
「Anker」は人気・信頼性ともに高いPC関連製品のメーカーです。
その「Anker」のヘッドフォンブランドである「Soundcore」は、「機能と品質」が高く、それでいて「低価格」なので大人気です(コスパ最高!)
アメリカでは、Ankerを表記せずとも「Soundcore」の名称・ロゴだけでブランドとして十分に認知浸透しています。
そんな人気のブランドですが、「Soundcoreが欲しいけど、どのイヤフォンを買えば良いのかわからない」という話をよく聞きます。
その原因は、その製品シリーズやラインナップが複雑で、ネットショップで探しても旧モデルも含めて様々なモデルが販売されているからです。
そこで、この記事ではイヤフォン選び初心者の方向けに「Anker Soudcoreイヤフォンの選び方のコツ」と「おすすめモデル」を紹介したいと思います。
Anker Soundcoreイヤフォンは選び方が難しい


Ankerは、大手ネットショップの売上でも軒並みトップの販売台数を誇るワイヤレスイヤフォンメーカーです(大人気)
私もお気に入りで使い続けていますが、ネットショップのレビューにおいても軒並み高い評価になっています。
私は一日中(仕事中でも)ヘッドフォンをつけているのですが、BOSEやAppleのAirPodsなどとともにAnkerのイヤフォンをシーンや用途に応じて使い分けています。
そして、最近一番使用時間が長いのはAnkerの「 Soundcore Liberty Air 2 Pro」です(仕事・音楽・映画など様々なシーンで使っています)
シリーズやラインナップが豊富なことも特徴の一つで、「コスパ重視」「高音質なモデル」「ノイズキャンセリング付き」など様々なモデルを選ぶことができます。
ただし、選ぶ側としては、そのシリーズ・ラインナップが多すぎるので選びにくい印象があります(特に初めて購入する方は難しいと思います)
さらに新製品の投入スピードが速いので、ネットショップには新旧のモデルが入り乱れていて、とても選びにくいと思います。
でも、いくつかの「切り口」(選び方のポイント)で選べば簡単にピッタリのモデルが選べるますので紹介していきます。
「Anker Soudcoreイヤフォンの選び方のコツ」
Anker Soundcoreを初めて検討される方や、ワイヤレスイヤフォンを初めて購入される方は、以下の4つの「切り口」(選び方のポイント)を気にしておくと選びやすくなります。
AnkerSoundcoreは、ほぼすべてのモデルが一般的なイヤフォンに求められるスペックはクリアしていると思います。
なので、細かいスペックを比較するよりも、以下の切り口で選んでいくほうが早く自分にピッタリのモデルをすばやく選べると思います。
ここでは主流である完全ワイヤレスイヤフォン(ケーブルが無い)のみで検討します。
店頭専売品・販売終了品(AnkerストアSoldoutなど)を除いています。
【選び方ポイント①】最新モデルの中から選ぶ

選び方のポイント①
Anker Soundcoreは、続々と新しいモデルが投入されており、新しいモデルほど確実に信頼性・機能向上がされています。
ですので基本的には最新版のモデルの中から検討すべきです。
圧倒的に価格が安くなっていれば別ですが、基本はシリーズの最新版を購入することをおすすめします。
最新モデルから選ぶのは当たり前のようですが、ネットショップでは旧モデルが混在して販売されていることが多いです。
そして旧モデルであってもそれほど安くなっていない印象です。間違って購入しないようにご注意ください。
今回紹介する各シリーズの最新機種は以下の5モデルになります。
最新機種一覧・商品詳細(Amazon内公式ストア)
Soundcore比較表
シリーズ名 | シリーズ特徴 | シリーズ最新モデル(発売年・価格) | 製品特徴 ※「アプリ」「通話ノイズリダクション」は全機種対応 |
||||||||
音質 | ノイズキャンセリング | 防水性能 | 形状・サイズ | カラー | 質感 | 再生可能時間 | ワイヤレス充電 | ||||
「Liberty」 | 「音質重視」 「ハイエンド」 |
Soundcore Liberty 2 Pro ¥12,980円(税込) |
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◎ 最高峰 |
- | IPX4 | カナル型 | 2種類 | 高 | 最大8時間※ケース使用最大32時間 | ○ |
「Liberty Air」 | 「高音質」 「スリムボディ」 |
Soundcore Liberty Air2 Pro (2021年) ¥12,980円(税込) |
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◎ | ○ | IPX4 |
スリムカナル型 |
4種類 | 高 | 最大7時間※ケース使用最大26時間 | ○ |
「Life」 |
「スタンダード」 |
Soundcore Life A2 NC ¥9,900円(税込) |
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○ | ○ | IPX5 | カナル型 | 1種類 | 中 | 最大7時間※ケース使用最大35時間 | - |
Soundcore Life P3 ¥8,990円(税込) |
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○ | ○ | IPX5 | スリムカナル型 | 5種類 | 中 | 最大7時間※ケース使用最大35時間 | ○ | ||
「Liberty neo」 | 「低価格」 「軽量コンパクト」 |
Soundcore Liberty neo 2 ¥4,990円(税込) |
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○ | - | IPX7 | カナル型 | 1種類 | 中 | 最大10時間※ケース使用最大40時間 | ○ |
【選び方ポイント②】シリーズの特徴から選ぶ

選び方のポイント②
現在ネットショップで購入できるAnker Soundcoreの完全ワイヤレスイヤフォンは大まかに下表のように分類ができます。
店頭専売品・販売終了品(AnkerストアSoldOut含)を除いています。
各シリーズの最新モデル5モデルの中から自分にピッタリのモデルを選べばOKです。
大まかに言えば、
- 「高音質なモデル」→「Liberty」「Liberty Air」
- 「スタンダードなモデル」→「Liberty Life」
- 「低価格でコンパクト」→「Liberty neo」という選択になります。
Soundcore比較表
シリーズ名 | シリーズ特徴 | シリーズ最新モデル(発売年・価格) | 製品特徴 ※「アプリ」「通話ノイズリダクション」は全機種対応 |
||||||||
音質 | ノイズキャンセリング | 防水性能 | 形状・サイズ | カラー | 質感 | 再生可能時間 | ワイヤレス充電 | ||||
「Liberty」 | 「音質重視」 「ハイエンド」 |
Soundcore Liberty 2 Pro ¥12,980円(税込) |
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◎ 最高峰 |
- | IPX4 | カナル型 | 2種類 | 高 | 最大8時間※ケース使用最大32時間 | ○ |
「Liberty Air」 | 「高音質」 「スリムボディ」 |
Soundcore Liberty Air2 Pro (2021年) ¥12,980円(税込) |
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◎ | ○ | IPX4 |
スリムカナル型 |
4種類 | 高 | 最大7時間※ケース使用最大26時間 | ○ |
「Life」 |
「スタンダード」 |
Soundcore Life A2 NC ¥9,900円(税込) |
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○ | ○ | IPX5 | カナル型 | 1種類 | 中 | 最大7時間※ケース使用最大35時間 | - |
Soundcore Life P3 ¥8,990円(税込) |
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○ | ○ | IPX5 | スリムカナル型 | 5種類 | 中 | 最大7時間※ケース使用最大35時間 | ○ | ||
「Liberty neo」 | 「低価格」 「軽量コンパクト」 |
Soundcore Liberty neo 2 ¥4,990円(税込) |
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○ | - | IPX7 | カナル型 | 1種類 | 中 | 最大10時間※ケース使用最大40時間 | ○ |
【選び方ポイント③】必要な機能から選ぶ

選び方のポイント③
初心者の方は特に細かいスペックではなく、以下のような自分が必要な機能をから選ぶと良いです(Ankerは基本性能は間違いないと思います)
必要な機能は?
- 「音質」
- 「アプリ対応」(イコライザなどのカスタマイズ)→今回紹介するモデルは全機種対応
- 「ウルトラノイズキャンセリング」(外音取り込み)
- 「通話ノイズリダクション」(テレワーク向き)→今回紹介するモデルは全機種対応
- 「防水性能」(ランニング向き等)
- 「形状・サイズ」(スリムタイプデザイン)
- 「カラーバリエーション」(ブラック・ホワイト・その他)
- 「質感」(高級感)
- 「再生可能時間」(イヤフォンだけの場合・ケース充電の場合)
- 「ワイヤレス充電対応」(置くだけ充電)
Soundcore比較表
シリーズ名 | シリーズ特徴 | シリーズ最新モデル(発売年・価格) | 製品特徴 ※「アプリ」「通話ノイズリダクション」は全機種対応 |
||||||||
音質 | ノイズキャンセリング | 防水性能 | 形状・サイズ | カラー | 質感 | 再生可能時間 | ワイヤレス充電 | ||||
「Liberty」 | 「音質重視」 「ハイエンド」 |
Soundcore Liberty 2 Pro ¥12,980円(税込) |
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◎ ハイエンド |
- | IPX4 | カナル型 | 2種類 | 高 | 最大8時間※ケース使用最大32時間 | ○ |
「Liberty Air」 | 「高音質」 「スリムボディ」 |
Soundcore Liberty Air2 Pro (2021年) ¥12,980円(税込) |
![]() |
◎ | ○ | IPX4 |
スリムカナル型 |
4種類 | 高 | 最大7時間※ケース使用最大26時間 | ○ |
「Life」 |
「スタンダード」 |
Soundcore Life A2 NC ¥9,900円(税込) |
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○ | ○ | IPX5 | カナル型 | 1種類 | 中 | 最大7時間※ケース使用最大35時間 | - |
Soundcore Life P3 ¥8,990円(税込) |
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○ | ○ | IPX5 | スリムカナル型 | 5種類 | 中 | 最大7時間※ケース使用最大35時間 | ○ | ||
「Liberty neo」 | 「低価格」 「軽量コンパクト」 |
Soundcore Liberty neo 2 ¥4,990円(税込) |
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○ | - | IPX7 | カナル型 | 1種類 | 中 | 最大10時間※ケース使用最大40時間 | ○ |
【選び方ポイント④】予算から選ぶ

選び方のポイント④
当然予算から選ぶこともできます。
Anker Soundcoreなら、基本的な音質や機能は十分ですので、特に初心者の方は予算から選んでOKだと思います。
例えば?
- はじめての完全ワイヤレスイヤフォンなので、5000円程度で試したい。
- 10000円以内で買えるノイズキャンセリングモデルが欲しい。
- とにかくいい音の完全ワイヤレスヘッドフォンが欲しい。
Soundcore比較表
シリーズ名 | シリーズ特徴 | シリーズ最新モデル(発売年・価格) | 製品特徴 ※「アプリ」「通話ノイズリダクション」は全機種対応 |
||||||||
音質 | ノイズキャンセリング | 防水性能 | 形状・サイズ | カラー | 質感 | 再生可能時間 | ワイヤレス充電 | ||||
「Liberty」 | 「音質重視」 「ハイエンド」 |
Soundcore Liberty 2 Pro ¥12,980円(税込) |
![]() |
◎ 最高峰 |
- | IPX4 | カナル型 | 2種類 | 高 | 最大8時間※ケース使用最大32時間 | ○ |
「Liberty Air」 | 「高音質」 「スリムボディ」 |
Soundcore Liberty Air2 Pro (2021年) ¥12,980円(税込) |
![]() |
◎ | ○ | IPX4 |
スリムカナル型 |
4種類 | 高 | 最大7時間※ケース使用最大26時間 | ○ |
「Life」 |
「スタンダード」 |
Soundcore Life A2 NC ¥9,900円(税込) |
![]() |
○ | ○ | IPX5 | カナル型 | 1種類 | 中 | 最大7時間※ケース使用最大35時間 | - |
Soundcore Life P3 ¥8,990円(税込) |
![]() |
○ | ○ | IPX5 | スリムカナル型 | 5種類 | 中 | 最大7時間※ケース使用最大35時間 | ○ | ||
「Liberty neo」 | 「低価格」 「軽量コンパクト」 |
Soundcore Liberty neo 2 ¥4,990円(税込) |
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○ | - | IPX7 | カナル型 | 1種類 | 中 | 最大10時間※ケース使用最大40時間 | ○ |
おすすめ5モデルの特徴紹介
それではおすすめ5モデルを紹介します。
今回は、価格の安いモデルから順番に紹介していきます。
価格は随時変わりますので、正確な価格はネットショップで確認してください。
Soundcore Liberty neo 2
Soundcore Liberty neo 2

参考価格¥4,990円(税込)
「Soundcore Liberty neo 2」の最大の特徴は、なんといっても約5,000円というその価格です。
ただし、それだけではありません。特別な長所があります。
それは、「IPX7」という抜群の防水性能です(今回紹介する他モデルは最大でIPX5まで)
雨中のラニングなど、天候を気にせずに使うことができます。
さらに、最大40時間の音楽再生が可能になっているのも見逃せません(なんとひとつ前のモデルの2倍の長さになっています)
また、コンパクトなカナルタイプなので着用していても違和感が全くありません。
イヤーウィングもついているので、脱落などがしにくくフィット感がとてもいいです。
さらに操作がしやすい「物理ボタン」を採用しているので、運動中などでも操作がしやすくなっています。
音質は3重構造の8mmのドライバーを採用しています。
他のモデルよりも口径が小さいですが、通常の音楽視聴には十分のサウンドだと思います。
さらに、このシリーズでは、この「Liberty neo 2」から、「Soundcoreアプリ」が使えるようになりました。
アプリのイコライザー機能を使えば、自分好みの音に調整できます(低音を強調するといい感じになります)
上記のような特徴から、「完全ワイヤレスイヤフォン初心者の方」「天候を気にせずに使いたい方」「車でハンズフリー通話したい方」「テレワークで急にイヤフォンが必要になった方」など様々な人におすすめできます。
【商品詳細・価格確認はこちら】
Soundcore Life P3
Soundcore Life P3

参考価格¥8,990円(税込)
「Soundcore Life P3」の特徴は、日常使いのスタンダードモデルという位置づけでありながら「ウルトラノイズキャンセリング」を搭載していることです。
「ウルトラノイズキャンセリング」は、周囲の環境に合わせてノイズを打ち消します。自然なノイズキャンセリングで、音楽への没入感が高まります。
「交通機関」「屋内」「屋外」など使用するシーンに応じて最適なノイズキャンセリングモードを選ぶことが可能です。
また、「外部音取り込み」もできますのでイヤフォンをしたままでアナウンスが聞けます。もちろん会話もできます。
ドライバーも大口径(11mm)のものを採用しているので低音域から高音域まクリアな音が楽しめます。
さらに、「睡眠モード」「ゲーミングモード」「イヤホンを探す」などアプリを使って様々な機能が使えるのも特徴です。
カラーが5種類用意されており、自分好みの色のイヤフォンを選ぶことが可能になっています。
その価格・機能の多さから今回紹介するモデルの中で一番コストパフォーマンスが高いモデルとなっています。
ノイズキャンセリングをはじめてみたい方を含め、Anker Soundcoreの良さが詰まったイヤフォンです。
様々な方におすすめできる「全部入り」のスタンダードモデルです。
【商品詳細・価格確認はこちら】
Soundcore Life A2 NC
Soundcore Life A2 NC

参考価格¥9,900円(税込)
「Soundcore Life A2 NC」は、1万円以下でウルトラノイズキャンセリングを搭載したカナル型のワイヤレスイヤフォンです。
イヤーウィングとイヤーチップのおかげで、非常にフィット感が高くなっています。
ノイズキャンセリングの没入感も高く、また、ズレたりしないのでウォーキングやランニングも安心して楽しめます。
ウルトラノイズキャンセリングは3つのモードが選べ、また外音取り込み機能まありますのでイヤフォンをつけたまま会話が可能です。
また、ノイズキャンセリングだけでなく、音質にもこだわっているのが特徴です。
フィット感が高いカナル型に、11mmの大口径ドライバーが使用されているので、低音にも迫力があります。
ひとつ残念なのは、ワイヤレス充電ができないことです。
1万円でサウンドとノイズキャンセリングを両立したい方におすすめのモデルと言えます。
【商品詳細・価格確認はこちら】
Soundcore Liberty Air2 Pro
Soundcore Liberty Air2 Pro

参考価格¥12,980円(税込)
「Soundcore Liberty Air2 Pro」は、高い次元でバランスのとれたモデルです。
AppleのAirPods Proの半額程度の価格でありながら、ノイズキャンセリングは遜色なく(外音取り込みもあり)、音質は上回っているというのが個人的な印象です。
ノイズキャンセリング効果は自然かつ強力です。音楽に没入できます。
音質は、10層のナノレイヤーで構築されたPureNoteドライバー(11mm)が搭載されており、低音から高音まで原音に忠実でクリアな音を再生できます。
またアプリを使ってイコライジングすれば、さらに曲や自分の好みに合った音作りが可能になります。
いままで聞いていた曲を聞き直したくなります。
また質感が高いため、使用感・満足感も高いモデルと言えます。
ノイズキャンセリングと高音質と質感を高次元で実現しているため、幅広い人におすすめしたいモデルです。
AirPods Proの音質に不満のある人など他社イヤフォンからの乗り換えの場合にもおすすめです(過去記事)
【商品詳細・価格確認はこちら】
Soundcore Liberty 3 Pro
Soundcore Liberty 3 Pro

参考価格¥19,800円(税込)
「Soundcore Liberty 3 Pro」は、独自の「同軸音響構造」は進化(A.C.A.A 2.0)し、高音と低音が調和し、あらゆる音域でクリアな音色を実現しています(ドライバーサイズは10.6mm)
さらに、「LDAC」に対応し、通常のコーデックの3倍の情報量を伝送でき、原音を忠実に再現できる「ハイレゾ再生」が可能になりました。
そして、Soundcore Liberty 3 Proでは、「ウルトラノイズキャンセリング2.0」を搭載。
周囲の雑音の種類を検知して、最適なノイズキャンセリングモードを自動で起動します(従来どおり手動でもモード選択できます)
外音取り込みモードは「全ての外音モード」「音声フォーカス」モードが選択できるようになりました。
さらに「風切り音低減モード」も新たに採用され、アプリ上で選択できます。
「3Dオーディオ」機能も搭載し、複数の位置から音が再生されている空間を再現できます。現実に近い広がりのある音響体験が可能です。
個人的には、オーバーヘッド型の大型ヘッドフォンに負けない再現力だと感じます。
また、イヤフォン本体・ケースともに質感が非常に高く、使用感や持っている満足感も非常に高くなっています。
とことん音や質にこだわりたい方におすすめのAnkerのハイエンドイヤフォンです。
【商品詳細・価格確認はこちら】
Anker Soundcore 選び方ポイント「まとめ」
まとめ
- Ankerのヘッドフォンブランド「Soundcore」は品質・機能が高く安心して購入できる。
- しかし、シリーズ・ラインナップが複雑で選びにくい。
- ネットショップで新旧の商品が入り混じっていることも要因の一つ。
- ただし、4つの切り口(選び方のポイント)で見ていけば、選びやすくなります。
- 「最新モデルから選ぶ」
- 「シリーズから選ぶ」
- 「機能から選ぶ」
- 「価格帯から選ぶ」
- 個人的なおすすめは?
- はじめて完全ワイヤレスイヤフォンを検討する方→コスパ最高で扱いやすい「Soundcore Liberty neo 2」
- ウォーキング・ランニングなど全天候で使いたい方にも「Soundcore Liberty neo 2」がおすすめ。
- ノイズキャンセリング機能が欲しい方は「Soundcore Life P3」「Soundcore Liberty Air2 Pro」
- とにかくハイエンドな音質にこだわりたい方は「Soundcore Liberty 2 Pro」
- 音・扱いやすさ・ノイズリダクションなど総合力が一番高いのは「Soundcore Liberty Air2 Pro」
- 「AirPods Pro」ユーザーで音に満足出来ない方にも「Soundcore Liberty Air2 Pro」はおすすめです。
ここまでAnkerのSouncoreの選び方のポイントを紹介してきましたが、本当にコスパ最高のイヤフォンです。
私の場合は、「Soundcore Liberty Air2 Pro」を購入してからは「Apple AirPods Pro」をほとんど使わなくなってしまいました。
はじめての方はもちろん、他社製品をお使いの方も、ぜひ一度チェックしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。