小さいころから極度の「眩しがりや」で、晴れた日・曇りの日でも眩しくて、目を細めたりしてしまいます(とても印象が悪くなります)。今では、メガネなのに紫外線により自動でサングラスになるJINS COLOR CONTROL LENS(調光レンズ)を使うことで悩みが解消していますので、紹介してみたいと思います。
まぶしく感じる原因はいろいろ→危険な病気の場合も!
「まぶしく感じる原因」はいろいろあるそうです。
・白内障・角膜炎・結膜炎・ドライアイなど「目の異常」からくるもの
・「目の酷使・眼精疲労」によるもの
→ブルーライトは、寝不足・自律神経などへの影響する。
・視覚情報の処理の偏りなど「感覚過敏」として捉えられるもの
などなど…
「光過敏性てんかん」など危険な病気もありますので、ひどい場合はすぐに病院へ。
私の場合は、目の検査をしても「異常無し」でしたので、
・長時間ディスプレイを見続けている→「眼精疲労」
・「睡眠不足」の影響
・そもそも生まれつき「感じ方が敏感」
・加齢による「水晶体の曇り」→光が拡散
などの要素が複合的に影響していると思っています。
まぶしさを防ぐための対策いろいろ→結局サングラスが効果的
私が行っている「対策」としては、まず、「眼精疲労を軽減」するために、
・PCやスマホの「輝度」は最低レベルにする。 ・ドライアイにならないように「目薬」をする。 ・不規則な生活をしないで「睡眠時間を確保」する。
というのを心がけています。
私の場合、PCやスマホの「ブルーライト対策」は行っていません(色調が変わるので)
そして、もっと「直接的な対策」としては?
・「日傘」の使用(熱中症予防にもなる)
・「黒いマスク」着用(野球選手のアイブラック効果を期待)
・「サングラス」の使用(一番直接的な対策)
を行っています。
この中で、やはりサングラスが一番「直接的で効果的」な対策になります。
「普段メガネをしている」ので、普通のサングラスではなく「度付きのサングラス」にするなど少し「工夫」が必要です。
いままでいろいろな種類のサングラスを試してきましたのでその経験から、その「種類や特徴」を紹介します。
度付きサングラスにも様々な種類がある→調光レンズが超便利
普段メガネをしていない人は、ただサングラスをするだけですが、私は普段メガネをしているので、以下のようなサングラスが選択肢になります。
種類 | 特徴 |
【サングラス】 DUCO スポーツサングラス(度なし) | |
手軽でおすすめ ![]() Coleman オーバーグラス |
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【フリップアップ・クリップ式】 Glazata クリップオンサングラス |
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スマートなのでおすすめ
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掛け替えなしなので超おすすめ!
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おすすめは3種類。中でもおすすめは?
「オーバーサングラス」や「マグネット式」(JINS Switch)などが手軽に装着できるのでおすすめです。
そして、一番おすすめなのは、紫外線量によってレンズの色が勝手に変わってくれる「カラーコントロールレンズ」(2way・調光レンズ)です。
実際にJINS 「COLOR CONTROL LENS」を1年超使ってきましたので、その「メリット・デメリット」を紹介したいと思います。
おすすめJINS COLOR CONTROL LENS→手放せない存在に!
JINS 「COLOR CONTROL LENS」の特徴はこのYoutube動画(TVCM)を見るのが一番わかりやすいと思います。
JINS HPでの説明
紫外線量が多い場所ではサングラスに、逆に紫外線量の少ない室内などではクリアレンズに変化する2WAYレンズです。メガネとサングラスを掛け変える手間を省き、ストレスフリーなアイウェアライフを送ることができます。また日差しの眩しさから眼を守るだけでなく、常に紫外線を99%以上カットするため、様々なアウトドアシーンからインドアまで幅広く活用できるレンズです。
ようするに、
「室内では普通のクリアレンズ」→「室外では自動でサングラスになる」
という特徴(調光機能)をもち、一本の眼鏡で、
「視力矯正」「眩しさ対策」「紫外線対策(99%)」
ができるオールマイティなレンズです。
私の場合は、「室内でPC作業」を行うときにも使います。室内にいる時は「クリアレンズ」なので、普通の眼鏡同様に使えます。
出かける時には、自然に「サングラス」になってくれて「眩しさ低減」してくれます。
実際に紫外線にさらして撮影してみました。
約1分で、最大の濃さになりました。
室内に戻すと、約5分くらいでクリアなレンズにもどりました。
クリアに戻るのに少し時間がかかるのは注意点といえます。
透過率は、「紫外線量」と「温度」で変わるので一概に言えませんが、個人的な感覚では「ちょうど良い透過率」だと思います。
「紫外線量が多い」と濃くなるります。また「温度が低い」と濃くなるという性質もあります(個人的にはそれほど気にならない)
JINS COLOR CONTROL LENSは下記の特徴があります。
このような機能的レンズが、5000円の追加料金で、自分の好きなフレームと組み合わせて作れます。
リムレスフレームなど一部できないものもあります。詳しくはJINSの説明ページでご確認ください。
JINSでは、オンラインで簡単に購入することができます。大まかな流れとしては下記の通りです。
- お好きなフレームを選ぶ
- レンスを選ぶ→COLOR CONTROL LENS(調光レンズ)を選択
- 眼鏡ケースを選ぶ
- 度数データ入力or手持ちの眼鏡を送る(引き取りorポスト投函)
- 支払方法選択→注文確定
- 製造→商品到着
さすが業界のパイオニアです。オンラインで簡単に申し込める仕組みが完成されています。
調光レンズやJINSのアイウェアに興味をもたれた方はぜひJINSの説明ページででチェックしてみてください。
JINS COLOR CONTROL LENSまとめ
JINS COLOR CONTROL LENSまとめ
- 眩しく感じる原因はいろいろ→危険な病気もあり(一度診断を)
- 直接的な対策として、サングラスは非常に有効。
- 調光レンズなら、掛け替える手間がないのでストレスフリー(手放せない)
- ただし、クリアな状態に戻る場合に時間がかかるので注意が必要。
- JINSならプラス5000円で調光レンズにできる。
- JINSなら自分の好きなデザインのフレームに組み合わせられる。
眩しがりやが、一度つかうと手放せなくなる調光レンズ。
JINSでは、簡単にオーダーできる仕組みが整っています。
私同様、普段眼鏡をしていて、眩しさ対策に苦労しているはぜひチェックしてみてください。
この記事がみなさまの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。