるということです。
個人的には無料体験しないと「もったいないなぁ」と感じてしまいます・・・。
そしてその「無料体験」をする場合には「注意点」があります。
それは、無料体験でも「解約しないと30日を過ぎれば月額料金が発生」するということです。
30日で自動的に解約される訳ではなく、解約手続きが必要ということです。
ですが、解約方法は「わかりやすく簡単にできる」ようになっていますので心配いりません。
プライム会員解約方法
「Amazon公式サイトにログイン」→「アカウント&リスト」→「プライム」→「プライム会員情報」→「プライム会員資格を修了する」→「今すぐ解約する」か「(期限日)特典と会員資格を修了」のどちらかを選択。
「電話やチャット」でも解約できますのでオペレーターとのやりとりの方が安心な方にはおすすめです。
「Amazon公式サイトにログイン」→「アカウント&リスト」→「カスタマーサービスに連絡」→「該当ボタンを選択」
※電話の場合は、電話番号を入力すればAmazonオペレーターから電話がかかってきます。
さらに「解約しても30日間は無料体験」でサービスを利用することも可能です。
なので、「まずは無料体験期間のみでお試しする」と決めている方は、「30日をまたず早めに解約手続きをしてもOK」ということです。
解約時に「(期限日)特典と会員資格を修了」を選択した場合。
※詳しくはAmazon公式ページでご確認ください。
(参考)無料体験詳細ページはこちら
Amazonは誰でも出品できる(販売元に注意)
初心者の方は、Amazonのストアに並んでいる商品は、「全てAmazonが仕入れて販売しているもの」と思っている場合がありますが、それは間違いです。
Amazonでは、実はAmazon自身が販売する商品と共に、第三者の新商品や中古品も並んでいます。
「Amazonマーケットプレイス」という電子商取引プラットフォームになっています。
誰でも出品してAmazonのストア上で販売することができます(手続きや審査は必要です)
もちろん出荷元・販売元などはきちんとページ上に明示されているので、全く問題ないのですが、気をつけたい点もあります。
それは、商品ページで、カラーやサイズなどを変更した場合に、販売元が異なる場合があることです。
例えば、ランニングシューズのカラーやサイズを変更したら、販売元が変わって送料が発生するなどの可能性があるということです。
販売元が異なるということは、Amazonプライムの対象外になったり、配送日数が変わったり、送料の条件が異なったりする可能性があります。
初心者の方は、「同じ商品だから配達日や送料が異なるとは知らず」に、そのまま注文してしまうことも考えられます。
ただし、この間違いは簡単に防げることでもあります。
それは、
注文確認画面で、送料や配送日などを確認すること
です。
当たり前のようですが、確認せずに押しちゃう人もいますので注意した方がいいと思います。
私自身も、Amazonだから早く届くと思い込み、お届け予定日をきちんと確認しないまま購入。結果、使いたい時に商品が間に合わなかったことがあります(完全に私の確認ミスです)
Amazonのカートや注文確認画面などはとてもわかりやすく作られているので、確認さえすれば上記のようなミスは無くなります。
迷惑メールに注意!楽天市場・Yahoo!ショッピングも同様です。
「迷惑メールの発信者」(攻撃者)は、「ボリューム」(利用者数)の多い会員組織を狙います。
だからネットショップ最大手であるAmazon会員は「迷惑メール」のターゲットとして狙われやすいです。
攻撃者が手当たり次第にスパムメールを送れば会員のメールアドレスにあたることがあるということです。
もちろん楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの大手ネットショップも同様です。
「Amazonアカウントを更新できませんでした」「アカウントの利用を制限させていただきます」などの内容のメールにAmazonログインのリンク(偽のリンク)を設けて、「個人情報取得サイト」「詐欺サイト」へ誘導する事例があります。
例えば、私に届いた以下のようなスパムメールです(実際には迷惑メールフィルタで除去されていました)

迷惑メール(フィッシング詐欺)事例
上記のメールはよく読めば明らかに「怪しい」「おかしい」です。
- 「個人名」が使えていない(「Amazonお客様」のようなあいまいな表現)
- 「下部に記載している」などの「変な日本語」(敬語表現がおかしい)
- 「ログインを煽っている」ような表現やリンク(ドキッとする表現)
よく見ないで安易にクリックしないように注意する必要があります。
迷惑メールの被害を「回避するためのポイント」は?
迷惑メール回避のポイント
- メールソフトの「迷惑メールフィルタをON」にする。
- 「怪しいメール」を「安易にクリックしない」(発信元・宛先・文脈がおかしいなど)
- お知らせや納期はメールに加えて「Amazon公式サイトで確認」する(メッセージセンター等)
- Amazonのアカウントの「2段階認証」を設定しておく。
「2段階認証」を行っておけば、スマホにSMS(ショートメッセージ)で届いた「ワンタイムパスワード」を使ってログインすることになります。
最悪IDとパスワードが漏洩したとしても、登録しているスマホを持っている人でないとログインできないことになります。
「AmazonHPにログイン」→「アカウント&リスト」→「ログインとセキュリティ」→「2段階認証」で設定できます。
また常日頃からAmazon公式HPの「メッセージセンター」を確認しておくと、そのメールがAmazonや出品者からの正式なメールかどうかを判断することができるようになります。
「AmazonHPにログイン」→「アカウント&リスト」→「メッセージセンター」で確認できます。
迷惑メールは年々巧妙化してきているので、Amazon利用時に限らず注意していきたいものです。
プライム会員になればできること→特におすすめな「Amazonプライム無料特典5選」
個人的には、買い物もしやすくなるし、無料特典もとても使いたいサービスなので、「一石二鳥」(以上)のサービスだと思っています。
多くの方におすすめだとは思うのですが、サービスが多すぎてどう判断したらいいのかわからないという方も多いと思います。
なので、私が一番よく使う「Amazonプライムの特典を5つ激選して紹介」しますので、もしこの中で「この特典使ってみたい!」と思うものがあった方は、ぜひ一度Amazonプライムを試してみてください。
30日間の無料体験からはじめることをおすすめします。
それでは、私のお気に入りの「よく使うAmazonプライム無料特典5選」を紹介します。
【よく使う特典①】Amazonでのお買い物が便利でよりお得に!

送料無料・お急ぎ便や会員限定セールも利用できる!
お買い物時の送料がお得!お急ぎ便も無料!

配送料の優遇があるので買い物がしやすい!
ネットショッピングの最大手Amazonの会員サービスなので、もちろんお買い物が便利でお得になります。
プライム会員なら「prime」マークがある商品について送料無料・お急ぎ便・当日お急ぎ便・日時指定などの優遇が受けられます。
すごいのは低価格の商品でも1品から「送料無料」で購入できる場合もあることです。
送料が気にならないので、お買い物がストレスフリーになります(すぐ買ってしまう)
注意点&コツ
配送料に関しては適用条件がありますので、商品ページや購入時のカートなどでよく確認するようにしてください。
ちなみにどのぐらいお得になったのか?というのも確認できます。
私の場合は、半年間で配送料だけで8,930円お得になっていました。
※配送料に関して詳しくは公式ホームページで確認するようにしてください。
(参考)公式ページはこちら
プライム会員限定セール

プライム会員限定のセールあり!
プライム会員限定のお得なセールも利用できます。
セール会場にいち早く入れるなどの特典もあったりします。
(参考)公式ページでセール情報をチェック
【よく使う特典②】Amazon Music Prime

1億曲が無料で聴ける!音質や操作感もいい!
無料で1億曲が聴き放題
私は、「プライムミュージック」をほぼ一日中BGMとして利用しています(通勤・仕事中・散歩中など)
音質もいいですし、無料なのに1億曲という膨大な曲数が聴けるので、個人的には音楽ストリーミングサービスは、これだけで十分です。
広告なども入らないので快適に使えます。
プレイリスト機能もあるので、大好きな曲を集めたものや、自分が「いいね」した曲をすぐに聴くことができます。
またポッドキャストやラジオという好みのジャンルの曲をずっと流してくれる機能もあるので、BGMとして活用しやすいです。
PC・スマホ・タブレット用のソフト・アプリも用意されています(ブラウザでもOK)
歌詞表示にも対応している曲も多いので、カラオケの練習にも最適。
(参考)公式ページはこちら
Unlimitedにアップグレードすればさらに多くの曲が楽しめる!
個人的には「無料」の「Amazon Music Prime」だけで十分ですが、「Unlimited」(税込月額880円)にアップグレードすればさらに多くの曲を楽しめます。
無料のプライムミュージックでは、聞ける曲が定期的にいれかわったり、キャンペーン時だけしか聞けない曲があったりしますが、プレイリスト再生中などはスキップされるのでBGM的利用の方は全く問題ないと思います。
ちなみに「Amazon music Unlimited」は、Amazonプライム会員でなくても税込月額990円で使うこともできます。
自分の好きなアーティストがいるのかを無料期間を利用してチェックすること
もし自分の好きなアーティストがプライムミュージック(もしくはUnlimited)で聞けなければ、他社の音楽配信サービスにした方がいいかもしれません。
Amazonプライム会員の無料期間(1ヶ月)を使って、まずは無料の曲を聴いてみてから検討することをおすすめします。
曲はダウンロードできるのでギガ数節約も可能
曲をWi-Fi環境などでスマホにダウンロードしておけば、外出時はギガ数(データ通信量)を節約できます。
ダウンロードは下向き矢印のダウンロードボタンを押すだけです。
一括ダウンロードも可能です。
ただし、たくさんの曲をダウンロードすると時間がかかる場合があるので余裕のある時にした方がいいです。
(参考)「Echo」や「Echo Show」を使えばさらに快適なサウンドライフ実現!
「Amazon Music Prime」は、 「Echo」や「Echo Show」などのスマートスピーカー(AIスピーカー)でも再生可能です。「アレクサ〇〇かけて」と声でコントロールできるので快適に音楽が楽しめます。
「Echo Show」はディスプレイ付きなのでPrime Videoなどの動画も楽しむことができます。
【よく使う特典③】Amazon Prime Video

対象の映画・TV番組が見放題。オリジナル映画・番組も豊富。
Amazon Prime Videoでは映画やテレビ番組が見放題

プライム会員特典は無料で見放題です
個人的には、テレビを見る時間より、VOD(ビデオ・オン・デマンド:動画配信サービス)を利用する時間の方が多くなりました。
「Amazon Prime Video」では、対象の映画やTV番組が無料で見放題になります。
寝る前の「リラックス時間」「ウォーキングマシンやサイクリングマシンでのながら運動中」、さらには「入浴時」にもよく映画など観ています。
PC・スマホ・タブレットでPrime Videoを楽しめるアプリも用意されています。
ダウンロードして見れる作品もあるので、家のWi-Fi環境でスマホ・タブレットに映画などをダウンロードしておき、外出時にデータを使わずに見れますのでギガの節約につながります(ログイン確認のためなどのデータ通信はあります)
またストリーミングの品質も選べるので、ダウンロードせずともギガ数を節約することも可能です。
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Amazonオリジナル番組や映画も見れる

Amazonオリジナル制作作品も見れる
Amazonプライムビデオでは、「Amazonオリジナル」のコンテンツも観ることができます。
バラエティでは、
- 松本人志さん監修の「フリーズ」「ドキュメンタル」
- 「内村さまぁ〜ず」
- 「野生爆弾のザ・ワールドチェネリング」
など、TV放送とは違う空気感の面白さがあります。
芸人のライブなども見れることがあります。
そして、映画は特に面白いものが多くていつも楽しみにしています。
特によかったAmazonオリジナル映画・ドラマは?
- 「JOLT」
- 「トゥモロー・ウォー」
- 「MANOR」
- 「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」
です。
機会があればぜひ観てほしいおすすめの映画・ドラマになります。
最新作などはレンタルになる(有料)

レンタル・購入ボタンのイメージ
最新の映画なども見れる場合があります。
ただし、最新作はレンタルで「有料」になっている場合が多いです(100円〜)
私は「マトリックス レザクションズ」や「トップガン マーヴェリック」の最新版はレンタルしました(視聴時は399円だったと思います)
レンタル期間は30日間で、一度視聴を開始すると24時間でレンタルが終了します(もちろん購入すればずっと見れます)
無料の見放題のものだけに限定してみたい場合は、「見放題のボタン」(またはスイッチ)を押せば、見放題の映画・ドラマ・アニメなどに限定された表示になります。
注意点としては、動画配信サービスは、は各運営会社により見放題のコンテンツが違いますのでシリーズ作品などを観る時は少し気にした方がいい場合があります。
例えば、ディズニー作品やスターウォーズ作品をシリーズで見たい場合は、ディズニープラス(990円)に契約して見放題でみたほうが安くなる場合があります。
(参考)公式ページはこちら
家族利用の場合はプロフィール設定を忘れずに

視聴者のプロフィールも簡単に設定できます。
「プロフィール」を6人まで設定できるので家族で利用することもできます。
子供が利用する場合は「キッズ」の設定や、年齢制限をしておくことをおすすめします。
- プロフィールを作らないで利用すると、子供にふさわしくないものを視聴させてしまう可能性がありますので要注意です。
- また同時視聴はできません。
(参考)Fire StickやFireタブレットもおすすめです。

Fire StickやFire Tabletで楽しめる
最近では、「Prime Video対応のTV」が増えていますが、対応していないTVでも「Fire Stick」をテレビのHDMI端子に差し込むだけで、お家のTVで「Prime Video」が楽しめるようになります。
また、「Fireタブレット」はコストバリューの高いタブレットです。Prime Videoアプリも入っていますので、外出先で映画などを楽しむときに便利です。
(参考)Fire Stick・Fire Tablet
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【よく使う特典④】Prime Reading

1200冊以上の書籍・マンガ・雑誌が読み放題。
対象の本が読み放題
Amazonの対象となっている電子書籍が読み放題です。
Kindle本の一部が対象です。
一部といっても、小説・ビジネス・経済・趣味・児童書・雑誌・洋書など1,200冊以上が読み放題です。
10冊までスマホ・タブレット・Kindle端末(電子書籍専用端末)にダウンロードして、楽しむことができます。
10冊以上借りる場合は、1冊を返却すればOK。
個人的には「雑誌」や「自己啓発本」などよく利用させてもらっています。
また、Prime Readingではなくても、無料で読める書籍や、試し読みができる書籍があります。
Kindle Unlimitedにしたくなります
「Prime Reading」を使って読んでいると、続編がある場合は途中から有料の「Kindle Unlimited」でしか読めなかったり、購入しないと読めなくなる書籍もあります。
個人的には、必要な本は購入しますし、長期休みがあるときなどは読書月間として「Kindle Unlimited」に月毎に加入したりしています。
Kindle Unlimitedへのアップグレードや解約は簡単ですし、読書の記録は残りますので、使い勝手としては何も問題もありません。
普通に1冊書籍を購入すればKindle Unlimitedの月額料金(980円)を超えると思いますので、読みたい本があれば使うべきです。
(参考)公式ページはこちら
【よく使う特典⑤】Amazon Photos

無制限のフォトストレージが無料で使える
無制限の写真ストレージサービス
知らない人も多いのですが、「Amazon Photos」は、写真ならいくらアップロードしても無料(無制限)というスゴイサービスです。
基本的に「高画質のまま保存可能」です(条件により圧縮される場合あり)
閲覧やダウンロードも簡単です。
「ファミリーフォルダ」を利用すれば最大5人の家族と共有も可能です。
ただしAmazonプライムを解約するときは、ダウンロードすることを忘れずに行なってください。
Amazonストレージというサービスもあります(有料)
上述したように「Amazon Photos」で、写真は無制限で保存・利用できます。
さらに、ビデオやその他のファイルを保存するために「100GB・1TB・2TB」などの「有料ストレージ」も用意されています。
ただし、Googleやその他のストレージサービスの方が低価格になっていることもあり、個人的には魅力に感じません。
これだけ使えてワンコイン程度なら大満足!
私がよく使っている「Amazonプライム会員の無料特典5選」は以上になります。
これだけのサービスがワンコイン(500円)程度で使えるのですから、個人的には大満足のサービスです。
ただし、魅力的な特典かどうかは個人で基準が異なると思いますし、自分にぴったりのコンテンツ(映画タイトル・アーティストetc)があるかも確かめた方がいいと思いますので、興味のある方は、まずは「無料体験」からはじめることをおすすめします。
(参考)公式ページはこちら
(参考)その他の無料特典
Amazonプライムには、上記5点以外にも魅力的な無料特典があります。
その他の無料で使える特典やサービスを簡単に紹介します。
会員限定割引・会員限定タイムセール・ポイント
お買い物で会員向けの優遇サービスが用意されています。
(参考)公式ページはこちら
らくらくベビー・Amazonファミリー・ペットプロフィール
「らくらくベビー」に無料登録すれば、対象のベビー用品が10%OFFで購入できます。
またペットの情報を登録すれば対象製品の割引などの特典が受けられる「ペットプロフィール」もおすすめです。
(参考)公式ページはこちら
Prime Gaming
Windowsをお使いの方なら、無料のゲームコンテンツなども楽しめます。
(参考)公式ページはこちら
試着ができるPrime Try Before You Buy
最大4点まで試着ができるサービスです(最長7日間)
例えば、衣類やシューズなどサイズが気になるものや、色違いを試してみたいものなどを試せます。
具体的な使用イメージは?
商品を選んでPrime Try Before You Buyのカートに入れれば無料配送してくれます。
試着して気に入ったものだけ購入し、サイズが合わなかった場合などは、無料で返送できる仕組みです。
対象商品は限られています。アイコンがついているのですぐにわかります。
(参考)公式ページはこちら
法人の購買に適したビジネスアカウント
法人の購買にAmazonを利用する場合は、ビジネスアカウントがおすすめです。
法人割引や数量割引などお得に購入できますし、支払い手段や複数ユーザーの登録ができるなど購買を管理しやすくなっています。
(参考)公式ページはこちら
Amazonプライム会員まとめ
「有料会員」になってしまえば、たくさんの特典で便利に楽しめることができる「Amazonプライム」
しかも有料とはいっても「ワンコイン程度」なのでそれほど負担とも感じません。
私は15年使用してきましたが、会員視点のサービスが向上してきたり、無料サービスが拡大してきているのでやめる理由が見当たりません!
ほとんどの方に価値のある会員サービスだと思いますので、興味のある方は自分に合うかどうか、まずは「無料体験」してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
(参考)公式ページはこちら