家やオフィス内では、なるべく「ストレスの無いメガネ」をかけたいと思って理想のメガネをいつも探しています。
今回は「まるでかけてない感じでストレスフリー」と評判の「超軽量メガネ」を試してみたいと思います。
近所の眼鏡ショップでも同様の超軽量メガネが置いてあって、試着してみたらすごく欲しくなりました。
でも、その眼鏡ショップでは、びっくりするほどの値段だったので、今回もリーズナブルに買える「JINS」で「超軽量メガネ」を探してみました。
そして購入してみたのが、JINS「Ultra Light Airframe」(ウルトラライトエアフレーム)という超軽量メガネです。
この記事では、JINS「Ultra Light Airframe」を色々と試してみた上で、メリット・デメリットを紹介したいと思います。
軽くてストレスフリーなメガネをかけたい
いつもメガネをしているのですが、できれば快適に装着したいという思いからストレスフリーなメガネを探し続けています。
JINS、Zoff、眼鏡市場など色々なメガネショップで新作がでればチェックして気に入ったものをオンラインストアで購入しています。
今回は、外出時のメガネではなく、オフィスや自宅で使うメガネを買ってみたいと思って探しています。
室内用メガネとして、どんなメガネが理想かと言うと?
- 着けているのを忘れるほど「軽いメガネ」が欲しい。
- 「耳」や「鼻」に負担が無いメガネ(鼻パットは絶対必要)
- きちんと「ホールド感」があるメガネ(しなやかなテンプル・セル)
- たためて普通のメガネケースに入るメガネ(できない軽量メガネもある)
- ヘッドフォンを着用しても痛くならないメガネ(テンプルの細さ)
- リムレスは強度や耐久性の面から選択外です(軽いけどレンズが外れたり傷つきやすい)
理想に近そうだったのがJINSの「Ultra Light Airframe」というメガネを早速チェックしました。
JINS「Ultra Light Airframe」の特徴
JINS 「Ultra Light Airframe」は、
フロントには軽量で丈夫な新素材(軽量樹脂)を採用
テンプルには、しなやかで弾力のあるβチタンを採用
その結果、
最高に軽くて、しかも、ホールド感のあるメガネになっているそうです。
そして、JINS 「Ultra Light Airframe」のフレーム重量はなんと約5g程度ということです。
他社と比べても、約5g前後のフレーム重量は、最軽量レベルと言えます。
- 眼鏡市場「ZEROGRA」など最軽量のフレームが約3〜7g程度
→最軽量のものはヒンジが無いので、たためない。たためるものは約5〜7g程度 - Zoffの「ULTRA LIGHT」などの最軽量のフレームが約4〜7g程度
→ただし、最近は「ULTRA LIGHT」ではなく、「Zoff SMART」を押している(最軽量のものが約6g程度)
「リムレス」だと約2g程度のものも存在するが、日常使いには不向きだと個人的に思います(強度・扱いやすさ)
JINSでも、他社同様約5g程度の最軽量級のフレームが選べるようになったということです。
実際には、レンズが5g〜10gくらいある(種類や度数により異なる)はずで、フレーム1g程度の差は実感できないと思うので、実使用で遜色ないのではないと思います。
JINS「Ultra Light Airframe」を買って使ってみた感想
さっそく「JINS公式オンラインストア」で買ってみました。
いろいろ悩んだ結果、CMに使われているのと同じものを購入しました。
選んだ色は「ライトグレー」です(半透明っぽいクリアという感じ)
形状は「スクエアなタイプ」です。
ラインナップとしては、購入当時は4タイプ4カラーが設定されていたので、男性女性ともいろいろなバリエーションから選べました。
カラー・ラインナップ・在庫状況は変わっていくと思いますのでJINSホームページで確認してください。
自分にフレームや色が似合うかどうかはJINSのホームページのバーチャル試着で試してみることをおすすめします。
自分の写真をアップロードすれば、すばやく簡単に試着できます(本当にメガネを装着している感じで確認できます)
JINSのオンラインショップで購入して届いたものを試していきます。
ちなみに、JINSオンラインショップでは、度数の指定方法も色々あるのでとても買いやすいです。
度数情報を入力するのはもちろん、自分の眼鏡を送るだけでも同じ度数のものを作ってくれます。
またレンズ交換券付きで購入すれば、お近くの店舗で度数を測って交換してもらます。
さっそく、JINS「Ultra Light Airframe」を実際に手に持ってみると?
重さをほとんど感じないくらい軽いです!(レンズこみの重さは後ほど測ってみます)
軽くつまんで持っていますが、この持ち方だと普通は眼鏡を水平にできません
「鼻パッド」や、「ヒンジ」、「テンプル」(つる)、「先セル」(つるの先についてる部品)をよく見てみると、軽量化するための工夫がされています。
これを安っぽいとみる人もいます。
しかし、私は「機能美」ととらえ、カッコイイと思います。
鼻パッドが特殊なので、交換が大変かも?と思いますが「JINS」ではフィッティングやノーズパッドの交換は無料でしてもらますので安心です。
オンラインショップで買った人でも、お近くの店舗に持ち込めばOKです!
結構な重要なポイントなのですが、普通のメガネと同様、ヒンジがついていてテンプルがきちんと折りたためます。
当たり前のようですが、実は、超軽量メガネでは折りたためないないものもあるので注意が必要です。
軽量化のためにヒンジレスにしているタイプがあります。
折りたたんでメガネケースに入れて持ち運べるので、出張先のホテルで使うということもできます。
装着したイメージを伝えるために、3Dプリンターで手作りしたマネキンに装着してみました。
すごく「知的」「スマート」に見えます。
フロントの長さが144mmと大きめなので、顔の幅が広い人でも大丈夫です。
鼻パットもちゃんとついている(クリングスタイプ)ので、鼻に痕がついたり、痛くなったり、メガネがずれ落ちたりしにくいです。
仕事上よくオーバーヘッド型のヘッドフォンをするので、試しにメガネかけている状態で、ヘッドフォンをしてみました。
ヘッドフォンをすると、結構痛くなる眼鏡があるんです。
JINS「Ultra Light Airframe」は、テンプルが細いためか、ヘッドフォンをしても痛くなりません(個人的には超重要ポイント)
ヘッドフォンの音漏れ防止や、ノイズキャンセリングの効果的にも良いと思います。
「テンプル」(つるの部分)は、写真で見ると「針金」のようですが、実際に見るとβチタン採用ということもあり、柔軟性と強度を併せ持ち、質感も高くいい感じです。
テンプルの柔軟性があるので、片手でメガネをかける人は少しコツが必要かもしれません。
片手でかけるのはメガネをいためるので、そもそもやめた方がいいです・・
また、「頭にメガネをかける人」は注意が必要です。
近眼で眼鏡をかけているけど、老眼が始まっていて近くのものを見る時は外したい人など。
あまりに軽すぎて頭につけていることを忘れてしまい、メガネを探すことになりかねません。
また「針金」っぽくない、デザイン性を高めたタイプ「Ultra Light Airframe Combination」もあります。
約10gほど重くなりますが、デザイン重視の方にはおすすめです。
2年前ほどに買ったJINSの「Slim Airframe」と重さを比較してみました。
その結果は?
「Slim Airframe」が25gで、「Ultra Light Airframe」はなんと12gでした!
レンズの重さは近眼・乱視対応のレンズで7g程度です
レンズ込みの重さが、2倍以上違う(約半分の重さ)という驚きの結果になりました。
「Slim Airframe」は最軽量を狙っているモデルではありません(こちらも本当に使いやすくて良いメガネです)
自宅やオフィス内使用の最高にストレスフリーなメガネがレンズやケースもコミコミ1万円ちょっとで手に入りますのでコスパ最強です。
JINS「Ultra Light Airframe」のメリット・デメリット
JINS「Ultra Light Airframe」のメリット・デメリットをまとめると?
- レンズ込みの重さが12gという驚くべき軽さ
→軽量メガネのさらに半分の軽さ。 - すごく知的でスマートに見える
→シンプル・機能美を感じる。 - 普通のメガネケースに入れて持ち運べる
→超軽量メガネはできない場合が多い。 - コミコミ1万円台で買える!
- 安っぽいと捉える人もいると思う。
→機能美ととらえて欲しいところです。 - 片手ではかけにくい。
→本来両手でかけた方がメガネが傷みません。 - 軽すぎて、つけていることを忘れることあり
→頭にかける方は要注意。 - 鼻パッドなど特殊な形状
→ただし、JINS店舗で無料交換してくれるので心配ない。
気になる方は、オンラインストアで商品詳細やキャンペーン情報をチェックしてみてください。
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JINSなら簡単にオンラインで注文できる
JINSでは、オンラインで驚くほど簡単に購入することができます。基本的には下記の3ステップです。
- 商品を選ぶ
- 基本情報入力(会員登録)
- 度数指定・支払い・発送方法の入力
また、JINSの特徴はオンラインであっても簡単に度数の指定ができることです(方法が充実している)
JINSの度数指定方法 | ||
---|---|---|
新しく度数を測定する | ① | 眼科やJINS店舗で視力測定を行い度数情報を入力して注文 |
② | レンズ交換券付きで購入してJINS店舗でレンズ交換 | |
今使っている メガネの度数で作る | ③ | 以前購入したメガネの保証書などから度数情報を入力して注文 |
④ | JINS MAIL ORDERを利用して注文 →手持ちのメガネを送って同じ度数のメガネを作る |
JINSをはじめて利用する方に、個人的におすすめなのは「JINS MAIL ORDER」の利用です。
「JINS MAIL ORDER」では、手持ちのメガネを送る(引き取りorポスト投函)だけで、レンズの度数を読み取り、同じ度数の新しいメガネを作ってもらうことが可能です。
このようにJINSでは、オンラインで驚くほど簡単に申し込める仕組みが完成されています。
軽い眼鏡を探されている方やJINSのアイウェアに興味をもたれた方はぜひJINSの説明ページでで確認してみてください。
またキャンペーンが行われていることもありますのでメガネ検討中の方はJINSのホームページでキャンペーン情報を一度チェックするこをおすすめします。
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JINS「Ultra Light Airframe」まとめ
- 「Ultra Light Airframe」は、JINSの最軽量フレームで、業界でも最軽量クラス(その他Zoff、眼鏡市場など)
- フロントに新素材(軽量樹脂)、テンプルにβチタンを使って、軽さとホールド感を両立。
- 個人的な感想は、重さを感じないし、ズレない「ノンストレスなメガネ」
→他のメガネに変えた時、重く感じてしまう(笑) - 「鼻パッド」(クリングスタイプ)もついているので、ズレたり痛くなったりしにくい。
- ヒンジもついていて、普通のメガネ同様折りたためる(これ重要)。だからケースも普通のものでOK。
- テンプルが細いのでヘッドフォンをしても気にならない(細いが強度や質感は高い)
→テレワーク等で長時間ヘッドフォンを着けている方には超おすすめです。 - 室内でのオフィスワークやリラックスタイムでの使用に最適
- 価格も抑えられているので、自宅・オフィス用で快適に過ごすために買い足すのもアリだと思います。
- 自分に似合うかどうかやカラーの選択はJINSホームページのバーチャル試着が超便利。
- JINSなら簡単に度数指定ができる(指定方法が充実)
- JINS MAIL ORDERなら、今使ってるメガネを送るだけで、同じ度数の新しいメガネが作れる。
「Ultra Light Airframe」はとっても良い買い物でした。
今は、主に自宅用に使っているので、オフィス用にすこし派手なカラーを買おうかな?と思っているところです。
もっと早く「Ultra Light Airframe」のような超軽量フレームを試しておけば良かったと思っています。
超軽量フレームを検討中の方は、JINS「Ultra Light Airframe」もぜひ検討候補に入れてください。
価格も抑えられていますし、超軽量フレームとしての完成度も高く、とてもおすすめできるメガネです。
この記事がみなさんの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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