「Anker」は人気・信頼性ともに高いPC関連製品のメーカーです。
その「Anker」のヘッドフォン・イヤフォンのブランドである「Soundcore」は、「機能と品質」が高く、それでいて「低価格」なので大人気です(コスパ最高!)
アメリカでは、「Anker」を表記せずとも「Soundcore」の名称・ロゴだけでヘッドフォンブランドとして十分に認知浸透しています。
そんな人気のブランドですが、「Soundcore」のどれを選べば良いのかわからない」という話をよく聞きます。
そこで、この記事ではイヤフォン選び初心者の方向けに「Anker Soudcoreイヤフォンの選び方のコツ」と「おすすめモデル」を紹介したいと思います。
「Anker Soundcore」イヤフォンは選び方が難しい?
「Anker Soundcore」は、大手ネットショップの売上でも軒並みトップの販売台数を誇るワイヤレスイヤフォンメーカーです(大人気)
そしてネットショップのレビューにおいても軒並み高い評価になっています。
はじめて「Anker Soundcore」をチェックしようと思っている人にとっては、シリーズラインナップが豊富なことや、新製品の投入スピードが早いことなどから、ネットショップには新旧のモデルが入り乱れていて、選びにくいと思います。
「購入したら旧モデルだった」という人多いです。要注意です。
でも、いくつかの「切り口」(選び方のポイント)で選べばピッタリのモデルが選べますので紹介していきます。
「Anker Soundcore」選び方のコツ
Anker Soundcoreを初めて検討される方や、ワイヤレスイヤフォンを初めて購入される方は、以下の3つの「切り口」(選び方のポイント)を気にしておくと選びやすくなります。
AnkerSoundcoreは、ほぼすべてのモデルが一般的なイヤフォンに求められるスペックはクリアしていると思います。
なので、細かいスペックを比較するよりも、以下の切り口で選んでいくほうが早く自分にピッタリのモデルをすばやく選べると思います。
ここでは主流である完全ワイヤレスイヤフォン(ケーブルが無い)のみで検討します。
店頭専売品・販売終了品(AnkerストアSoldoutなど)を除いています。
【選び方ポイント①】最新モデルの中から選ぶ
Anker Soundcoreは、続々と新しいモデルが投入されており、新しいモデルほど確実に信頼性・機能向上がされています。
ですので基本的には最新版のモデルの中から検討すべきです。
ネットショップでは旧モデルが混在して販売されていることが多いので、最新モデルが欲しい方は要注意です。
圧倒的に価格が安くなっていれば別ですが、基本はシリーズの最新版を購入することをおすすめします。
この記事では、できる限りシリーズの最新モデルを紹介していきます。
【選び方ポイント②】機能で選ぶ
初心者の方は特に細かいスペックではなく、以下のような自分が必要な機能をから選ぶと良いです(Ankerは基本性能は間違いないと思います)
例えば?
- 「ウルトラノイズキャンセリング」(外音取り込み)
- 「防水性能」(生活防水・ランニング向き等、IPX7モデルもあり)
- 「音質」(ドライバーサイズ・LDACコーデック対応等)
- 「カラー」(ブラック・ホワイト・その他)
- 「質感」(高級感等)
- 「ワイヤレス充電対応」(置くだけ充電)
- 「マルチポイント対応」(Bluetoothの同時接続)
下記機能には、今回紹介するモデルはすべて対応しています。
- 「Bluetooth接続」(ワイヤレスで接続可能)
- 「アプリ対応」(イコライザなどのカスタマイズも可能)
- 「通話ノイズリダクション」(テレワークなどでも快適に通話)
- 「生活防水」(IPX4)
【選び方ポイント③】価格帯から選ぶ
「予算」から選ぶこともできます。
Anker Soundcoreなら、基本的な音質や機能は十分ですので、特に初心者の方は予算から選んでOKだと思います。
Anker Soundcoreのイヤフォンの価格帯は、約5,000円~20,000円までとなっています。
例えば?
- はじめての完全ワイヤレスイヤフォンなので、5,000円程度のモデルで試したい。
- 10,000円以内で買えるノイズキャンセリングモデルが欲しい。
- 高くても構わないので、とにかく一番いい音のするハイエンドワイヤレスヘッドフォンが欲しい。
「Anker Soundcore」おすすめワイヤレスイヤフォン紹介
それではおすすめのモデルを価格の安いモデルから順番に紹介します。
機能や価格を一覧で比較したい場合は、「機能比較表」(ページ内ジャンプ)でチェックしてみてください。
価格は参考価格です。価格は随時変わりますので、正確な価格はネットショップで確認してください。
Soundcore Life Note 3S

Anker Soundcore Life Note 3S

「Soundcore Life Note 3S」は、2022年5月に登場したAnker Soundcoreエントリーモデルです。
一番の特徴は、シリーズで初めてインナーイヤー型の装着となっていることです。
さらに軽量でコンパクトなので、さっと耳穴にひっかけ、圧迫感のない自然な装着感で使うことができます(イヤーピースはありません)
ただし、密閉感は低いので、ボリュームを上げれば若干の音漏れは生じます。
また、アクティブノイズキャンセリング機能もありません。
ですが、気軽に音楽を楽しみたい方や、イヤーピースによる圧迫感が苦手な人には最適なモデルといえます。
音質は大口径のダイナミックドライバー(13.4mm)を搭載しているので、重低音たっぷりのサウンドを楽しめます。
さらに、Soundcoreアプリにも対応しているので、自分の好みのイコライジングを楽しむことも可能になっています。
「完全ワイヤレスイヤフォン初心者の方」「圧迫感の無い軽い装着感が欲しい方」などにおすすめできます。
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Soundcore Life P2i(参考価格4,300円程度)
「Soundcore Life P2i」は、2022年2月に登場したAnker Soundcoreエントリーモデルです。
なんと5千円を切る価格で販売されています。
その価格からエントリーモデルとも言えるワイヤレスイヤフォンですが、
10mmの大型ドライバーが採用されており、低音も豊かに再生されます。
さらに、イヤフォン本体のボタンで切り替えられるイコライザーを搭載しているので、好みに合わせた音を楽しむことができます。
イコライザーのモードは2種類あり、低音を増幅した「低音モード」と、音声を聞き取りやすくした「ポッドキャストモード」をイヤフォンのボタンを3回押すことで簡単に切り替えることができます(ボタンは物理ボタン・Soundcoreアプリ非対応)
また使いやすいスリムカナル型で、その重量は約4.4gと軽い装着感で長時間でもストレスなく使えます。
そして、ケースもコンパクトで非常に携帯しやすくなっています。
材質は艶がある感じです(指紋はつきやすいかもしれません)
イヤーチップが3種類(S・M・L)付属しているので、耳にフィットしたものを選ぶことができます。
5000円以下で購入できますので、「完全ワイヤレスイヤフォン初心者の方」「なるべく安いイヤフォンが欲しい方」「軽い装着感が欲しい方」などにおすすめできます。
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Soundcore Life P2 Mini(参考価格5,000円程度)
「Soundcore Life P2 Mini」は、Ankerの歴代最小・最軽量のワイヤレスイヤフォンです。
その軽さは片耳「4.4g」で、長時間の利用でも疲れにくくなっています(Soundcore Life P2は実測で5.5gでした)
スリムカナル型のコンパクトなイヤフォンなので、顔の小さな女性でも違和感なく使いこなせると思います。
さらにケースも非常にコンパクトなので、スマートに持ち歩くことができます。
「Soundcoreアプリ非対応」なのですが、本体にイコライザーモードを搭載しており3種類のモード(通常・低音・ボーカル)から選ぶことができます。
切り替えは、右耳を3回タップするだけです。
軽量・コンパクトですが、「10mmのドライバー」を採用しておりパワフルなサウンドが楽しめます。
5種類のカラーがあり、ピンクや、ミントグリーンはパステル調でとてもキレイな色合いだと思います。
しかも、5000円程度で購入できますので、「完全ワイヤレスイヤフォン初心者の方」「通勤やテレワークで長時間着用する方」「アプリではなく簡単なイコライザーで十分な方」など様々な人におすすめできます。
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Soundcore Liberty neo 2(参考価格5,000円程度)
「Soundcore Liberty neo 2」の最大の特徴は、なんといっても約5,000円というその価格です。
ただし、それだけではありません。特別な長所があります。
それは、「IPX7」という抜群の防水性能です(今回紹介する他モデルは最大でIPX5まで)
雨中のラニングなど、天候を気にせずに使うことができます。
さらに、最大40時間の音楽再生が可能になっているのも見逃せません(なんとひとつ前のモデルの2倍の長さになっています)
また、コンパクトなカナルタイプなので着用していても違和感が全くありません。
イヤーウィングもついているので、脱落などがしにくくフィット感がとてもいいです。
さらに操作がしやすい「物理ボタン」を採用しているので、運動中などでも操作がしやすくなっています。
音質は3重構造の8mmのドライバーを採用しています。
他のモデルよりも口径が小さいですが、通常の音楽視聴には十分のサウンドだと思います。
さらに、このシリーズでは、この「Liberty neo 2」から「Soundcoreアプリ」が使えるようになりました。
アプリのイコライザー機能を使えば、自分好みの音に調整できます(低音を強調するといい感じになります)
上記のような特徴から、「完全ワイヤレスイヤフォン初心者の方」「天候を気にせずに使いたい方」「車でハンズフリー通話したい方」「テレワークで急にイヤフォンが必要になった方」など様々な人におすすめできます。
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Soundcore Liberty Air 2(参考価格7,000円程度)
「Soundcore Liberty Air 2」は、約7000円のスタンダードモデルです。
2019年発売のロングセラーモデルでもあります(根強い人気があります)
スリムカナル型で、AirPodsや、AirPods Proとスタイルが似ていることもありよく比較されます。
音質に関して、個人的にはAirPods Proよりも、Soundcore Liberty Air 2のほうがおすすめです(ノイズキャンセリングはありません)
それは、Soundcoreアプリによるイコライジングにより自分の好みの音を探し出せるからです。
さらに、ドライバーサイズは6mmですが低音もAirPodsより勝っている印象です。
またQualcomm aptX audio対応しているので、対応機種からの再生はCD音源並の高品質なサウンドが楽しめます。
AirPodsユーザーにもおすすめできるスタンダードなイヤフォンです。
上記のような特徴から、「完全ワイヤレスイヤフォン初心者の方」「AirPodsから買い替えを検討している方」「テレワークで急にイヤフォンが必要になった方」など様々な人におすすめできます。
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Soundcore Life P3(参考価格9,000円程度)
「Soundcore Life P3」の特徴は、日常使いのスタンダードモデルという位置づけでありながら「ウルトラノイズキャンセリング」を搭載していることです。
「ウルトラノイズキャンセリング」は、周囲の環境に合わせてノイズを打ち消します。自然なノイズキャンセリングで、音楽への没入感が高まります。
「交通機関」「屋内」「屋外」など使用するシーンに応じて最適なノイズキャンセリングモードを選ぶことが可能です。
また、「外部音取り込み」もできますのでイヤフォンをしたままでアナウンスが聞けます。もちろん会話もできます。
ドライバーも大口径(11mm)のものを採用しているので低音域から高音域まクリアな音が楽しめます。
さらに、「睡眠モード」「ゲーミングモード」「イヤホンを探す」などアプリを使って様々な機能が使えるのも特徴です。
カラーが5種類用意されており、自分好みの色のイヤフォンを選ぶことが可能になっています。
その価格・機能の多さから今回紹介するモデルの中で一番コストパフォーマンスが高いモデルとなっています。
ノイズキャンセリングをはじめてみたい方を含め、Anker Soundcoreの良さが詰まったイヤフォンです。
様々な方におすすめできる「全部入り」のスタンダードモデルです。
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Soundcore Life A2 NC(参考価格10,000円程度)
「Soundcore Life A2 NC」は、1万円以下でウルトラノイズキャンセリングを搭載したカナル型のワイヤレスイヤフォンです。
イヤーウィングとイヤーチップのおかげで、非常にフィット感が高くなっています。
ノイズキャンセリングの没入感も高く、また、ズレたりしないのでウォーキングやランニングも安心して楽しめます。
ウルトラノイズキャンセリングは3つのモードが選べ、また外音取り込み機能まありますのでイヤフォンをつけたまま会話が可能です。
また、ノイズキャンセリングだけでなく、音質にもこだわっているのが特徴です。
フィット感が高いカナル型に、11mmの大口径ドライバーが使用されているので、低音にも迫力があります。
ひとつ残念なのは、ワイヤレス充電ができないことです。
1万円でサウンドとノイズキャンセリングを両立したい方におすすめのモデルと言えます。
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Soundcore Liberty Air2 Pro(参考価格13,000円程度)
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
「Soundcore Liberty Air2 Pro」は、高い次元でバランスのとれたモデルです。
AppleのAirPods Proの半額程度の価格でありながら、ノイズキャンセリングは遜色なく(外音取り込みもあり)、音質は上回っているというのが個人的な印象です。
ノイズキャンセリング効果は自然かつ強力です。音楽に没入できます。
音質は、10層のナノレイヤーで構築されたPureNoteドライバー(11mm)が搭載されており、低音から高音まで原音に忠実でクリアな音を再生できます。
またアプリを使ってイコライジングすれば、さらに曲や自分の好みに合った音作りが可能になります。
いままで聞いていた曲を聞き直したくなります。
また質感が高いため、使用感・満足感も高いモデルと言えます。
ノイズキャンセリングと高音質と質感を高次元で実現しているため、幅広い人におすすめしたいモデルです。
AirPods Proの音質に不満のある人など他社イヤフォンからの乗り換えの場合にもおすすめです(過去記事)
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【購入感想】Anker Soundcore Liberty Air 2 Proは最高峰のノイキャンイヤホンでした!
高音質でお手ごろな価格の本格的イヤホン「Anker Soundcore Liberty Air 2」(過去記事参照)が進化して、 待望のノイズキャンセリングモデル「Anker Soundcore Li ...
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Soundcore Liberty 3 Pro(参考価格20,000円程度)
「Soundcore Liberty 3 Pro」は、独自の「同軸音響構造」は進化(A.C.A.A 2.0)し、高音と低音が調和し、あらゆる音域でクリアな音色を実現しています(ドライバーサイズは10.6mm)
さらに、「LDAC」(エルダック)に対応し、通常のコーデックの3倍の情報量を伝送でき、原音を忠実に再現できる「ハイレゾ再生」が可能(対応機種のみ)になりました。
iPhoneは「LDAC」には対応していません。iPhoneの場合は、AAC(Advanced Audio Coding)コーデックで再生されます。
そして、Soundcore Liberty 3 Proでは、「ウルトラノイズキャンセリング2.0」を搭載。
周囲の雑音の種類を検知して、最適なノイズキャンセリングモードを自動で起動します(従来どおり手動でもモード選択できます)
外音取り込みモードは「全ての外音モード」「音声フォーカス」モードが選択できるようになりました。
さらに「風切り音低減モード」も新たに採用され、アプリ上で選択できます。
「3Dオーディオ」機能も搭載し、複数の位置から音が再生されている空間を再現できます。現実に近い広がりのある音響体験が可能です。
個人的には、オーバーヘッド型の大型ヘッドフォンに負けない再現力だと感じます。
「マルチポイント」にも対応しているので、同時に2台のBluetooth機器と接続できます。PCとスマホを同時しておけばWeb会議や、電話着信などの切り替えなどもスムーズに行えます。
また、イヤフォン本体・ケースともに質感が非常に高く、使用感や持っている満足感も非常に高くなっています。
とことん音や質にこだわりたい方におすすめのAnkerのハイエンドイヤフォンです。
【商品詳細・価格確認はこちら】
「Anker Soundcore」機能比較表
主な機能を比較できるようにまとめてみました。
大まかな 特徴 | シリーズ最新モデル (発売年・参考価格) | 製品特徴 ※「通話ノイズリダクション」は全機種対応 | |||||||||
モデル名 | イメージ | 音質 | ノイズ キャン セリング | 防水 性能 | 形状 サイズ | カラー | 質感 | 再生 可能時間 | ワイヤ レス 充電 | マルチ ポイント 接続 | |
「低価格」 「コンパクト」 | Soundcore Life P2i (2022年) ¥4,290円 (税込) | ![]() | ○ | - | IPX5 | スリム カナル型 | 2種類 | 中 | 最大8時間 ※ケース使用 最大28時間 | ○ | - |
Soundcore Life P2 Mini (2021年) ¥4,990円 (税込) | ![]() | ○ | - | IPX5 | スリム カナル型 | 5種類 | 中 | 最大8時間 ※ケース使用 最大32時間 | ○ | - | |
Soundcore Liberty neo 2 (2021年) ¥4,990円 (税込) | ![]() | ○ | - | IPX7 | カナル型 | 3種類 | 中 | 最大10時間 ※ケース使用 最大40時間 | ○ | - | |
「スタンダード」 | Soundcore Liberty Air 2 (2019年) ¥6,990円 (税込) | ![]() | ○ | - | IPX5 | スリム カナル型 | 3種類 | 中 | 最大7時間 ※ケース使用 最大28時間 | ○ | - |
Soundcore Life P3 (2021年) ¥8,990円 (税込) | ![]() | ○ | ○ | IPX5 | スリム カナル型 | 5種類 | 中 | 最大7時間 ※ケース使用 最大35時間 | ○ | - | |
Soundcore Life A2 NC (2021年) ¥9,900円 (税込) | ![]() | ○ | ○ | IPX5 | カナル型 | 1種類 | 中 | 最大7時間 ※ケース使用 最大35時間 | - | - | |
「高品質」 「音質重視」 「ハイエンド」 | Soundcore Liberty Air2 Pro (2021年) ¥12,980円(税込) | ![]() | ◎ | ○ | IPX4 | スリム カナル型 | 4種類 | 高 | 最大7時間 ※ケース使用 最大26時間 | ○ | - |
Soundcore Liberty 3 Pro (2021年) ¥19,800円(税込) | ![]() | ◎ LDAC | ◎ UNC2.0 | IPX4 | カナル型 | 4種類 | 高 | 最大8時間 ※ケース使用 最大32時間 | ○ | ○ |
「Anker Soundcore」イヤフォンの 選び方まとめ
こんな方におすすめ
- Ankerのヘッドフォンブランド「Soundcore」は品質・機能が高く安心して購入できる。
- しかし、シリーズ・ラインナップが複雑で選びにくい(ネットショップで新旧の商品が入り混じっている)
- ただし、3つの切り口(選び方のポイント)で見ていけば、選びやすくなります。
- 「最新モデルから選ぶ」「機能から選ぶ」「価格帯から選ぶ」
- 個人的なおすすめは?
- はじめて完全ワイヤレスイヤフォンを検討する方→コスパ最高で扱いやすい「Soundcore Life P2i」
「Soundcore Life P2 Mini」「Soundcore Liberty neo 2」
- ウォーキング・ランニングなど全天候で使いたい方にも「Soundcore Liberty neo 2」がおすすめ。
- ノイズキャンセリング機能が欲しい方は「Soundcore Life P3」「Soundcore Liberty Air2 Pro」「Soundcore Liberty 3 Pro
」
- とにかくハイエンドな音質にこだわりたい方は「Soundcore Liberty 3 Pro
」
- 音・扱いやすさ・ノイズリダクションなど高次元でバランスされているのは「Soundcore Liberty Air2 Pro」
- 「AirPods Pro」ユーザーで音に満足出来ない方にも「Soundcore Liberty Air2 Pro」「Soundcore Liberty 3 Pro
」はおすすめ。
ここまでAnkerのSouncoreの選び方のポイントを紹介してきましたが、どの機種も本当にコスパ最高です。
はじめての方はもちろん、他社製品をお使いの方も、ぜひ一度チェックしてみてください。
私の場合は、「Soundcore Liberty Air2 Pro」を購入してからは「Apple AirPods Pro」をほとんど使わなくなってしまいました。
最後までお読みいただきありがとうございました。