私は毎年「学割価格」で「Adobe Creative Cloud」(アドビ クリエイティブ クラウド:Adobe CC)を購入して使っています。
2024年2月に通信講座大手「ヒューマンアカデミー」の、たのまな「アドビオンライントレーニング通信講座」(ソフト付き)に申し込んで、「Adobe CC」を学割価格で手に入れましたので、その感想をお伝えします。
たのまな「アドビオンライントレーニング通信講座」は、講座の動画もわかりやすく、サポートも充実しているので、特に初心者の方におすすめできると感じます。
ですが、申し込み・利用開始に関して注意ポイントもありますのでこの記事で紹介してみたいと思います。
Adobe Creative Cloudで自分の「可能性アップしよう」
高速モバイル通信「5G」「YouTube」の普及で、動画などの「デジタルコンテンツ制作」が注目されています。
そんなデジタルコンテンツ作りに欠かせないのが動画編集などの「ソフトウェア」及びその「ソフトウェアを使える人材」です。
「Adobe Creative Cloud」(アドビ クリエイティブ クラウド:Adobe CC)コンプリートプランは、そんなデジタルコンテンツ作りの事実上業界スタンダードになっているクリエイティブツール(ソフト・アプリ)のセットです。
例えば?「Adobe CC」に含まれているソフトは?
- 動画編集なら「Premiere Pro」「After Effects」
- 写真・画像加工なら「Photoshop」
- イラスト・デザインなら「Illustrator」
- PDF作成・編集ができる業界標準ツール「Acrobat DC」
- タブレットをキャンバスに描ける「Fresco」
- キャラクターをアニメーション化できる「Character Animator」
- 3Dコンテンツを活用できる「Dimension」
- AR(仮想現実)コンテンツが作れる「Aero」etc
Adobe CCコンプリートプランなら、上記をはじめとして20以上のソフトが使い放題です。
また、膨大な数のフォントや、100GBものクラウドストレージも使えます。
そして、「Adobe CC」持っていて「Adobe CC」のスキルがあれば「クラウドソーシング」を介して様々な仕事を受注することも可能です。
- 動画編集(カット編集・テロップ入れ)→Premiere Pro
- 写真の切り抜き・バナー作成→Photoshop
- イラスト作成、ロゴ・アイコン作成→Illustrator
実際に受注する場合は、動画編集であっても、画像素材をPhotoshopやIllustrator形式のデータで渡されることも多いです。
また、イラストのお仕事が中心のデザイナーであっても、動画のバナーづくりや、簡単な動画作成の依頼は収入アップになりますので、ある程度Premiere Proなどのスキルあったほうがいいと感じます。
このように「Adobe CC」を「手に入れて学ぶ」ことができれば、在宅での副業・就職の選択肢が増えるなど、時代に則した収入アップの可能性が広がるはずです。
「アドビオンライントレーニング通信講座」は、Adobe CCを「手に入れて学べる」
「ヒューマンアカデミー」の通信教育「たのまな」で提供している「アドビオンライントレーニング通信講座」は?
学ぶと安くなる!
「Adobe CC+オンライン講座」をセットにした上で、
正規のソフトウェア単体よりもダンゼン安い「学割価格」
で手に入れることができます。
Adobe公式サイトでの定価は税込86,880円です。
いっぽうヒューマンアカデミー通信講座は「ソフト+講座」のセットで税込39,980円です(2024年3月6日現在)
ダンゼンお得な価格でソフトを入手し、そのまま学習を開始することができるんです。
講座を受講するので「学生」扱いとなり、社会人でも学割価格で購入できるのも大きなメリットです(講座受講は任意)
- 「学生証提出」など面倒な手続きはありません。
- 講座を購入しているから「学割が適用」され、学割だからソフト単体よりもダンゼンお求めやすい価格設定になっています。
- しかも、「Adobe CC」のソフトウェアはフル機能(機能制限などがない)であり、商用利用も可能です。
だから、たのまな「アドビオンライントレーニング通信講座」なら、
スキルアップの近道になる!
Adobe CCを「お買い得価格」で「手に入れて学べる」
それにより「スキルアップのための環境」が整います。
たのまな「アドビオンライントレーニング通信講座」のメリットをまとめると?
- 通信講座大手だから「安心して申し込める」
→全国展開している総合学園「ヒューマンアカデミー」の通信講座 - 社会人でも「学割価格」
→「Adobe CC+オンライン講座」セットが、Adobe CC正規価格よりダンゼンお安い。
→「社会人でも学割価格」が適用される(面倒な手続きの必要なし) - 「フル機能」が使えて、しかも「商用利用可能」
→機能制限なし。フォント・ストレージなども使える。
→個人・フリーランスなら商用利用可能。 - 通信講座の受講・課題提出は「任意」(ノルマ無し)
→初める人も、すでに使ってる人も、全ての人がAdobe CCを安く購入できるチャンス。
→私は、見たい部分だけオンライン動画を視聴しました。 - 「サポートが充実」している
→講座内容に関する内容なら「質問し放題」です。
→Windows及びMac入門講座も無料公開されています。
(参考)Adobe CC購入時の注意点
Adobe Creative Cloud(Adobe CC)を学割価格にできるのは、ヒューマンアカデミー(たのまな)など「Adobe認定のプラチナパートナースクール」だけです。
Adobe CCは偽物やコピー商品を「激安」などとして販売している業者・サイトがあります)ので注意が必要です。
コピー商品を売りつけた上に、著作権侵害などと損害賠償を求めてくる詐欺業者もいるそうです(本当に怖いです)
詐欺リスクなくAdobe製品を購入するなら、「Adobe公式サイト」「大手通販サイト」「Abobe認定プラチナパートナースクール」からの購入をおすすめします。
提供価格や詳細は、こちらのページ(ヒューマンアカデミー通信講座 アドビソフトウェア通信 )で確認してください。
\ 公式ホームページ /
法人の場合は、「Adobe公式サイト」「大手ネットショップ」からの購入をおすすめします。
たのまな「アドビオンライントレーニング通信講座」申込み時の注意点
申し込み・受講開始までの注意点をピックアップしてみました。
- 価格は「キャンペーン価格」となります。
→実施していない時期もありますし、価格が変更される場合もあります。
→料金確認はこちらのページ(ヒューマンアカデミー通信講座 アドビソフトウェア通信 ) - 申し込みから、利用開始までには少し時間がかかります(入金確認後3営業日程度)
→私の場合はクレジットカードで申込んだ翌日(午前中)に使用開始できました。
→平日の16:00までに申込を行うと最短翌営業日の午前中にコードが届きます。 - 連絡メールが迷惑メールなどに振り分けられてないか注意。
→私の場合(Gmail使用)は、「パスワード通知メール」が「プロモーション」に振り分けられていて少し探しました。
→Gmailなどは、迷惑メールだけでなく、「プロモーション」「ソーシャル」などのフォルダもチェックした方が良さそうです。
\ 公式ホームページ /
Adobe CCソフトウェア利用開始の手順と注意点
基本的に、「たのまな」から送られてきた書類(メール)に詳しい手順は記載していますので、私が実際に気になった注意点やコツのみを紹介します。
- まず、メールで送られてきた書類に記載されているAdobeの認証サイトにアクセスします。
- そして、「Adobeアカウント」でログインします(無い方はここで作ります)
- すると「Creative Cloud サブスクリプションのコード引き換え」のページになります。
ここまでは簡単です。
次から注意点を踏まえて詳しく説明します。
【所属する教育機関情報】を入力
【所属する教育機関情報】を以下のように入力します。
- 学生または教職員:「私は学生です」を選択
- 氏名:氏名を入力
- 学校名:「ヒューマンアカデミー」
- 専攻分野:近いものを選択。私は「デザイン、WEB、マルチメディア」にしました(なんでもOK)
- 卒業予定年月:メール記載の年月
卒業予定月とは関係なく「Adobe CCは」1年間利用できます。
【引き換えコードを入力】
続いて【引き換えコード入力】を行います。
24桁をいちいち手入力する必要はありません。→コピペできます。
たのまなから送られてきたメールに添付されたテキストファイルの引き換えコードをコピーして、Adobeの引き換えページの最初の入力欄をクリックした後、ペーストすればOKです。
お支払い方法の登録
「お支払い方法の登録」はしないことをおすすめします。
クレジットカード情報を登録してしまうと、1年後の更新時にAdobeの通常価格で自動決済されてしまいます。
ソフトウェアのインストール
以上で、Adobe CCのサイトからソフトウェアがインストール可能になります。
使いたい「アプリ」や「フォント」をインストールしましょう。
以前のバージョンなどもインストール可能です。
Adobe Stockのフリー素材なども利用できます。
(参考)すでにAdobe CCをインストールしていた場合は?
また、すでにAdobe CCを使っていた場合でも、アンインストールしり再インストール必要はありません。
以前インストールしていたアプリを立ち上げると、「ログイン画面」になりますので、Adobeアカウントでログインすれば使えるようになります。
オンライン学習サイトにログイン
学習をはじめたい方は、「たのまな」のオンライン学習動画のサイトにアクセスし、ID・パスワードを入力すれば視聴可能になります。
動画学習
2024年1月現在学習できるソフトウェア講座は、以下のようになっています。
学習できるアプリ
- Photoshop講座
- Illustrator講座
- XD講座
- Premier Pro講座
- After Effects講座
今回の講座で使用されているのは各アプリの2022年度版でした。
最新版との仕様の乖離は比較少ないので学習しやすいと思います。
ただし「Adobe CC」は常にアップデートしていますので、教材の内容が古くなる場合もあります。
その場合は、講座と違う点をWEBサイトで検索してみるなどのフレキシブル(柔軟)な対応が必要です。
Adobe CCなどのクリエイティブツールを身につけるには、検索で課題解決するというのも重要なスキルですので、プラス思考で取り組んでいくべきです(自走力)
個人的に参考になったポイントは?
講座を受講してみて(2024年)特に参考になったり面白かったポイントは?
- Photoshop講座の「YouTubeサムネイル作成」
- Photoshop講座の「写真の取り扱いとレタッチ」
- Illustrator講座の「ロゴデザイン・名刺デザイン」
- XD講座「全般」(使ってなかったので超参考になった)
- Premiere Pro講座の「YouTube動画制作」
などになります。
講座動画の特徴
各動画へはマイページ(管理画面)から動画に簡単にアクセスできます。
動画は必要なところでズームインされたり、テロップなどがタイミングよく表示されるので非常にわかりやすいです。
また、再生速度を0.5〜2倍速まで5段階で調整可能なので、時短学習も可能です(私は1.3倍速が丁度よかったです)
0.5倍 1.0倍 1.3倍 1.6倍 2.0倍が選択可能。早送りボタンは30秒スキップ。
非常に聞き取りやすい音声なのも特徴です。
丁寧に話してくれている印象です。
さらに動画では、PC画面だけでなく説明を補足するための「図」なども挿入されているので理解が進みます。
講座に関しての「質問し放題」なのも初心者の方にとっては安心感があると思います。
「動画の左下に質問ボタン」があるので、すぐに質問できます(ファイル添付可能)
効率的な学習のコツ
「ワイドディスプレイ」や「マルチディスプレイ」をお持ちの場合は、動画とアプリを横に並べて「動画を視聴しながら、アプリを操作」すれば効率よく学習できると思います。
次年度も継続できる?
次年度の継続はもちろん「可能」です。
もう一度同じようにヒューマンアカデミー通信講座 アドビソフトウェア通信 に申し込んで、Adobeで引き換えコードを入力すれば利用期間が1年間追加されます。
その際別のAdobeパートナースクールに申し込むことで新たな教材で学びながらAdobe CC利用継続をすることも可能です。
たのまな「アドビオンライントレーニング講座」体験感想まとめ
たのまな「アドビオンライントレーニング講座」の購入体験の感想をまとめると?
- 「Adobe CC」を「手に入れて学ぶ」ことで、ご自身の可能性が広げられる
- 「たのまな」なら「学割価格」で「Adobe Creative Cloud」(Adobe CC)が使える。
- ただし、キャンペーンなので実施していない期間がある。
- 余裕をもって申し込むことをおすすめ(入金確認から3日程度で発送)
- 連絡メールが「迷惑メール」「プロモーション」フォルダなどに入っていないかチェック。
- 「初心者」でもわかりやすい「講座内容・動画システム」になっている(速度調整可能)
- 「講座に関する質問はし放題」なので初心者の方は安心して学べる。
- 「個人・個人事業主」なら「商用利用可能」
- 「法人」の場合は「購入も使用」もできません。
→法人は正規Adobeストア・もしくは大手ネットショップ(少し安い)での購入がおすすめ。 - 「次年度も申し込むことで学割価格をつづけられる」(一度きりではなく、ずっと続けられる)
たのまな「Adobeオンライントレーニング」は、Adobe CCをお得に「手に入れて学ぶ」ことができます。
講座の内容が非常にわかりやすいのと、サポートが充実しているので特に初心者の方におすすめです。
「社会人」で「Adobe CC」を購入検討されている方は、ぜひ、たのまな「Adobeオンライントレーニング」を一度チェックしてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
\ 公式ホームページ /
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