【新型登場】ブラックアンドデッカー「 マルチツールEVO」をDIYで使ってきた感想→良い点・悪い点

2020年8月20日

【新型登場】ブラックアンドデッカー「 マルチツールEVO」をDIYで使ってきた感想→良い点・悪い点

この記事では、ブラックアンドデッカーのマルチツール EVO(マルチエボ)という電動工具を紹介しています。

2020年7月に小型・軽量化され日本人にピッタリの新型が発売されたので要チェックです。

ただし、まだ旧型も多くの店舗で販売されています。なので新・旧モデルの見分け方なども紹介します。

Black & Decker マルチツール エボ(マルチエボ)とは?電動工具の十徳ナイフ!

「ブラックアンドデッカーのマルチツールEVO(マルチエボ)」を一言で言えば、電動工具の「ビクトリノックス」(十徳ナイフ)のような商品です。

アタッチメントを変えるだけで、色々な電動工具に早変わりして使える大変便利なツールです。

「ビクトリノックス」に代表される「十徳ナイフ」は、実際の「機能性」に加え、「機能美」があって、持つことで「安心感や満足感」がありました。

BLACK+DECKER(ブラック・アンド・デッカー)は、アメリカで設立された電動工具の世界最大のメーカーです。NASAと月面掘削用のコードレスドリルを開発するなど、革新的で便利なツールを開発し続けています。

ブラックアンドデッカー マルチツールEVOのおすすめポイント→1台であらゆる工具に変身!

Black+Decker

マルチツールEVOおすすめポイントは?

  • 12種類のヘッド(アタッチメント)に簡単に取り替えて使い分けられる。
  • DIYには十分すぎる精度・耐久性。
  • 使いやすい・使い心地がいい。
  • リチウム電池が2個付属しているので、長時間安心して作業できる。

マルチツールEVOの欠点は?

・1〜2つの電動工具しか必要ない人には割高になってしまう。

・簡単なネジ締めだけ行える電動ドライバーと比べると重い。

12種類もの工具に早変わりする電動ツールは「マルチツールEVO」だけです使ってみたいヘッド(アタッチメント)が複数ある方は、ぜひ「マルチツールEVO」をチェックしてみてください。

逆に電動ドライバーしか使用する予定が無いという人は、軽量でLEDライト付の電動ドライバーをおすすめします。

おすすめ電動ドライバー

手動ドライバーにモーターのアシストがついたイメージの電動ドライバー(LEDライト付)
VOICE電動ドライバー紹介ページ(Amazon)

軽量コンパクトで女性でも使いやすいお手軽電動ドライバー(LEDライト付)
アイリスオーヤマ軽量電動ドライバー紹介ページ(Amazon)

小型・軽量スリムボディで使いやすさが凝縮された電動ドライバー(LEDライト付)
マキタペンインパクトドライバ(Rakuten)

マルチツール EVO(マルチエボ)全ヘッド(12種類)

ドリル、ドライバーをはじめとして、ノコギリや、サンダー、空気入れに至るまで幅広い用途のヘッドが用意されています。これらのヘッドが4000円~6000円程度で発売されています。

Black+Decker

詳しくは公式オンラインストアの商品紹介ページでご確認ください。

大手ネットショップ内公式オンラインストア

マルチツール EVO(マルチエボ)はどんな人に向いている?

私の持っているのは旧モデルになります

ブラックアンドデッカー マルチツール EVO(マルチエボ)は、どんな方にもおすすめできます。特にまだ電動工具を持っていない「DIY初心者におすすめ」といえます。

まずは、「ドリル・ドライバー」、「ジグソー」、「サンダー」のヘッド(アタッチメント)がセットになった「マルチツールベーシック」から初めて、「必要に応じてヘッドを買い増していく」のがいいかと思います。

我が家では、「マルチツールベーシック」で使用を開始。その後、「庭木(枝)を切りたい」「庭木の形を整えたい」「棚板を切断したい」「車の空気調整したい」「電動のスクレーパーが欲しい」など必要に応じて買い増していった結果、9種類のヘッドラインナップとなりました!

ヘッド(アタッチメント)は、新型でもそのまま使えます。

マルチツール EVO(マルチエボ)にして一番良かったこと?→「抜群の収納性」

なんと9種類の電動工具(の機能)が一つのケースに収まります!(9種類のヘッド)※刃は別ケース

なんど、9種類のヘッドと本体が、コストコで買ったアイリスオーヤマの収納ボックス1箱に収まります

ボックスサイズ:W27.8xD41.8xH16.5cm
容量:12L

一般的な電動工具では、こうはいきません。倉庫の1棚を占有したと思われます。

これだけ色々な使い方ができて、1箱におさまる収納性の高さには、本当にびっくりします。

「収納性」は「マルチツール EVO」の他社にはできない最大のメリットと言えると思います。

「マルチツールベーシック」は本来ケースも付属しており、3種類のヘッドも本体もケースに綺麗に収まります。ただし、ヘッドを買い増していくと、もちろん入らなくなるので、収納ケースが便利です。

Black+Decker

【新型発売】マルチツール EVO(マルチエボ)ニューモデル登場!

Black+Decker

2020年7月に新型マルチツール EVO(マルチエボ)の発売が開始されました。

「コンパクト化」「軽量化」「グリップ最適化」「バッテリー動作時間アップ」など、全体的な機能改善が行われています。作業中にボルトなどを保持できる「マグネットビットホルダー」なども付きました。細かいところですが、「ヘッドリリースボタン」も押しやすく改善されて「ヘッド」が交換しやすくなっています。全体的にエルゴノミックデザイン(人間工学的設計)として最適化されています。日本人の体格にあったマルチエボになったという印象です。もちろん女性でも扱いやすくなっていると思います。

大幅に進化した新モデル

新モデルは、

「ボディーの軽量化」:全長1cm短縮、11%軽量化

「グリップの細径化」:外周約7mm減

「バッテリー容量アップ」:電池容量1.5→2.0Ah化→動作時間30%アップ(新型もバッテリー2個付)

「マグネットビットホルダー」:ボルト・ナットなどを本体上部に複数保持できる便利機能

などが行われています(ヘッドやバッテリーは互換性あり)

「マグネットビットホルダー」(Black+Decker)

実際に使ってみると進化が実感できました!

新型マルチツール EVOは、本当に「軽く・握りやすく・使いやすく」なっています。

新型マルチツール EVOは、日本人に最適化した仕様になった印象。

さらに、新型マルチツール EVO個人的に旧モデルで一番改善してほしかった点だった「ヘッドリリースボタン」の押しやすさが、劇的に改善していました(本当に軽くなりました)

新型マルチツール EVOは、ますますヘッド(工具)交換が楽しくなります。

購入時に注意することは?

ホームセンター・コストコ・ネット通販の一部では、「旧モデル」が普通に売られています。

ですが、上記のような大幅な進化がありますので、買うなら新モデルをおすすめします。

少々の価格差なら新型マルチツール EVOの購入をおすすめします。

「グリップのところがオレンジ色」で、「マグネットビットホルダー」があるのが新型ですのでご注意ください。

ブラックアンドデッカー公式オンラインストアでまずチェックすることをおすすめします(十分お得な価格で販売されています)

公式オンラインストア商品紹介ページ

マルチツール EVO(マルチエボ)の本体購入のポイント・コツ【新モデル・セット種類】

マルチツール EVO(マルチエボ)は、「一部のホームセンター」や、「ショッピングサイト」で取り扱っています。

基本的に「セットパック」(3〜5種類のヘッド付き)のいずれかからスタートして、必要になったヘッドを買い足す流れになると思います。

付属ヘッドの種類が多いほどお得な価格設定になっています。

セットパックの選び方としては、 使うツールが明確に決まってない方は「マルチツール ベーシック」(付属ヘッド3種類)から、はじめるのがいいと思います。

マルチツール EVO(マルチエボ)は、好きなヘッドを1つずつ買い足せるのが魅力ですし、大手ネットショッピングでは、すべてのヘッドや刃などが手に入ります(ホームセンターでは取り寄せになるものが多いと思います)だから増やしたい時に増やせます。

また、庭の枝切りや木材加工で「マルチ のこぎりヘッド」「丸のこヘッド」がすぐに欲しいという人は、それらがセットに含まれている新型マルチツールEVO「 エキスパート」(付属ヘッド5種類)がおすすめになります。

インターネットショッピングサイトでは、旧モデル・新モデル両方が購入可能です。価格にそれほど差がなければ、より使いやすくなったニューモデルの購入をおすすめします。

新型マルチツールEVO 「ベーシック」(付属ヘッド3種類)

ヘッド3種類

ドリルドライバーヘッド

ジグソーヘッド

サンダーヘッド

本体スペック
電圧DC18V
バッテリー容量2.0Ah
スイッチ無段変速
充電時間約60分
付属電池2個
LEDライトあり
ビットホルダーマグネット
ドリルドライバー
回転数0-800回転/分
最大トルク22N・m
クラッチ11段階
チャック能力キーレス(Φ1-10mm)
ジグソー
ストローク数0-2,800回/分
ストローク長13mm
サンダー
回転数0-9,000回/分
パッド交換ワンタッチ

【付属品】
ドリルビット(2.5mm、4mm、5mm、6mm、8mm)、プラスビット(#1、#2)、マイナスビット#6、ポジドライブビット#2、六角ビット(#4、#5)、木工切断用ブレード(6TPI、10TPI)x2、曲線切断用ブレードx1、#80サンドペーパー(粗目)x5、#120サンドペーパー(細目)x5、集塵機アダプター、18Vリチウムバッテリー(2.0Ah)x2、急速充電器(約60分充電)、専用キットボックス

※商品スペック・付属品詳細は公式オンラインストアで確認してください。

マルチツールEVO 「ベーシック」商品詳細・価格確認

ヘッド交換で様々なツールに!
Black+Decker マルチEVO ベーシック

新型マルチツールEVO 「エキスパート」(付属ヘッド5種類)

ヘッド5種類

ドリルドライバーヘッド

ジグソーヘッド

マルチのこぎりセット

インパクトドライバーセット

丸のこヘッド

※5種類のヘッドでお得。

本体スペック
電圧DC18V
バッテリー容量2.0Ah
スイッチ無段変速
充電時間約60分
付属電池2個
LEDライトあり
ビットホルダーマグネット
ドリルドライバー
回転数0-800回転/分
最大トルク22N・m
クラッチ11段階
チャック能力キーレス(Φ1-10mm)
ジグソー
ストローク数0-2,800回/分
ストローク長13mm
マルチのこぎり
SPM3,000/min
ストローク長20mm
クランプキーレスクランプ
丸のこ
回転数0-3400/min
木工用外径:85mm
内径:15mm
最大切込深さ21mm
インパクトドライバー
回転数0-3100回/分
打撃数0-4000回/分
最大トルク140N・m
チャック能力二面幅6.35mm六角軸
チャックタイプワンタッチ
最大能力木工ネジ締め:125mm
普通ボルト:M12mm
パイン材:φ3.8mm×38mm 約537本
パイン材:φ4.2mm×75mm 約211本
パイン材:φ4.8mm×90mm 約120本
パイン材:φ4.8mm×125mm 約46本、M8mm×16mm 約509本

【付属品】

ジグソーブレード各種(木工用)(6TPI切断x2、10TPI切断x2、曲線切断用x1)x5、レシプロブレード各種(10TP木工レシプロブレードx1,18TP金工レシプロブレードx1、プルーニングソーブレードx1)x3、レンチ(丸ノコヘッドに装着済み)x1、24Tチップソーx1, ビット各種(#1プラスドライバー(50mm)×1、#2プラスドライバー(50mm)×1、#2ポジドライブドライバー(50mm)×1、#8マイナスドライバー(50mm)×1、3mm六角ドライバー(50mm)×1、4mm六角ドライバー(50mm)×1、5mm六角ドライバー(50mm)×1、6mm六角ドライバー(50mm)×1、#2プラスドライバー(100mm)×1、#2ポジドライブドライバー(100mm)×1、2.5mmドリル(100mm)×)x11, 【ヘッドアタッチメント】インパクトドライバーヘッドx1、ドリル/ドライバーヘッドx1、丸ノコヘッドx1、ジグソーヘッドx1、マルチのこぎりヘッドx1, 18Vリチウムバッテリー(2.0Ah)x2、急速充電器(約60分充電)、ソフトバック

※商品スペック・付属品詳細は公式オンラインストアで確認してください。

マルチツールEVO 「エキスパート」商品詳細・価格確認

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Black+Decker マルチEVO エキスパート

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マルチツール EVO(マルチエボ)の「ヘッド」の使い心地紹介(個人的によく使う順)

「インパクトドライバーヘッド」(強力ネジ締め)

一番使うのはインパクトドライバーです。ワンタッチのチャックなのでドライバーの交換がらくちんです。

「ドリルドライバーヘッド」(穴あけ・ネジ締め)

どのセットに付属されるヘッド「ドリルドライバーヘッド」。ドライバーとしても使えるのですが、私は「穴あけドリル」としてよく使います。トルクが安定していて使いやすいです。

「マルチのこぎりヘッド」(解体・枝切り)

マルチツール EVOの「マルチのこぎりヘッド」は非常に使いやすいです。庭手入れとして枝切りをよく行うのですがどんどん仕事がはかどります。

枝を切るのが楽しくなります

枝ではなく幹も切れます。チェーンソーも持っていますが10cmくらいの直径だったらマルチツール EVOの方が楽ちんです。

直径15cmくらい木ならマルチツール で切っています

塩ビのパイプなどを切るときなどにも重宝します。

このヘッドだけでも、Black+Deckerマルチツール (マルチエボ)を買う価値があったなと思えるほど使いやすいです!

付属の刃もよく切れるのですが、庭木(生木)を切る場合は、「生木選定用ブレード」(社外品)のほうが目詰まりしにくく、たくさんの枝木を切り続けられるので交換時におすすめです(刃の交換も簡単です)

一番上が、付属のブレード。下2つが目詰まりしにくい「生木専用ブレード」

(参考)商品詳細・価格確認はこちら

「2in1ガーデンヘッド」(芝生・庭木手入れ)

庭木を整えるのに重宝してます。バリカンタイプの刃も付属していて、そちらは芝生の際などを整えるのに便利です。

(参考)商品詳細・価格確認はこちら

「インフレータヘッド(空気入れ・圧力測定)」

自動車・自転車の空気を入れるのに最適です。空気圧も測れます。ポンポン大きな音がするので深夜に使うのは要注意です。

「オシレーティングマルチヘッド」(はがし・切断・研磨)

切断・剥離・研削など多用途に使えます。振動系の色々な替え刃がついていて、多用途に使えます。壁の一部を切り抜くような便利なカッターのように使ったり、また電動のスクレーパーのようなイメージでも使えます。サンダーヘッドのような研磨もできるので、どちらか一つ手に入れる場合はこちらをおすすめします。

「ジグソーヘッド」(直線・曲線カット)

直線はもちろん、曲線にも切れるので工作するときには重宝します。

「丸ノコヘッド」(直線カット)

ホームセンターで板さえ買ってくれば、棚やデッキなど自分でなんとか作れちゃいます。

軒天や天井などに使うケイカル版の切断するときにも重宝します。

ケイカル版はカッターでは切れそうで、切れません。丸のこヘッドを使うとあっという間に、きれいに切れます。

「サンダーヘッド」(研磨・塗装はがし)

バリ取り、面取り、研磨などに重宝します。サンダーといっても回転する刃では無く、振動するタイプなので安全です。

まだ手に入れていない3種類のヘッド

機会があれば残りのヘッドも手に入れようと思っています。

「振動ドリルヘッド」(強力穴あけ)

コンクリートやレンガの穴あけの時にはこれが必要になるでしょう。

「マルチはさみヘッド」(強力はさみ)

普通のはさみじゃ切れないような、革や布の切断に使えます。

「トリマーヘッド」(装飾加工)

自作の家具などに装飾を入れて魅力アップできます。

【おすすめ関連品】ヘッドがそのまま使える!「コード付きのマルチツール」→お得に利便性アップ

自宅の作業場でしか使わないなど「コードレスの必要が無い」人は、「コード式ボディ」の「マルチツール」もおすすめです。コードレスタイプと同じヘッドが使えます。電池の減りを気にすることなく作業を続けることができます。価格も安いし、持っているヘッドもそのまま活かせるので、利便性向上します。

(参考)商品詳細・価格確認はこちら

【おすすめ関連品】よくできた作業台です:ブラックアンドデッカー 「ワークメイト」

ブラックアンドデッカー マルチツール(マルチエボ)の作業台としておすすめなのは、同じくブラックアンドデッカーの「ワークメイト」です。DIYに丁度いいサイズ(W670,H760,D740mm)で最大負荷荷重は204Kgと頑丈な作りです。しかもワンタッチに折り畳みできコンパクト(W610,H815,D190mm)収納できる作業台です。 穴あけ、ネジ締め、切断、研磨といったDIYの作業が効率的に行えます。

【一家に一台】はじめての電動工具はマルチツールEVOに決まり!→父の日プレゼントにもいいかも?

ブラックアンドデッカー マルチツール EVOがあれば、ほとんどのDIYが出来てしまいます

だから一家に一台マルチツールがあってもいいのかもしれません。それほどおすすめの電動工具です。

一つ一つの電動工具を買うよりも安く、収納場所も困ることがありません

必要になったら、その時にヘッドを買い足せばいい。賢い電動工具の買い方ではないでしょうか?

DIYを始める人はもちろん、結婚・引越し・転職など、新しい生活をする人へのプレゼントや、定年退職されてDIYの時間が取れるお父さんへのプレゼントなどにもおすすめです?

ニューモデルも販売開始されましたので、気になる方は、ブラックアンドデッカーのマルチツール EVO(マルチエボ)を検討してみてください。

この記事が参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

公式オンラインストア商品紹介ページ